バティックエアエコノミーレビュー・クアラルンプールKLIA1からバンコクドンムアン空港搭乗記。

バティックエア搭乗

クアラルンプール国際空港KLIA1での乗り継ぎとバティックエアエコノミークラス搭乗記

前回、年末にANAダイヤモンド解脱で羽田からクアラルンプールまで搭乗。

ANA(NH)885便羽田-クアラルンプール

バンコクでの年末カウントダウンを体験するためこのままバンコクドンムアン空港まで乗り継ぎします。今回の乗り継ぎが制限エリアを出るわけではありませんが、ターミナル移動+アライアンス非加盟航空会社バティックエア利用のため念には念をいれての移動です。

スカイスキャナーで最適な航空券を検索

スカイスキャナーを利用すれば、予算やスケジュールに合わせた最安値の航空券を簡単に検索できます。

今回の旅では、
往路のクアラルンプールからバンコク・ドンムアン空港までバティックエアOD0520便を利用。
復路はバンコク・スワンナプーム空港からクアラルンプールまでマレーシア航空を選びました。

復路ではお土産などで荷物が増えることを考慮し、預け入れ荷物が無料のマレーシア航空を選択。スカイスキャナーの柔軟な検索機能を使えば、こうした異なる航空会社の組み合わせも簡単に見つけられます。

スカイスキャナーの詳細は公式サイトで確認できます(スカイスキャナー公式ページ)。

クアラルンプール到着と乗り継ぎ準備

クアラルンプール国際空港(KLIA1)に到着後、今回の旅の目的であるバティックエアOD0520便(バンコク・ドンムアン空港行き)への乗り継ぎを開始します。

搭乗券は日本出発時にANAカウンターで発行済み。にもつはキャリーリュックのみなので楽な移動です。

ANAスイートラウンジ
国際線ですが乗り継ぎをするため今回のお供もキャリーリュックです。

まず、クアラルンプール到着ゲートでフライト情報を確認。利用便のゲートはG2で、ANA便が到着するサテライトターミナルではなくメインターミナルからの出発です。迅速な移動が求められます。

クアラルンプール到着
クアラルンプールに到着したら乗り継ぎ便のバティックエア・ドンムアン空港行きの搭乗ゲートと出発時刻をチェックです。

サテライトターミナルからメインターミナルへは連絡バスを利用。

バス乗り場はC32番ゲート奥の突き当たりにあり、移動には少し歩く必要があります。バスは一般的な連絡バスで、スムーズにメインターミナルへ到着しました。

クアラルンプール国際空港KLIA1サテライトメインターミナル間バス乗り場
クアラルンプール空港KLIA1のサテライトからメインターミナル行きバス乗り場はC32番ゲート奥突き当りです。結構歩きます。
クアラルンプール国際空港KLIA1サテライトメインターミナル間バス
普通の連絡バスです。

プラザプレミアムラウンジでリラックス。プライオリティパスで利用可能。

メインターミナルに到着後、プライオリティパスを利用してプラザプレミアムラウンジへ。

バティックエア利用でもプライオリティパスがあればラウンジを利用できるのは嬉しいポイントです。ラウンジでは地元の味を楽しむべく、ナシレマやラクサをビールと共に堪能しました。落ち着いた雰囲気の中で、搭乗前のひとときをゆったり過ごせます。

プラザプレミアムラウンジ
バティックエア利用でもプライオリティパスを所有していればラウンジ利用可能です。
KLIA1メインターミナルプラザプレミアムラウンジ
KLIA1クアラルンプールプラザプレミアムラウンジ

朝からビールが飲めるのもポイント高いです。

KLIA1メインターミナルプラザプレミアムラウンジ
プラザプレミアムラウンジでナシレマとビール
KLIA1メインターミナルプラザプレミアムラウンジ
ラクサとビール

プラザプレミアムラウンジもそうですがプライオリティパスを所有していればこのようなラウンジが無料で利用できます。私はクレジットカード付帯のプライオリティパスを利用しています。

旅行(特に海外)にいく前にぜひプライオリティパスを取得しておきましょう。

apollostation PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード
各セゾンアメックスカードの紹介
プライオリティパスカード

バティックエア搭乗までのゲート移動

ラウンジを出た後、搭乗ゲートG2を確認しに向かいますが、到着後すぐにゲート変更の案内が。新しいゲートはG10です。早速G10に移動し、搭乗ゲートを確認しました。ゲート変更は旅のちょっとしたハプニングですが、事前に確認しておくことでスムーズに対応できます。

バティックエア搭乗
ターミナル移動しゲートの場所確認。
バティックエア搭乗
G2ゲートに移動したら、ゲート変更の案内。G10ゲートを確認しに行きます。
バティックエア搭乗
G10ゲートを確認。ここから搭乗します。

バティックエア搭乗と機内体験

G10ゲートからバティックエアOD0520便に搭乗。使用機材を確認し、ボーディングブリッジを渡ります。エコノミークラスの座席は予想以上にゆったりしており、コンパクトさを感じさせません。

幸運なことに、3列席を独占でき、隣席が空いていたため広々と利用できました。窓側に移動し、快適なフライトを楽しみます。

バティックエア搭乗
今回利用する機材です。
バティックエア搭乗
ボーディングブリッジを渡る。
バティックエア搭乗
エコノミーの座席は思ったほどコンパクトではありません。
バティックエア搭乗
3列席で私しかいなかった。
バティックエア搭乗
横が来なかったため広々使えました。
バティックエア搭乗
窓側に移動。

バンコク・ドンムアン空港到着

フライトは順調に進み、バンコク・ドンムアン空港に到着。スワンナプーム空港と比べるとコンパクトな空港で、内部の移動が非常に楽です。

到着後、電車を利用してバンコク市内へ向かいます。ドンムアン空港のコンパクトさは、移動の負担を軽減してくれるので助かります。

バンコク・ドンムアン空港到着
バンコク・ドンムアン空港に到着しました。
バンコク・ドン�ムアン空港到着
スワンナプームにくらべコンパクトな空港。内部移動が楽です。
バンコク・ドンムアン空港到着
バンコク・ドンムアン空港から電車で街中に出ます。

おわりに

クアラルンプール国際空港でのスムーズな乗り継ぎから、バティックエアでの快適なフライト、そしてバンコク・ドンムアン空港のコンパクトな移動まで、今回の旅は効率的で快適でした。プラザプレミアムラウンジでの地元料理やビールも旅の楽しみを倍増させてくれました。スカイスキャナープライオリティパスを活用すれば、予算を抑えつつ快適な旅が実現可能です。

次回は、バンコク・スワンナプーム空港からクアラルンプールまでのマレーシア航空搭乗記をお届けします。引き続き、旅のヒントをチェックしてください。

海外旅行を快適に! Airalo アプリで簡単インターネット接続 Airalo eSIM

この記事が気に入ったらフォローしよう

nanatabiTV
youtubeに旅行現地情報やホテル部屋の案内を載せています。
チャンネル登録をどうぞ。

Twitter・Facebook
緊急的な情報や記事にするほどでも無いかな?という情報。旅行リアルタイムも発信しています。

情報だけ呟いているアカウントはコチラ。ブログ記事に書かない程度の情報や、各種キャンペーン随時展開(クーポン復活など)に特化してます。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.