チャンギ空港チェックイン
通常はカウンターでチェックイン手続きするのだが、
ビジネスクラスなのでプレミアチェックインラウンジで座りながらチェックイン出来るのだ。
プレミアチェックイン
飲み物も用意され、荷物もソコで預けられ、イスに座りながら手続きしていると。
発券されたチケットにファーストクラスが含まれているのを見たお姉さん。
「Oh!! ファースト!!」
すみません。荷使わない格好で(^_^;)
その後チケットの説明です。
ふむふむ何なに?
え?荷物は関空までスルーじゃないの?
え?北京と上海両方とも自分で荷物受け取って搭乗手続きするの!?
よく考えたら、北京ー上海浦東は国内線だもんね。
今回の旅で初めてビジネスを使ったが、エコノミーとコレほどまで待遇が違うとは思わなかった。
中国国際空港のビジネスクラス。
値段が安く機材もちょっと年期入っていますが、ビジネスクラスで得られるサービスは素晴らしい。
優先搭乗・ラウンジサービス・プレミアチェックイン・荷物制限優遇。もちろん機内でのおもてなしも。
格安航空券での旅行も素晴らしいが、こういう旅行も素晴らしい。
出国手続き
ラウンジを出るとそこは出国手続きゲート。
さて、話しを戻し出国手続きだが後輩がまたやってくれた。
入国手続きした半券をなくしたらしい。
はい、別窓口へガードマンがご同行。最後までやってくれるぜ後輩・・・・・・
ゲート通過した場所で暫く待つと後輩到着。とっても謝ってます。私に(笑)。
未だ時間が有るため、iphoneを見にショップに行くが完売。
中で他の見てましたが短時間にいろんな人が「iphone有るか?」と聞いてくる。
凄いな。
SATSプレミアムラウンジ
お腹も空いてきたのでラウンジに移動します。
中国国際航空(CA)指定ラウンジはSATSラウンジ。
中に入り先ずはビール
冷えてねぇ~。
しょうがないのでグラスに氷を入れてビールを飲みます。
思わぬ収穫なんですが、ラウンジで食べたチキンライスが美味しいんだ。
思わずお代わりしてしまったぐらい。本当に美味しかった。
お腹も膨れてもう一杯行ってたのですが、シャワー浴びるの忘れてた。
もう夜だし、次に風呂は入れるのは日本に帰ってからだ。
早速持ってきたタオル片手にトイレへ。
ええ、トイレ自体が個室になっておりシャワーブースとセットなのだ。
ドア→洗面所→便器→シャワーブース。というセットの個室。
サクッとシャワー浴びたら、食事セットしたりしてた世話好きオバちゃんが
「あっちにマッサージ有るから使って良いよ」と笑顔でオススメしてくれた。
このオバちゃん。とっても親切で食事も
「今新しいの持ってくるからまってな(後輩談)」とか、
「チャイニーズ?」
「日本人だよ」
「そうか日本人か、ニコニコ」
「飲み物有るよ」とか
とにかく親切。
おかげで呑みすぎ食べすぎになったけど、心地よく居られました。
有難う。シンガポールのオバちゃん。
そんな居心地良すぎて、搭乗案内が聞こえず(酔いすぎ?)
気が付いたらファイナルコール。
ビジネスクラス搭乗手続き
さあダッシュ!!
しかもラウンジから搭乗ゲートが遠いんだよ。
とにかくダッシュして、ゲートに着いたら乗客誰も居ない(汗)
カウンターのお姉さんにチケットを見せ、
お姉さん:「さいちぇん(笑顔で手を振りながら)」
帰りはA330・シェルタイプのシートだ。
さて、後ろを見たら又後輩が居ない。
搭乗ゲートで荷物に反応が出て通してもらえなかったらしい。
何度通してもブ~ーーーという為、最後は目視でOK?
とにかく無事搭乗できて北京へ向うのでした。
搭乗時に配られたアメニティ
「ロクシタン」
シンガポール行きの時も貰いましたので、長距離でくれるのかな?
ビジネスクラス食事
シートベルトサインが消えると直ぐに食事です。
搭乗時に食事の種類が聞かれチャイニーズヌードルにしていたのでワクワクです。
出てきた麺は美味しく具も美味しい。
付け合せの黄色いのと赤いのはビミョーで残しましたが口に合わなかっただけでしょう。(日本往復の機内食で残したのはコレだけかも)
(いつも温かいナッツが出てきてとても美味しい)