暫くするとビル街に入り、ソコに今回泊まるコンラッドホテルが有りました。
コンラッドセンテニアルシンガポール到着
到着するとドアマンが荷物を出してくれたのですが、アラブ系の旦那で頭にターバン巻いてます。
しかも何言っているか分からん!!
もう会話にならない。
「あいはぶありざべーしょん(にこ)」
んんんん?なになに?ちがう??
あああああ、まだなんか言っとる。
あ?うん、荷物預けます。
多分、「ようこそコンラッドホテルへ、ミスターお荷物お預かりしましょうか?」
を勢い良く言ったんじゃないかな?そうしとこう。
だって、こっちが固まっていたらテキパキと荷物集めてタグくれたから。
チェックイン
そして、チェックインカウンターに行き、到着のお知らせ。
一応、前もって早朝に着くと言うのは知らせてある。俺の翻訳ソフト直訳メールで(それが心配)。
そのやり取りではお部屋出来るだけ用意しておきますだった気がする。
俺:「あいはぶありざべーしょん、まいねーむいず七番」
あねえさん:「ハロー、ミスター七番。hがjがおアpjふぁ@gじゃgじゃwjがおgじゃg?」
俺:「・・・・・・ニコ」
おねえさん:「・・・・・・ほがおががrまおpはrpふあrクレジットカード」
クレジットカードは聞こえたぞ、チェック用だな!!
サクッと三井住友VISAヒルトンゴールドカードを出す。俺の信用は無くてもカードの信用は有るんだぜえええ。
おねえさん:「アンhがああオエアwgははp9はろgじぇくぁいごうg」
と言いながら慣れた手つき(当たり前か)でチェックインの作業を行う。
おねえさん:「まだ部屋に入れないのですが、朝食はどうされますが?コチラのレストランで朝食が取れます」
俺:「のーさんきゅー」
お姉さん:「苦笑い」
お姉さん:「今部屋が空いてませんが2時間ほど待っていただければ空きますけど待ちますか?」
俺:「イエス(ニコ)」
おお、8時から入れるなら嬉しいっすよ。
お姉さん:「お荷物おごがおrgじゃpgじゃいmが」
お?コレは荷物運んでおくからって事だな?と思いタグを差し出したら正解!!
お姉さん:「お部屋は・・・・ええっと、ツインとダブルどっちにする?」
俺&後輩(同時に):「ツイン!!!」(ウホッじゃねえし)
お姉さん&隣に居たもう一人のお姉さん肩を震わせて笑い我慢してる。
これってお約束の受け答えなのか?だって最初からツインで頼んでんだぜ?
しかし、隣のお姉さん笑いすぎだ。
ココでお姉さんにバイバイし、ロビーに有るコイツを見に行く。
コレが噂に聞いていたコンラッドベアーのクリスマスツリーか。
一匹位取っても分からないかな・・・・・・ヤメトコ。
あっちにあるのは普通のツリーだ。
おおおお、木が本物だよ。
ちゃんとしたクリスマスなんだよね。
ロビーのイスに座り、何処で時間潰そうが考えていたらさっきのフロントお姉さんが小走りでコチラに来る。
お姉さん:「ミスター七番、こががrじゃあwくぇg@マネージャー2んgチェックインがっぱgりあgらp20ミニッツほがpgらp?」
多分「ミスター七番、マネージャーより連絡があり20分程お待ち頂ければお部屋用意できますがお待ちになりますか?」だと思う。
俺:「20ミニッツ?」
お姉さん:「イエスミスター七番、ごあr@があmらまっぱぺw」
俺:「ステイ・ヒアー?」
お姉さん:「オーケー」
20分待てば部屋を案内できるそうだ。
待つぞ。
20分経過
30分経過
そう、ココは外国。日本ではない。
お姉さん小走りで来たーーーー!!
朝6時アーリーチェックイン
「ミスター七番、お部屋の用意が出来ましたコチラへ銅像」
エレベータに乗ると、乗り方の案内。
ふむふむ、カードキーを挿さないとボタンが押せないんだな「イエス!(ニコ)」
お部屋に入り一通り案内されたがとりあえず頷いてイエスと言っておいた。
マーライオンビューツインビジネスルーム
窓を開けると「マーライオンビュー」(遠くにチッコイけど)
エクゼクティブにアップグレードは無かったが、
反対側だとトホホな景色だし、これなら文句なし。
ココで睡魔が、流石にオッサンは疲れたよ。
チョッと寝かせてもらう(後輩はその間ホテルを散歩。若いっていいな)。