沖縄で移動するときにレンタカーが有るととても便利。車があればちょっと交通の便が悪い所にも行けますし、自分の都合で予定が立てられる。
そして、移動が涼しい。
レンタカーを数十回借りているのですが、
自分なりに気をつけている事やお得に借りる方法をご紹介します。
もくじ
レンタカーを借りる(楽天レンタカー・じゃらんレンタカー)
国内レンタカー予約はこの2社でOK(クーポンを上手に利用しましょう)
実際、私はよほどの事情がない限り(ツアーにレンタカーがセットになっているとか)この2社経由でレンタカーを借りています。
同一レンタカー会社でも楽天とじゃらんで値段が違ったりますし、クーポン割引も違うので必ず両方見比べましょう。
免責補償込みがオススメ
調べると、とても安いレンタカー会社が出てきたりしますが、ご注意!
その料金には免責補償が含まれていますか?
もしレンタカーで事故を起こしてしまい、車や人に損害を与えてしまっても、その賠償額は保険会社から支払われます。
ただし、その賠償額のうち、借主がご負担しなくてはならない金額があります。 その金額のことを「免責額」といい、
その免責金額の支払いを免除することができる制度を「免責補償制度(CDW)」といいます。
免責補償込みの値段比較しやすいのが楽天レンタカー。
条件検索に「免責補償込み」の項目がありますので、最初から免責補償込みの値段比較ができます。
じゃらんレンタカーは値段確認後に免責補償価格が出てきますので、最初の値段比較では総額が分かりませんのでご注意。
免責補償込みにすると、最初の額面だけ安いレンタカーから、免責補償込みで安いレンタカーが分かります。これ重要です。
安さ優先なら免責補償無しでも借りられますが私はオススメしません。
ノンオペレーションチャージは各自の判断で
免責補償は入った方が良いとオススメしましたが、ノンオペレーションチャージは各自の判断で良いと思います。
レンタカーが事故や故障などにより、修理や清掃が必要になったときに、修繕期間中の「休業補償」として利用者がレンタカー会社に支払う金額です。
※車両の修理費用をカバーする「免責補償」とは異なります。
【NOC の一例】
- 自走して店舗に返却できる場合:2万円
- レンタカーが自走できない場合:5万円
ここまでの事故や故障は滅多にないので特にオススメはしませんが、普段車をこすったりする人・複数人で運転する予定・お友達で割り勘をするなら
入っていいと思います。
沖縄那覇空港、レンタカー送迎バス乗り場移動順路・車受け渡しまで
個別送迎のレンタカー会社も有りますが、ここでは一般的な営業所までバスで送迎する方法をお知らせします。
送迎バスタイプのレンタカー会社は、バス乗り場がほぼ同じ場所ですので、コチラを見ていただけると当日送迎バス乗り場までの移動で悩まないですし楽です。
制限エリア出口
荷物を受け取り制限エリアを出ると、コチラの場所に出てきます。

このまま目の前の3番出口から外に出ましょう。

3番出口を出たら左折
3番出口から外に出ましたら目の前にレンタカー会社送迎バス待合所が見えます。そちらに渡るために、ここを左に曲がります。

まっすぐ進み横断歩道の場所まで進む
コチラの歩道を進むと。

横断歩道が見えてきます。横断歩道は4番出口前となります。


横断歩道を渡る
横断歩道を渡るとレンタカー送迎バス乗り場となります。

各社の受付の方がいらっしゃいますので、コチラでご自分の予約した会社の所で受付します。結構な数のレンタカー会社受付がありますのでご注意。

例として、私がよくお世話になりますABCレンタカーで説明します。大体どのレンタカー会社も同じ流れです。
受付
レンタカー会社の受付が有りますので、コチラで受付します。名前を注げるだけで大丈夫ですが、念の為予約確認メールをスマホで見せられるようにしておくと安心です。
受付をしましたら送迎バスを待ちます。

送迎バスに乗り営業所に向かう
レンタカー会社の送迎バスが来たら乗りましょう。スーツケースは係りの方が送迎バスに積んで下さいます。

乗ったら営業所に出発です。

営業所で申し込みをして出発です
営業所で免許証・事前申し込み内容の確認をして書類にサインをして申し込み完了です。

車の傷などを確認したら、観光に出かけましょう!

おわりに(まとめ)
特に難しい手順ではないですが、送迎バス乗り場が何処か最初は悩むので、参考になればと思います。
私は、最初どこに行けば良いのか分からなかったためまとめてみました。
予約はこの2社を通せば色々比較できます。
予約する前に、サイトでクーポンを確認してください。数千円割引になるクーポンがありますので、利用しないと損です。
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