朝はちょっと遅めに目覚め、身支度をして朝食に行きます。
もくじ
コンラッドセンテニアルシンガポール朝食
9時頃向ったのですが思った以上に混んでいたみたいで、レストラン・オスカーズに入れず。
その代わり、ロビーラウンジで取れるらしく其方に案内していただきました。
翌日はレストランで食べれたのですが、落ち着き具合・スペースは全然ロビーラウンジの方が良いです。
ビジネスルームへアップグレードされているのでプールサイドのラウンジでも食事が取れるのですが
今回は行きませんでした。
朝食はどれも美味しく満腹になるお腹に悔しい思いをし、食事を終えます。
シンガポールでも味噌汁は外せません(笑)
さて、どうしたものかと考えたのですが、とにかく日中のシンガポールは暑い。
プール
出かけるなら夕方からにしようと思い、プールに行く事にしました。
サクッと水着に着替えプール用?に部屋に有るフルーツと昨日買ったお水とビールも持ち完璧!!
あああああ、プール気持ちえええええ。
デッキチェアに寝転び日焼けしながら日本の知人にメールしたりし、
「今は海外行っても日本と連絡取れるなんてすげーな」なんて思ったり。
skypeでビデオ通話できちゃったりして凄いです。
泳いで日焼けして・泳いで日焼けして。うとうとして。
朝ごはん食べ過ぎた(笑)ので全然お腹空かない。
ヤバイ、太るとプールで泳ぐがお腹空かないまま午後2時。
ココでプールから上がりお出かけです。
セントーサ島観光
行き先は「セントーサ島」
直接入島では無くゴンドラで行きます。そっちのほうがイベント性有るしね。
着替えて、フロントのお姉さんに挨拶をし、タクシーを拾って出かけます。
俺:「セントーサ島に行くゴンドラ駅まで」
タクシー:「・・・・・・、どこ?」
ウォーターフロント・ハーバーフロント、なんちゃらとやり取りして何とか通じたと思うが、出発。
途中色々確認しながらも到着。
運転手も喜んでた。
シンガポールのタクシー、結構面白いかも。俺は。
ゴンドラで入島
さて、ハーバーフロント駅でチケットを買わなければならないのですが、事前調査価格と全然違う。
ボードを見たりしたが二人して分からん。
俺:「ワンウェイチケットプリーズ」で良いんじゃねぇの。
と列に並んで買う。
俺:「ワンウェイチケットプリーズ」
窓口:「ワンウェイ?」
俺:「イエス」
無事購入できた。
値段はいくらだったが忘れたけど思ったより高かった。
(後から考えると往復が良いかも知れない)
色々な組み合わせが有ったので、誰か試してください。
さあ、ゴンドラです。
乗り場までエレベーターに乗り駅に到着。
景色を動画でどうぞ。
無事セントーサ島に入島。
案内に有る日本語地図を頂きますが、本当に色々な所に日本語があって心強い。
先人に感謝。
マーライオン
先ずはでっかいマーライオンを見に行きたいのですが、道が入り組んでいて分かりにくい。
目の前に見えるのに真っ直ぐいけない(笑)
上がったり下がったりして無事到着したが、見るだけで良いや。
しかし、セントーサ島は楽しそう。
ココは子供連れ出来たら凄く楽しいんじゃないかと思うよ。
アンダーウォーターワールド
その後、島の目的地のひとつであるアンダーウォーターワールドに行きましたが、
チケット購入で結構並んでいる。これは失敗した。
ゴンドラ乗り場で、セットで買えたので行く場所確定している場合は一緒に買ったほうがいいかもしれません。
暫く並び入場したのですが、イルカショーがちょうど終わった時間・・・・・・(涙)
次の時間までとても待て無いので水族館のみとなりましたが、ココはココで面白い。
鮫やエイにさわれるんですが、『鮫肌』って本当に鮫肌なんだね。
エイはなんかぷにょぷにょしてて脂肪とゼラチン混ぜたような(知らないけど)感触。
そして、みなさんがよく書いている移動するアンダーウォーターワールド。
楽しくて2周しちゃいました。
動画見れば分かりますが日本人率高いです。
セントーサ島無料巡回トラム
ソノ後、巡回バスに乗りビーチに行きます。
ビーチは人工だと思いますが、良く出来ていてるんですよ。
が、ソコは人工。水はちょっとね。
綺麗な江ノ島って思いました。
これで水が綺麗なら凄い。
今度は巡回トラムに乗ってノンビリ移動。
これはこれで風が気持ちいいーー。
アトラクション等は特にする気が無かったので頃合を見て帰路に着いたのですがココからが凄い。
タクシー待ち激混み
タクシー乗り場で待つのですが全然来ない。
まっても来ない。乗り場が殺伐としてくる。
アラブ系の女性がイライラして旦那可哀想(笑)
これって女性の目しか見えないからなんか強調されるのね。
多分1時間位待ったと思うが、やっと乗れて帰ることが出来ました。
時期にもよると思うけど、帰りはモノレールやゴンドラで移動して、島から出てからタクシー拾うのがいいかも。
晩御飯買出しにカルフールへ
帰宅して、晩御飯食べに行こうと思ったが何故かカルフールへ。
お土産など買うためです。
甥っ子に怪しい日本語が書いてあるスナック購入。
その他購入し。
お惣菜コーナー行ったら、売り子の叔母様が「つーふぉーわん・つーふぉーわん」と
んんん?と見たらお惣菜が2個で1個の値段だよと。
夕方だったので割引で売っている。
さらに「どの組み合わせでも2個で10ドル・つーふぉーわん」とな。
後輩と相談し、今日の晩御飯はお寿司となりました。
半額で一個当たり300円程ですが、お寿司は日本と値段余り変わらないのかも。
現地感覚だと高いんだろうな。
ホテルに帰り、一っ風呂浴びてビール片手に乾杯です。
さて、お寿司の味は。
普通に美味しい。近所のスーパーで買ってきたと言われたら信用しちゃう。
多分、日本人が普通って感じるんだから現地では美味しいになるんだろうな。
そんなこんな、楽しい会話をしながら飲んで就寝したのでした。