友人も連絡が遅いので心配していたらしく、
理由を説明し、もう少しタクシー待たせておくとの事(おや?)
そうなんです。
朝のスケジュールはこうなのでした。
ドバイ着→友人宅着→ タクシーを呼んで市内観光集合場所まで移動。だったのです。
本来なら友人宅で一休みする時間が有ったのですが、
タクシーが先に友人宅にきてしまっていたのでした。
コチラは無事友人宅に到着すると、 玄関でまっていた友人に手荷物を渡し、
現地通貨を渡され。
待っていたタクシーに直ぐ乗ります。
この間1.2分だったと思う。
友人夫婦と殆ど会話していません。
どんだけ売れっ子タレントなんだよって感じ。
どんだけ売れっ子タレントなんだよって感じ。
行き先はリビエラホテル。時間的余裕全く無し。
間に合うか合流できないか分からん。
ふと、気分に余裕が出来て気が付きました。俺は着の身着のまま。
観光に行くのに革靴だよ!!
50度になるのに革靴だぜ。
服なんて丸一日着たやつさ。
機内持ち込み荷物に着替えとサンダル入れてたのに。
場違いだ・・・・・・。
さーて。リビエラホテル到着だ。
迷惑かけたからお釣りは「キープザチェインジ」。
降りて周りを見てみると日本語を話しているコンダクターらしいひ と発見。
「HISの方ですか?」(半日観光はHISのを申し込んだのだ)
「はーい。そうですぅ」
「○○ですけど。」
「はい、○○さんですね。」
「間に合いました~。。。。。」
ここで再度SIM認証にチャレンジするが、 どうにも上手く行かない。
そして。観光バスに乗ったのだが、 周りはカップルか女性同士ばっかり。
オッサン一人は俺一人。
まあ、こんな旅も悪くないな。
全員ピックアップするのに1時間半以上かかってた。
バージュアルアラブ
公共ビーチ?から写真撮影。
みんな楽しそうに撮影してますが、俺は暑いし暑いし暑い。
革靴は駄目!!
それでも一応写真を撮りさっさとバスに戻ります。
その時はキャンセルしてゆっくりしとけば良かったと思ってた。
辛かった。
次はムスク。綺麗なんだけど暑い。
その次はドバイミュージアム。
建物の中はエアコン効いてて良かった~。
ココで自由時間なのだが観光意識喪失していたためグルーーっと見 て廻るだけ。
スパイススーク
ソノ後ゴールドスークに移動しココでの自由時間も暑い室外を歩く だけだったので辛かった。
自由時間が長いのも考え物だね。
その後ドバイモール迄移動しココで数人解散。
私もここで解散し、友人と合流予定。
(お、RIMOWA売っている店が有るじゃないか、 後で寄ろうかな???)
がしかし、SIM認証が出来ない為お互い連絡できず。 合う事が出来なかった。
友人が自宅に帰りskypeが通じたが、 なんと数分で行き違っていたようだ。。。。。。
一人で居ても面白く無いので、 TAXIの拾い方を教わりTAXIスタンドへ。
「アイウォンチューゴーツーディス」( プリントアウトした地図を見せる)
「うーん、近くまで行くから後教えてくれ」(英語)多分。
「え?」
ぶーーーーーん。
どうしよう。初ドバイでそんなの分かる訳無いじゃないか。
しかもコレを英語で説明できるわけ無いじゃないか。
どうにかなんな、と乗っていたら。
運転手:「ココからどういくんだ?」(英語)
俺:「・・・・・・・」
運転手:「ファーストタイム?」
俺:「イエス!!」
運転手:「ちょおおおお、ちょっとさっきの地図見せろ」(渡す)
真剣に地図を見る運転手。
あれ???、この景色朝見た景色じゃないか(空港からの送迎時)
俺「おおおお、ディスシグナルターンライト」
運転手さん、曲がってくれるが地図をガン見。
ソノ後、2人不安になり路肩に車を止め一緒に地図を見る。
が分からん。
そうだ!!ポケットwifiが有るじゃないか!!
グーグルマップ~!!!(たったかたったたーたーた~♪)
よっしゃ!!
海外旅行、絶対にデータ環境有った方が良いです。無かったらとんでもない事に私はなってたと思う。
NEXUSを運転手に見せ
俺:「ディスポイント」(画面の現在地を指差す)
運転手:「GPS??」
俺:「イエース」「ユータン&ディスターンライト」( 端末見ながら)
運転手「OK~!!」
ソノ後、英語日本語混じりで進む。
俺は後部座席から前に乗り出し。
「ゴーストレート。
ネクストコーサテン( 本当に交差点って言っちゃってたんだよ)ターンライト」
「ディスターンライト」
「スロースロー」
「有った!!!」
「ディスイリグチターンライト」
ビレッジ入り口に着いた!!!!
運転手さん笑顔。俺笑顔。
入り口の守衛さんに「○○さんの家に行く」
守衛さん「ん???」(怖い顔)
運転手さんが色々説明してくれている。
(多分、 観光客でここの友人なんだよ)って感じ。
守衛さん:「ユアモバイルナンバー」
俺:「持ってません」(持ってるけど開通できてない)
プリントアウトしたアドレスと名前を見せ、 何とか入れてくれたが。
ココからも迷った。
右や左に行くので、ここでもNEXUS&グーグルマップ大活躍。
現在地を見ながら
「ターンライト」「ゴーストレート」「ターンレフト」「 ソコミギ」
で、建物にNoがふってあるんだけど(例えば1234)
番号が近づいて来て、
一緒に
「わんつーすりーわん」(徐行)
「ワンツースリーツー」(徐行)
「ワンツースリースリー」(徐行)
「ワンツースリーフォー!!」(一緒に)
俺:「ディスマイフレンドハウス!!」
運転手:「グッドドライバー?」
俺:「イエスベリーベリーグッドドライバー!!」
清算して頂き、勿論おつりは「キープザチェインジ(^^)」
運転手、にっこり。
荷物を降ろし、運転手とバイバイし。
呼び鈴を鳴らす。
朝見た友人が出てきました。(笑)
未だ、ドバイ初日終わってないんだぜ。
スーツケースはどうするよ・・・・・・・・・・。