先日記事にしました、VISAカードiDキャンペーンですが、
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
自分でこのキャンペーンを利用しようとした時、
ふと、思いつくことがありました。
「各ポイントカードの利用はどうなるのか?」と。
はい、試してきました。
もくじ
各社ポイントカード
ポイントカードが幾つか有りますが、店頭で併用できそうなのをピックアップしてみました。
- waon
- Tポイント
- ponta
他にも、nnaco・Edy等ございますが、併用できそうになかったので今回除外して有ります。
他にも併用できそうなポイントシステムが有りましたら試してみるのが良いかと思います。
今回はwaon・Tポイント・pontaを試してきました。
waon
waonはイオングループの電子マネーです。
普段はチャージしながら利用しますので、iDと併用不可です。
そこで。
waon point サービスを使います。
この図はスマートwaonの説明ですが、waon point カードも同じような流れで、カードを使うところが違うだけです。
こちらのカードを使えば、現金のみならず、クレジットカードや電子マネーも対象になります。
waon point カード利用店舗:ピーコック
ピーコックは数年前にイオングループに入ったため、waon系が利用できますので、
此方で利用して見ました。
何を買ったかは置いといて(笑)。
精算して見ましょう。
先にカードを差し出し「iDでお願いします」と伝えると。普通にiDで決済できました。
waonポイントも無事付与されて居ます。
お。結構ポイント貯まってた。
還元率
200円利用で1ポイント(1円相当)付与なので。
加算率は0.5%となります。
Tポイント
Tポイント(ティーポイント)は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)が展開するポイントサービスである。また、同社の子会社として、株式会社Tポイント・ジャパン(ティーポイント・ジャパン)と株式会社Tポイントがあり、前者は同サービスの運営を行う企業、後者は同サービスに伴う預り金を管理する企業である。
ワイキペディアより。
こちらも特に説明が入らないポイント。
ツタヤはもとより、yahooやファミマ等で利用できます。
今回試してみるカードはファミマTカードです。
Tカードカード利用店舗:ウェルシア
ウェルシアもTポイントが貯まる使えるチェーン店。
曜日等によってキャンペーンが有るので、結構お得になるお店です。
こちらも買い物をして、レシートを確認。
Tポイント加算されて居ます。
還元率
200円利用で1ポイント(1円相当)付与なので。
加算率は0.5%となります。
Ponta
最後はPontaです。
waonとpontaはJAL系ですが、そこら辺は気にせずに行きましょう(笑)。
Ponta(ポンタ)は、三菱商事の関連会社である株式会社ロイヤリティ マーケティング(Loyalty Marketing, Inc.)が発行・運用・管理する共通ポイントサービス。
ワイキペディアより。
個人的にはローソンのイメージが強いです。
今回試してみるのはJMBローソンPontaカードVisaです。
-
JMBローソンPontaカードVisa
(クレジット決済機能付き)
こちらでも買い物をしてレシートの確認をします。
しっかりポイントが付いて居ます。
還元率
100円利用で1ポイント(1円相当)付与なので。
加算率は1%となります。
まとめ
Apple Pay iD利用でANAマイル5.05%相当還元ですが。
更に各ポイントカードを利用すると、還元が上乗せされます。
waon:0.5%
Tポイント:0.5%
ponta:1%
waon・Tポイントの還元率が0.5%、pontaの還元率が1%。
pontaが2倍の還元率です!!が、iD併用で利用できる店舗の数が他の2つに比べて少し少ない印象。
でも1%還元は魅力です。
この3つ以外にもポイントカードは多数あると思われるので、
色々調べて見ては如何でしょうか?。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
注意:付与対象品・ポイント率は各店舗の条件を確認してください。