北京到着
北京までは食事してうとうとしていたら到着。
うーん、空気が茶色です。
イメージどおり。
北京空港国際線乗り継ぎ
さあ、ココで第一の難問。
トランジットの仕方が分からん。
事前調査していたが分からん。
トランジットらしき列に並んでいたらなんか中国語で『あっちあっち』と指差される。
ココっぽいんだけど指差された方に歩いていたら
後ろから「どちらに行くんですか?」と日本語。
振り向くと同じ様に悩んでいる日本の方で、同じ様に分からないらしい。
でも、分からない人が増えるとなんか自分だけじゃないと思ってホッとしてしまう、日本人だな~。
それでも指図されて方に歩いていくと、トランジットの為の中国一時入国?みたいなゲートが有り
パスポート搭乗券チェックが入り、パスポートに押印される。
そして、入国審査員の対応がどうだったかと言うアンケートボタンが有り、もちろんGoodを押しといた。(変なボタン押したら別室連れて行かれるなんてのは無いと思うけど)
「しぇーしぇー」と言ったらちょっとニコってしてくれてこれもビックリ。
クネクネ歩いていくと出国ロビーに到着し、ココは出国審査後の場所になるようだ。
CAラウンジを探すのと一緒にちょっと散歩をして見るが閑散としていて活気が無い。
日本の年末年始は激混みなんだけど中国は違うのかな?旧正月が凄いのか?
中国国際航空ビジネスラウンジ
見て回るところもそんなに無いのでCAのビジネスラウンジに行く。
ココで数時間時間(23時迄)を潰すのですが、コレも良い意味で予想を裏切ってくれた。
食事が思ったより美味しいのだ。
ビールも冷えてるし、食事もビュッフェタイプで熱々。
時間により作りたて温麺のサービスが有る。
味は中国的だが美味しい。
食べ過ぎてしまったくらいである。コリャ、この旅相当太るなぁ。
席に電源も有り、wifiもラウンジカウンター横に有る機会にパスポート読ませればワンタイムパスワードが発行される。
パスポートを読ませるのに躊躇(笑)したが今の所何も無い。
食べてネットしてビール呑んでチョッと寝て、食べてビール呑んでネットして。
そうこうしている内に日も落ちる。
そうだ、このラウンジはシャワーが有るんだった。
明日まで風呂入れないので今のうちにサッパリしておこう。
後輩が掃除のオバちゃんに聞くとラウンジカウンターに連れてかれた。
ココにボーディングパスを預けると使えるらしい。
早速シャワーを使ったが、ちょっとドブ臭い・・・・・・よ。
排水がワルイっぽいけど、こんなの想定内だぜ。
温水もチャンと出るのでサクっとシャワーを浴びてスッキリ。
出てみると、後輩が既に席に居たので
俺:「早いね」
後輩:「ということは温水でたんですね・・・・・・」
俺:「!!!!!!!!!!!!」
恐るべし中国。
さて、そろそろ搭乗時間です。
シンガポール到着は早朝。ビジネスなので良く寝れそうです。