以前もバイポイントの記事を書いたのですが、
再度ポイント購入キャンペーンが始まりました。、簡単では有りますが急ぎでおしらせします。
前回の記事はコチラです。
ポイントセールの案内を色々調べてみると、条件によっては結構お得にホテルを利用できるのです。
そして、ポイント購入をさらにお得にする方法もお届けします。
ヒルトンバイポイントセール概要
(ヒルトンオナーズアカウントが必要です)
キャンペーン期間
2019年11月13日のアメリカ東部標準時午前12時1分から2019年11月26日のアメリカ東部標準時午後11時59分までの間に購入できます。
購入ポイント条件
前回は上限が8万ポイントでしたが、今回は16万ポイントまで購入(ボーナス合計32万ポイント)出来ます。
1回の購入で10000(1万)ポイントから160000(16万)ポイントを購入すると100%のボーナスが付与されます。
前回は3000ポイントからでしたので、ちょっと高額からのボーナスになりますが、上限が倍になりました。
今回、16万ポイント購入を途中まで試してみましたが、購入できるようです。
購入ポイント表
これは個人によって違うかもしれませんので、各自ログインして確認して下さい。
分割します。
以前は35000ポイント以降は5000ポイント単位となっていましたが、1000ポイント単位に戻っていました。
買いやすい単位に戻したようです。
お得にヒルトンポイントを買う方法
ヒルトンバイポイントをもっとお得に購入する方法です。
Top cash back
ヒルトンのポイントをする際には、「Top cash back」というサイトを経由して購入すると、実はキャッシュバック(Pay Palなど)をもらうことが出来ます。
アカウントはメールアドレスとパスワードだけで作る事が出来るのでとても簡単です。
アカウントが作成できたら、「Hilton Honors Rewards」と検索してください。
検索一覧にHilton Honors Rewardsが表示されるので、こちらをクリック。
クリックするとヒルトンのバイポイントページに移動しますので、そのまま購入するとキャッシュバックされます。(キャッシュバック%は都度変化します。)
キャッシュバック(米ドル)はペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパル日本円で銀行口座に振込も可能です。
ペイパルは色々な支払いに使えるのでもらえるポイントは貰っておきましょう。
他にも購入金額の多くなるホテル予約などでも(ハイアットやマリオット)ポイントバックとなりますので是非お得にご利用ください。
トップキャッシュバックではホテル予約でもポイント還元されます。
一流ホテルがポイントサイトを経由するだけでお得になります。
ホテルを予約する前にトップキャッシュバックを確認するとお得に予約でます。
登録してまでは、と思われる方はコチラを経由してポイント購入していただくと私に少々お小遣いが入ります。
(コチラです)
ヒルトンをお得に利用する方法
ポイント宿泊でもステータス特典対象になります。
ヒルトンアメックスカードを発行してゴールド・ダイヤモンドステータス自動獲得
ヒルトンアメックスカードを発行するだけでゴールドステータスを獲得できます。朝食無料・エグゼクティブルーム含むアップグレード・レイトチェックアウト。各種優先対応。
1食3000~5000円相当の朝食が2名まで無料。2名で2泊すれば年会費(16500円)元を取れる計算です。エグゼクティブルームにアップグレードされればラウンジ利用も可能。
さらにプレミアムカードで年間指定金額利用するとダイヤモンドステータス獲得。ゴールド特典から更にラウンジ利用・スイート含むアップグレード・更に各種優先対応多数。
朝食やラウンジ・アップグレードなどは当ブログに多数掲載していますのでご覧下さい。
カードについて詳しくはコチラ。各種入会キャンペーン有り。
朝食無料・各種ゴールド特典利用可能。
ダイヤモンドステータス獲得可能。ラウンジ利用、スイートを含むアップグレードなどを目指すならコチラ。
ヒルトンアメックスをお得に発行する方法はコチラ。
ポイント単価
最大16万ポイントまで購入でき、160000ポイント+160000ポイントボーナスを1600ドルで購入できます。
1ドル=200ポイント相当となります。(単価は前回のバイポイントと同じですね)
円に換算すると、約100円=181ポイントと考えます。
ポイント単価、約0.5円
計算するとポイント単価が約0.5円となります。
ポイント宿泊と有償予約を比較してポイント宿泊がお得な場所で利用しましょう。
ポイントの購入利用は得なのか?
ここからは以前の記事と似たような内容になるのですが。
セールなどの割引料金などが有る場合は、有料宿泊が特ですが、例外が有ったりします。
それは、年末年始・ゴールデンウィーク・夏休み等のハイシーズンです。
有料宿泊の場合は需要と供給によって宿泊料金が変動しますが。
ポイントの場合、年間同一ポイントが基本です。(変動するホテルもございます)
例として今回は「ヒルトン東京ベイ」をあげてみます。
ヒルトン東京ベイカウントダウン宿泊料金が1/3以下。お得な宿泊事例
宿泊施設:ヒルトン東京ベイ
宿泊期間:2019年12月31日から1月2日までの1泊2日。年末年始カウントダウンの宿泊です。
部屋タイプ:ツインヒルトンルームパーク。カウントダウン日ですのでディズニーランドビューを選びました。
このようにディズニーリゾートの花火が部屋から見られます。
予約をアプリから検索してみます。
2019年12月31日から1月1日までの1泊2日。
検索するとコチラの検索結果が出てきました。
TWIN HILTON ROOM PARKで計算します。
有償宿泊とポイント宿泊
この2例を比べて見ます。
有償宿泊
ヒルトンオナーズディスカウントでの宿泊は。
1泊2日税サービス込みで150440円となります。
ヒルトンに限らず、税金・サービス料が基本料金に加算されますので、表面価格ではなく、
最終支払い金額を確認します。
サービス料は同じチェーンでも場所によって違うので注意です。
ポイント宿泊
こちらがポイント宿泊した時の総ポイント数です。
ポイントにはサービス料・税金がかかりませんので、ポイントのみで宿泊できます。
1泊80000ポイント必要です。もうココでお得なのが分かります。
セールで購入できるポイントで宿泊費計算
8万ポイント購入としますと。
4万ポイント+4万ボーナスポイント=合計8万ポイントになりますので、
400ドルで購入可能(約4万3千百円)。
宿泊費1/3.5になりました
卓上計算ですが、現金宿泊の約1/3.5の金額で宿泊できます。11万円以上お得になります。
もう1/4と言って良いのではないでしょうか。
時期やホテルによっては、このような料金で宿泊することも可能です。
また、ポイント宿泊はキャンセル可能(ポイントは戻ってきます)ですので、
気楽に予約が入れられます。
比較例は分かりやすい日程とホテルで行いましたが、他にもバイポイントでお得に利用できるホテルや日程が有りますので、
気になるホテルと日程で調べてみては如何でしょうか。
ヒルトンビザゴールドカードを作るだけでヒルトンゴールド会員になれますし、
ヒルトンビザプラチナカードを作れば条件付ですがダイヤモンド会員になれます。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
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おわりに(まとめ)
ポイントやマイル購入は年中有りますが、全部が全部お得というわけではございません。
また、利用の仕方によってもお得具合が変化します。
ヒルトンに関してですが、部屋のタイプによって必要ポイント数がだいぶ変わります。
値段は数千円の違いなのに必要ポイントは数倍に増えるとか。
ここら辺も上手く利用しましょう。
ポイント宿泊は世界のヒルトングループで利用可能です。
そして、ポイントを購入するときは「Top cash back」経由で購入するのを忘れずに。。
お得にホテルライフを送りましょう。
もともと、ポイントは宿泊してもらうような制度だからでしょうか?ポイントで泊まることを想定してバイポイントが倍になってもあまりお得では無いようですね…例のような高額宿泊料金の部屋は大分割安になるようなのですがね…とても私には泊まれませんが笑
クアラルンプール辺りはバイポイントの恩恵はほとんど無いようですから、やはり高額になればなるほど威力発揮ということなんでしょうか…良いホテルの良いホテルに泊まりたいものですね笑
Maigenさん。こんにちは。
ポイント宿泊は書いた例や、その他お得になる事がチラホラ有ります。
是非色々調べてみてください。