ユナイテッド航空50%ディスカウントバイマイルが3月21日午後11時59分(アメリカ中部時間)まで開催されています。マイルの有効期限はありませんので、離陸の準備ができたらいつでもご利用ください。
記事の抜けがありましたら申し訳ございません。
詳しくはユナイテッドのページにログインしてご確認ください。
マイレージプラスは有効期限がありませんので、お得に購入できる時に購入しても大丈夫。
対象者限定かもしれませんが
50%引でしたら、ズバリ買いです。
購入残り時間はバイマイルページ(英語)にログインすると表示されます。
詳細はマイレージプラスバイマイルページでご確認ください。
もくじ
パーソナルマイルの購入(バイマイル)
購入方法は簡単。マイレージプラスバイマイルページに移動しログイン。
ログインするとボーナスパーセントが確認できるので、必要マイル購入するだけ。
マイレージプラスバイマイルページ(移動後ログインします)
購入条件
ログインページから(日本語表記)
規約と条件:
- 最小購入単位が適用されます。マイルは1,000マイル単位で100,000マイルまで、5,000マイル単位で175,000マイルまでご購入いただけます。
本ページに表示の価格には、手数料または税金は含まれておりません。
マイル購入の最小購入単位は2,000マイルです。
マイルのご購入は、アカウントごとに年間175,000マイルまでとなります。
ご購入と同時にご利用のクレジットカードにご請求させていただきます。
マイルのレートおよびその他の手数料は変更されることがあります。
お客様のマイレージプラスアカウントにマイルが加算されるまで、最大48時間ほどかかります。
ご購入後のマイルの払い戻しはお受けいたしかねます。
ご購入いただいたマイルは、マイレージプラスのプレミア資格対象マイルの対象外です。
「ユナイテッド航空プライバシーポリシーとマイレージプラスプログラム規約を含む、この取引に適用されるすべてのご利用規約をご確認ください。」。
カナダにお住まいのお客様には、物品サービス税(GST)/統合売上税(HST)が加算されます。
ケベック州在住者には QST が課せられます。
ユナイテッドマイレージプラスのマイルのご購入は、明細のお取引欄に「Points United Miles」と記載されます。入としてカウントされます。購入したマイルに加えて、1ドルのご利用ごとにマイルを獲得できます。
価格は、buymiles.mileageplus.comを通じて行われた購入に対してのみ利用可能です。(引用:マイレージプラスバイマイル公式ページ)
購入期間・内容
3月21日午後11時59分(アメリカ中部時間)まで有効です。
すでにセールは始まっているので、今回も簡単にまとめさせていただきます。
- 5000マイルから:25%引
- 20000マイルから:35%引
- 60000マイルから:50%引
メインは50%引。対象者はこういうときに買いましょう。
ボーナスと割引の違いがややこしいですが上手に利用しましょう。
自分の必要マイル・金額と相談しながら購入するのをオススメします。
ユナイテッド航空のマイルでANA国内特典航空券が予約できるのはすでに有名です。
羽田から利用の場合、那覇や石垣島行きを経由便でしたら8800マイルから発券できますし、千歳から石垣も8800マイルからです。
反対に、沖縄から北海道までも8800マイルから利用できます。
「繁忙期に利用したい」と言う方は100%なら手に入れましょう。
マイルの計算やANAマイルとの比較はこちらの記事をどうぞ。
ユナイテッド航空マイレージプラスのメリット
- マイルの有効期限なし
- マイルはユナイテッド航空、ANAなどの特典航空券と交換が可能
- 家族以外の名義で特典航空券を予約することが可能
- 5,000マイルから特典航空券へ交換可能
- マイルの購入が可能・特典航空券と交換するのにあと少し足りないときも安心
- 特典航空券は燃油サーチャージなし
マイルの有効期限がないのが最大の魅力。数年かけてマイルを貯める事が可能です。
家族登録(特典利用者登録)しなくても家族名義発券可能・友人知人名義で発券可能
ANAやJALでは家族登録しないと家族名義で発券できません。さらに大人(18歳以上)を登録する場合、航空会社のクレジットカード所有が条件になり、家族もクレジットカードが必要になります。これは不便。そして友人など家族以外の名義で発券不可。
しかし、マイレージプラスでは家族登録不要、さらに家族以外の名義で発券出来るため、親戚や友人等と予約する事も可能。
これだけでもマイレージプラスで貯める価値があります。
ANA国内線が利用できる
マイレージプラスを使ってANA国内線の特典航空券を発券する場合は以下のようになっています。
出発地~目的地までの距離が800マイル以下
発券日 | マイル数 |
出発の 21日以上前 |
5,500 |
出発の 20日前~当日 |
6,000 |
往復で予約すると必要マイル数10%オフで予約できます。
こちらが800マイル以下の路線例、羽田(東京)ー千歳(札幌)
出発地~目的地までの距離が801マイル以上
発券日 | マイル数 |
出発の 21日以上前 |
8,800 |
出発の 20日前~当日 |
9,600 |
往復で予約すると必要マイル数10%オフで予約できます。
こちらが800マイル以上の路線例、羽田(東京)ー那覇(沖縄)
このように、距離や発券日(搭乗日までの日数)によって必要マイル数に変化がありますので、予定が決まっているなら早めに発券した方がお得になります。
特典航空券予約方法などはコチラ
ブラックアウトが無い、色々なルートで現地に行かせようとしてくれる
ユナイテッド航空の特典航空券はブラックアウトが有りません。
基本、現地に行ける便があれば発券出来ます。「現地に行ける便」ですが、直行便以外でも現地にいけるよう色々なルートが出てきます。経由便でも必要マイル数に違いはありません。
私は夏休みに鹿児島経由の沖縄行きで予約でき、沖縄まで行く事が出来ています。ANAではこのようなルートで発券出来ません。(女満別に流氷を見に行くときも、羽田ー千歳ー女満別と経由便で移動しています)
羽田から函館に行きたい時、羽田-千歳-函館と予約できた事も有ります。これはマイレージプラスの凄い所です。
2020年12月31日の朝便で羽田-千歳(札幌)直行便もユナイテッド特典ANA国内航空券を予約し利用しました。
経由になっても現地までの距離で計算されますので必要マイル数は変わりません。
ハイシーズンの航空券が高い時に利用すると更にお得度が増します。
4人でANA国内特典航空券で利用する場合
ANA国内特典航空券発行に必要なマイル数は。
- 短距離は5500~6000(経由便及び直行便)
- 長距離は8800~9600(経由便及び直行便)
となります。
次に記載する比較は最低必要マイル(経由便利用)として計算します。
ユナイテッド航空は他人名義でも購入できるのでお友達や知り合いと利用する事が出来ます。もちろんご家族でもOK。
近距離(羽田ー千歳や関西ー沖縄など)
44000マイル(ANA国5500マイル線往復4人分)
(近距離は片道5500~6000マイル)
長距離(北海道ー沖縄や東京ー石垣など)
70400マイル(ANA国内8800マイル線往復4人分)必要。
日本最北端から最南端まで利用しても8800マイル
(長距離は片道8800~9600マイル)
経由乗り継ぎや地方空港利用の方ほどマイレージプラス利用ANA国内特典航空券発行の恩恵が大きい
ユナイテッド航空のマイルでANA国内特典航空券が予約できるのはすでに有名です。
羽田や千歳から、那覇や石垣島行きを8800~9600マイルで発券できます。
羽田から石垣島まで行くとして、片道、経由便8800マイル。
千歳から石垣島まで行っても同じです。
千歳ー羽田ー沖縄(那覇)ー石垣と乗り継いでも同じ。
稚内空港から石垣空港まで利用(稚内ー千歳ー羽田ー那覇ー石垣)でも片道8800マイルです。
例として、稚内-羽田-石垣。夜になりますが当日石垣に到着可能。
翌朝到着でよければ、羽田(東京)で1泊し、翌日早朝便で石垣に向かうことも可能です。勿論8800マイルです。
他の乗り継ぎ利用でも時間に余裕が有るなら、大阪や那覇経由地でちょっと寄り道してから石垣行くとか、石垣の帰りに那覇や羽田ににちょっと寄るとか。
使い方によっては更にお得な単価だと思います。
他の空港利用の方々も、経由しなければいけないような場所を目的地にする時、とてもお得に利用できるでしょう。
「マイルを買っても乗りたい便が取れなかったらどうしよう」と不安な方。フライト予定が有る程度決まっているなら、先にユナイテッド航空のページで予定フライトの特典航空券空きがあるか確認してからマイルを購入しては如何でしょう。これなら安心ですね。
ユナイテッドマイル利用ANA国内線発券例及びANAマイレージクラブ(AMC)紐付け方
ユナイテッド航空券を利用して羽田からサッポロ千歳まで発券した内容を例にして流れを説明いたします。
ユナイテッド航空特典航空券予約時ANAのマイレージ番号を入力
ユナイテッド航空のページで予約時、マイレージ登録部分でANAを選び、AMCの番号を入れておくとANAに紐つけること可能。
ユナイテッド航空のページでも予約確認できますし、ANAのページでも予約確認できます。
予約は国際線扱い・ANAページから座席指定可能・ANAステータス反映可能
ANAのページで座席指定など行えます。この場合、ANAからは国際線と見えますので、国際線航空券から「予約一覧を見る」を選ぶと便が確認出来ます。
勿論ANAのステータスが反映されます。
年末年始の繁忙期でも空きが有れば予約可能。経由便でも良ければ結構な本数から選ぶ事が可能です。
UA特典航空券内容(ユナイテッド航空画面・ANA画面)比較
羽田-札幌千歳の年末年始予約。
ユナイテッド航空アプリではこのような表示。
ANAアプリでは国際線扱いのため英語表記。
上手く利用すれば、お得に飛行機が利用出来ます。
おわりに(まとめ)
3月21日までのユナイテッド航空バイマイル。
ユナイテッドのマイレージプラスは利用の仕方によって、まだまだ大分化けます。
上に書いた利用区間以外にも色々な組み合わせが国内・海外で楽しめます。
また、繁忙期に直行便が予約できなくても、色々な経由地を利用して目的地まで発券できるのがとても便利。
こういう使い方はANA特典航空券には有りませんので、ユナイテッド航空の利便性の良さに助かります。
マイレージプラスゴールドカードは普段の利用でも最大100円で1.5マイル(1000円で15マイル)貯まります。
マイレージプラスはマイルの有効期限がありません、数年かけてマイルを貯める事が可能です。ANAやJALよりコツコツ貯められます。