早朝、寝ぼけているうちに北京に到着しました。
相変わらず景色は茶色です。
もくじ
北京国際空港到着乗り継ぎ
ゲートに付け、外に出た瞬間。
さむいーーーぃぃぃぃぃぃ!!!!
なんて寒さなんだ!!
外凍ってるじゃねぇか。
温度差30度以上有る。
日本もコレだけ寒いんだよな、忘れてたよ。
早速機内に持ち込んだダウンを着ます。ブルブル。
入国・ターンテーブルで荷物受け取り
震えている場合ではない、荷物を受け取らないといけないのだ。
北京空港はデカイとにかくデカイ。
カスタム行くために歩道を延々と歩き、モノレールで移動。
入国審査を受け又ボタン(笑)を押す。
荷物を受け取り乗り継ぎらしきところに行くも違う!!
同じ便の外人さんも右往左往。いっしょにウロウロ。
上海浦東行きファーストクラス
なんとか荷物を預け上海行きに搭乗。
ココラ辺は眠かったし焦っていたので記憶が無い。ファーストなのに(笑)
ファーストクラス食事
搭乗し直ぐ爆睡。
爆睡から起きた時、「食事しますか?」と聞かれ。特にに気にせず「食べます」と答えたのです。
そうしたらCAのCAさんが大慌て!!
シートベルトサインが出たくらいに食事配膳。
そうなんです。着陸しながらご飯食べたのです。急いで食べましたがこのお粥がとても美味しく。一緒に頼んだ中国茶も絶品でした。
ある意味凄いおもてなしです。
上海浦東ー関空行き乗り継ぎ
上海に着きまた荷物を受け取る。
ココが一番悩んだ。本当に何処に行けば良いのか分からないのだ。
今考えれば国内線乗り継ぎって分かるのだが、その時は入国してないと思ったのです。
ちょうどCAの窓口が有ったのでチケットを見せ「何処に行けば良いの?」
と聞くと一回外に出ろと言う。
多分、北京入国→国内線で上海移動→上海で出国手続きで関空。らしい。
荷物と一緒に外に出た日本人私たち。
インフォメーションを見つけたが人が居ない(笑)
さあ、どうするかと悩んでいたら。
お姉さんが:「がかじゃgじゃれじゃgじゃおgじゃろ」
俺達:「・・・・・・・・・」
お姉さん:「・・・ジャパニーズ?」
俺達:「イエース!!」(ハモる)
お姉さん:「はははは、日本人なのね!中国人かと思ったわ」
またかよ!!
お姉さん:「カモン」
のこのこ付いていく日本人。
近くのカウンターに連れて行かれ
お姉さん:「どうしたの?」
俺:「コレに乗りたいんだけど」(チケット見せながら)
お姉さん:「ああ、それなら上にあがれば良いわよ」(指差しながら)
俺:「しぇーしぇー」(ニコリ)
お姉さん:ニコリ
エレベータに移動したら北京で一緒に右往左往した外人さん。
という事はこの方向で正解だな。
上が出発ゲートって事が上がって分かった。
案内の人にゲートを聞くと。 遠いい!!。
チェックインカウンター荷物預け手続き
テクテクと向い、ビジネスクラス窓口で手続きしようとしたら。
GHが「は!?未だ時間じゃないから駄目だよ。14時ね」
ちょっとまて3時間近くココに居るのか?入れたと思ったんだけどなぁ。
一応チケットはビジネスなのだが駄目らしい。
チャンギとは大違いだ。
しょうがないのでベンチに座りながら仮眠。
1時間位で足がしびれて起きる(座りながらだったので)
もう我慢ならんと、もう一度窓口行ったら今度は違うお姉さん。
チケット見せて「チェックインOK?」
「オーケー」ニコリ
なんだよ、さっきのお姉さんは!!帰りたくて面倒で手続きしなかったか?
だから14時って言ったのかなぁ。
めんどくさそうで、ビジネスクラス窓口の口調じゃなかったもんな。
中国語は強く聞こえますがそれ以前の話し。
行きも帰りも含めココだけが駄目でした。
中国国際航空の為にも書きますが、他のビジネスクラス搭乗窓口はとても親切に対応していただき感謝しています。
上海浦東ラウンジ
荷物も預け、出国?手続きも済ましラウンジに向います。
ほっと一息のビール(笑)
食べ物はチャンギや北京に比べたら質素で少ないですが美味しいですし、
ビールがキンキンに冷えてます(苦笑)
呑んで呑んで呑んで呑んで食べて外をボーーーと眺めて。
綺麗な夕焼けだなー。
上海浦東ー関空ビジネスクラス搭乗
あ、搭乗時間だ。
本当、北京から上海までは怒涛の勢いだったので記憶曖昧なんです。
ですから時系列が前後して北京の出来事、上海の出来事混ざってるかもしれません。