PR プライオリティパス付きクレジットカードで旅行を快適に
プライオリティパス付きクレジットカードなら、利用回数無制限で国際線ラウンジや空港レストランを無料で利用可能。年会費2~3万円台で手に入るカードを厳選し、招待制を除く誰でも申し込めるカードに絞りました。さらに、お得な発行方法も解説します。
もくじ
プライオリティパス付きクレジットカード一覧
以下は、利用回数無制限のプライオリティパスが付帯する年会費2~3万円台のクレジットカードです。
- 年会費2万円台
- apollostation THE PLATINUM
- apollostation PLATINUM BUSINESS
- 三菱UFJプラチナ(2024年10月1日よりレストラン・リラクゼーション系利用不可)
- 年会費3万円台
- セゾンプラチナビジネスカード(初年度無料、2025年6月1日より33,000円)
- エポスプラチナ(年間利用金額・獲得ポイントで年会費軽減可能)
- JCBプラチナ(2024年10月31日より国内レストラン・リラクゼーション系利用不可)
- JALカードプラチナ(レストラン利用制限あり)
- 番外:年会費10万円以上
- アメリカンエキスプレスプラチナ(個人・ビジネス)レストラン・リラクゼーション系利用不可
プライオリティパスで旅行がもっと快適に
プライオリティパスを利用すれば、国内外の空港ラウンジやレストランで快適な時間を過ごせます。海外旅行の行き帰りや国内線でも、VIPラウンジや食事で旅の質が格段に向上。以下は、実際に利用したラウンジや施設の例です。
シンガポール・チャンギ空港:SATSプレミアムラウンジ
シンガポールチャンギ空港のSATSプレミアムラウンジでは、アルコールや料理が無料で提供されます。帰国前のお蕎麦はとても嬉しかった。

シンガポール・チャンギ空港:チャンギラウンジ
到着時にも利用できるラウンジ。シャワーでフライトの汗を流し美味しいラクサとビールをいただきました。


クアラルンプールKLIA1:サマサマホテルラウンジ
クアラルンプール空港KLIA1に隣接するサマサマホテルラウンジは、到着・出発どちらでも利用可能。カートで移動できる便利さも魅力で、プライオリティパス専用メニューや一品料理が楽しめます。




クアラルンプールKLIA2:プラザプレミアムラウンジ
KLIA2のプラザプレミアムラウンジは、到着・出発時に利用可能。生ビールやカレーラクサ、ライブキッチンでの麺類や卵料理が楽しめます。



クアラルンプールKLIA2:スカイスイートエアポートラウンジ
KLIA2のスカイスイートエアポートラウンジは、エアアジアカウンター奥に位置。到着・出発時に利用でき、ゆったりしたシートでビールや軽食を楽しめます。



ベトナム・ダナン空港:CIPオーキッドラウンジ
ダナン空港のラウンジでは、本場の生春巻きや揚げ春巻き、地元ビール「333(バーバーバー)」を堪能できます。


関西国際空港:ぼてぢゅう
国内線でも利用可能なぼてぢゅうでは、プライオリティパスでモダン焼きやあかし焼き、プレミアムモルツの生ビールを楽しめます。到着時にも利用可能です。


ぼてぢゅう利用のコツ
ぼてぢゅうアプリを登録すると、プライオリティパス利用でもポイントが貯まります。1P=1円で利用可能。アプリ登録時に招待コード「00010172」を入力すると300スコアプレゼント。

アプリはこちら:
Apple:App Store
Google:Google Play
注意:アメックス(プロパー発行)のプライオリティパスはレストラン利用不可。セゾンアメックスなどプロパー以外は利用可能。2024年10月以降、JCB(国内のみ不可)、三菱UFJ(全国不可)もレストラン利用不可に変更。
羽田空港第三ターミナル:スカイラウンジ
羽田空港のスカイラウンジはプライオリティパスで利用可能。カップ麺やビールが提供され、ゆったりした席でくつろげます。場所はターミナル端に位置します。






1日で複数ラウンジ利用可能
プライオリティパスは1日に複数施設を利用可能。例えば、関空のぼてぢゅうで食事後、羽田のTIATラウンジを利用できます。
国を跨いでも利用可能で、羽田や成田のラウンジを利用後、シンガポール到着時にアライバルラウンジも使えます。
たとえば、関空でぼてぢゅうの食事を楽しみ、シンガポール到着時にチャンギラウンジでラクサを味わえます。
さらに、ダナンCIPオーキッドラウンジで生春巻きを堪能しクアラルンプール到着時にサマサマホテルラウンジの専用メニューを楽しむ贅沢な旅も可能です。
意外な使い方ではラウンジでシャワーだけも利用可能。つい食事を中心に考えがちですが、到着時シャワーを浴び飲み物を頂いてリフレッシュという使い方もありです。
そうなのです。到着時もラウンジ使えるのです。
因みに、ぼてぢゅうも到着時に食事可能です。
紹介しているほかにも、到着時に利用できるラウンジ・施設はたくさんあります。
年会費2万円台:プライオリティパス付きクレジットカード
利用回数無制限のプライオリティパス付きで、年会費2万円台のカードを紹介します。海外旅行保険やマイル還元も充実。旅行好きなら持っていて損はありません。
apollostation THE PLATINUM(個人・ビジネス)
年会費22,000円でガソリン最大10円/ℓ割引。年間300万円利用で次年度年会費無料(家族カード含む)。レストラン利用可能なプライオリティパス付きで、シンガポールやクアラルンプールのラウンジを満喫できます。

おすすめポイント:車利用者に最適。ガソリン割引と年会費無料特典でコスパ抜群。プライオリティパスで海外ラウンジも快適。
注意:アメックスブランドのため、VISA/Mastercard(例:楽天カード)の併用推奨。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス
2024年10月1日よりレストラン・リラクゼーション系利用不可
年会費22,000円、最大10.5%ポイント還元。リボ払い「楽Pay」で年会費3,000円優遇。
おすすめポイント:ポイントサイト経由で高額ポイントバックあり。
こちらから初回入会後発行するとさらにポイントがもらえます。
注意:アメックスブランドのため、VISA/Mastercard併用推奨。レストラン利用不可のため、ぼてぢゅうなどは利用できません。
年会費3万円台:プライオリティパス付きクレジットカード
年会費3万円台でプライオリティパス付きのカードを紹介します。特典がさらに充実し、旅行好きに最適です。
セゾンプラチナビジネスカード(初年度無料)
年会費22,000円(初年度無料、2025年6月1日より33,000円)。JALマイルが貯まり、一休ダイヤモンド会員特典付き。個人でも申し込み可能です。
おすすめポイント:初年度無料でプラチナ特典をフル体験。JALマイルや旅行系オファーが魅力。
注意:アメックスブランドのため、VISA/Mastercard併用推奨。
エポスプラチナカード
年会費30,000円(100万円利用で翌年20,000円)。エポスポイントで実質無料も可能。ダナンやシンガポールのラウンジで快適な時間を過ごせます。
おすすめポイント:100万円利用で年会費20,000円に優遇。エポスポイントで実質無料も可能。
エポス修行のコツ:ノーマルエポスカード発行後、ゴールドカード招待を経てプラチナ招待を狙う。紹介番号「21101086971」で500ポイント獲得。
JCBプラチナカード
2024年10月31日より国内レストラン利用不可
年会費27,500円。国内線遅延補償付き。
おすすめポイント:航空機遅延補償が安心。海外ラウンジは問題なく利用可能。
注意:VISA/Mastercard併用推奨。
JALカードプラチナ
JCB:2024年10月31日より国内レストラン利用不可。アメックス:2024年10月1日よりレストラン利用不可。

JGCゴールドカードをご利用なら年会費を少し足せば利用可能です。
年会費は3万円以上になりますが入会キャンペーンなどを利用すればお得に発行できますし、維持もPP用に2万円年会費カードと併用するなら特に高くないでしょう。
JAL利用者にはこれが合うのではないでしょうか。
おすすめポイント:JAL利用者に最適。入会キャンペーンでお得に発行可能。
注意:JCBまたはアメックスブランドのため、VISA/Mastercard併用推奨。
おすすめの組み合わせ:プライオリティパス付きカードとサブカード
東京在住で羽田・成田空港を主に利用する場合、以下の組み合わせがおすすめ。利用回数無制限かつレストラン利用可能なカードを選びました。
プライオリティパス付きカード
- apollostation THE PLATINUM・apollostation PLATINUM BUSINESS(年会費22,000円、年間300万円利用で無料)
理由:ガソリン割引と年会費無料特典が魅力。車利用者に最適。クアラルンプールやダナンのラウンジで活躍。 - セゾンプラチナビジネスカード(初年度無料、2025年6月1日より33,000円)
理由:JALマイルが貯まり、一休ダイヤモンド会員などの旅行特典が充実。
補足:エポスプラチナ修行もあり。
VISA/Mastercardのサブカード
プライオリティパス付きカードはアメックスブランドが多いため、海外で使えるVISA/Mastercardを併用しましょう。年会費無料のサブカードを推奨します。
おすすめ:イオンカード(VISA)は普段の買い物でWAONポイントが貯まり、海外でも安心。
海外でのタッチ決済はVISA/Mastercardが最適
海外では「コンタクトレス(タッチ決済)」が普及。スーパーや公共交通機関で簡単に使えます。アメックスは非対応の店舗が多く、手数料がかかる場合も。VISA/Mastercardのタッチ決済が安心です。
タッチ決済対応マーク:

VISAタッチで海外の公共交通機関を利用
海外の電車やバスで、VISA/Mastercardを改札や端末にタッチするだけで乗車可能。Suicaのような手軽さで、切符購入の手間が省けます。
例:マレーシア・クアラルンプール国際空港の電車改札をVISAタッチで通過。
最終おすすめ:apollostation THE PLATINUM+イオンカード
メインカード:apollostation THE PLATINUM・apollostation PLATINUM BUSINESS
年会費22,000円(年間300万円利用で無料)。ガソリン割引とプライオリティパスでコスパ抜群。シンガポールやダナンのラウンジで大活躍。
サブカード:イオンカード(VISA)
年会費無料でWAONポイントが貯まり、海外でのタッチ決済も安心。
クレジットカードの複数持ちについて
何枚持っても大丈夫?
クレジットカードは複数枚所有しても問題ありません。筆者は20枚以上所有し、年に数枚発行しています。
ただし、短期間の多重申込は避けましょう。審査に影響し、発行が難しくなる可能性があります。目安は月1~2枚程度。
いろいろ試して気に入ったカードを所有すれば良いんです。
まとめ:プライオリティパス付きクレジットカードで旅行を充実
利用回数無制限のプライオリティパス付きクレジットカードで、空港ラウンジやレストランを無料で利用。シンガポール、クアラルンプール、ダナン、関空、羽田など、国内外のラウンジで旅を快適に。年会費2~3万円台のおすすめカードは以下の通りです。
プライオリティパス付きカード
- apollostation THE PLATINUM(個人・年間300万円利用で無料)
- apollostation PLATINUM BUSINESS(ビジネス・年間300万円利用で無料)
- セゾンプラチナビジネスカード(初年度無料)
- 三菱UFJプラチナ(レストラン利用不可)
- JCBプラチナ(国内レストラン利用不可)
- エポスプラチナ(年間利用金額・獲得ポイントで年会費軽減可能)
- JALカードプラチナ(レストラン利用制限あり)
年会費無料サブカード
セゾンプラチナビジネスカードなら初年度無料でプライオリティパスやJALマイル、一休ダイヤモンド会員特典を体験でき、継続利用で旅行がさらに充実。一方、apollostation THE PLATINUM・PLATINUM BUSINESSは年会費22,000円でガソリン割引や年会費無料特典が特に魅力的。あなたにぴったりのカードを選んで、海外旅行前にぜひ揃えて、快適な旅を楽しみましょう。