PR プライオリティパス利用回数無制限付きのクレジットカードをお伝えします。無料で国際線航空会社ラウンジが使えたり、空港レストランなどでの食事も可能です。
ここでは、回数利用制限のないプライオリティパスが付与されるカードのなかから年会費2〜3万円台までをまとめました。
招待制などの手に入れるのが難しいカードではなく、誰でも申し込めるカードに絞っています。手に入れるちょっとした小技も掲載しました。
結論から
初年度年会費無料のセゾンプラチナビジネスカードを発行しプライオリティパスを無料体験。
これなら持ち出し無しでプライオリティパス利用体験可能です。
今後もプライオリティパスを利用するなと思ってから他のカードを検討しても良いと思います。
紹介する利用階数無制限プライオリティーパス付きクレジットーカード
2万円台の年会費
・セゾンプラチナビジネスカード(初年度年会費無料)
・三菱UFJプラチナ(2024年10月1日からレストラン系利用不可)
・ポルシェカード(ポルシェ購入条件が有りますが特典充実のため参考として記載)
3万円台の年会費
・エポスプラチナ
・JCBプラチナ(2024年10月31日から「日本国内のみ」レストラン系利用不可)
・JALカードプラチナ
10万円以上
番外としてアメリカンエキスプレスプラチナカード(個人・ビジネス)
中には初年度年会費無料になる「プライオリティパス付きのプラチナカード」も発行可能です。
海外旅行の行きや帰りでラウンジ(アルコール・料理提供)が利用できるため旅行が大分楽になります。
クアラルンプールKLIA2プラザプレミアムラウンジ。
こちらは到着時出発時どちらでも利用できるので助かりますし、生ビールも提供していただけます。
日本でも一部の空港で、国内線利用でも対象です。こちらは関西国際空港のぼてぢゅうでプライオリティパスを使い食事。
ベトナムダナン空港のラウンジにて生春巻きなども頂けました。
ぼてぢゅう利用前に耳寄り情報。
プライオリティパスでぽてぢゅう利用前に。
スマホにぼてぢゅうアプリを登録しておくとプライオリティパス利用でも来店ポイント獲得できます。
1P(スコア)=1円で利用可能。
アプリ登録時にコチラの招待番号を入力すると300スコアプレゼント。
紹介コード:00010172
アプリはコチラ
Appleはコチラhttps://apps.apple.com/jp/app/botejyu-group/id6443449103
Googleはコチラhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.botejyu.app
注意:ぼてぢゅうなどのレストラン系においてアメックス(プロパー発行分)のプライオリティパスは利用できません。セゾンアメックスなどのプロパー発行以外の付帯プライオリティパスは利用可能です(ややこしいですよね)。
2024年10月頃よりJCB(国内のみ不可)・三菱UFJニコス(全国不可)などの付帯プライオリティパスもアメックス同様レストラン系利用不可になります。
羽田空港第三ターミナル、プライオリティパス専用ラウンジが利用可能スカイラウンジ
利用できるラウンジは各航空会社指定となるスカイラウンジ。こちらをプライオリティパスで利用可能です。
場所はちょっと端っこ。
席はこんな感じ。
カップ麺などの軽食が揃っています。
ビール。
1日に複数施設・ラウンジ利用可能
プライオリティパスは1日に複数施設・ラウンジの利用可能なのです。
例えば上記の関空ぼてぢゅう利用してから羽田に到着し、国際線ラウンジTIATラウンジ利用も可能なのです。
勿論国を跨いでの利用も可能。
羽田や成田の対象ラウンジを利用し渡航先シンガポールにてアライバルラウンジとしての利用も可能です。
そうなのです。到着時もラウンジ使えるのです。
因みに、ぼてぢゅうも到着時に食事可能です。
アライバル(到着時)でもラウンジ利用可能。
ラウンジというと出発時に利用するイメージですが、空港によっては到着時にも利用可能です。
シンガポールチャンギ空港到着時(アライバル)にラウンジにて休憩可能。
美味しいラクサとビールをいただきました。(シャワー利用も可能)
このように空港によっては到着時にもプライオリティパスを使ってラウンジでくつろぐ事が可能です。長旅で疲れていてもラウンジでシャワーを浴び少し休憩してから街に出ることも出来るのです。
クアラルンプールでもKLIA2(LCC側のターミナル)プラザプレミアムラウンジも到着時に利用可能。
他にも到着時に利用できるラウンジ・施設は沢山有ります。
目次をクリックすると各カード詳細に移動できます。
もくじ
初年度年会費無料も有り:2万円台、プライオリティパス付きクレジットカード
利用回数制限なし、年会費2〜3万円、航空会社ラウンジが利用できるプライオリティパス付きクレジットカードを紹介します。
なかには初年度年会費無料キャンペーンを行っているカードも有ります。
利用の仕方によっては年会費以上のリターンが有ります。海外旅行に行くなら持っていて損は無いカードです。海外・国内旅行保険が充実してきますし、マイルやポイントもより貯まりだします。
そのなかでも海外旅行利用を考え航空会社ラウンジを利用できる(プライオリティパス付き)カードに絞りました。行きや帰りでラウンジ(アルコール・料理提供)が利用できるため旅行が大分楽になります。
【初年度年会費無料】JALマイルも貯まるプライオリティパス付。セゾンプラチナビジネスカード。
私的、一番オススメのカードです。まずはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを初年度年会費無料で発行し、プライオリティパスなどの特典を体験しては如何でしょうか。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードに関しての詳細はコチラをご覧ください。
個人でインビテーションが無くても申し込めるプラチナカード。ビジネスとなっていますが個人申し込みが可能。(私も個人で申し込みしています)
現在、初年度年会費無料で発行可能。(1年間無料お試しで特典含めフルで利用できます)
この年会費でプラチナカードが所有可能。JALマイルが貯まりますし、プラチナデスクも利用できます。もちろん利用階数制限の無いプライオリティパス付。ほかにもキャンペーンで一休ダイヤモンド会員になれたり旅行系に強いカードです。
注意点として、こちらはアメックスブランドのカードになるため海外では利用できないお店があります。楽天カード・イオンカード・ノーマルのエポスカードなどの無料カードで良いのでVISA・マスターを併用すると安心です。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
2024年10月より、レストラン系利用不可(全国対象)
年会費22000円、対象店舗で最大10.5%ポイント還元。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」による3000円年会費優遇あり。
注意点として、こちらはアメックスブランドのカードになるため海外では利用できないお店があります。楽天カード・イオンカード・ノーマルのエポスカードなどの無料カードで良いのでVISA・マスターを併用すると安心です。
ポイントサイト経由で発行すると結構なポイントバックが有る模様。
付与ポイントはその時により違いますが、もらえるものはもらいましょう。
こちらから初回入会後発行するとさらにポイントがもらえます。
JCBプラチナカード
2024年10月31日より、日本国内のみレストラン系利用不可
JCBプロパープラチナカードが2万円台(27500円)で入会可能。
利用付帯となりますが、国内線遅延も補償対象となります。
航空機遅延補償はいざと言うときありがたいです。こればっかりは自身で気をつけようが有りません。
JCBカードになるため個人的には楽天カード・イオンカード・ノーマルのエポスカードなどの無料カードで良いのでVISA・マスターを併用すると海外では安心です。
年会費3万円台、プライオリティパス付きクレジットカード
利用回数制限なし、年会費3万円台、航空会社ラウンジが利用できるプライオリティパス付きクレジットカードを紹介します。
エポスプラチナカード
エポスカードエポス修行?でおなじみのエポスカード。こちらのプラチナはプライオリティパス付きとなります。
年会費は3万円になりますが、年間ご利用額100万円以上で翌年以降20,000円(税込)に優遇。さらにエポスポイントで支払えるため、100万円利用で貯めた2万えポスポイントを割り当てれば実質無料で利用可能です。
年会費2万円にする方法
コチラのカードの年会費は3万円ですが、ある手順を踏むと2万円に減額されます。それはエポスカード側からのインビテーション(招待)です。
少し面倒なのですが、ノーマルのエポスカードを発行し一定期間利用するとゴールドカードの年会費無料発行招待が来ます。これがよく有るエポス修行です。
そして、さらにゴールドカードを利用しているとプラチナカード年会費2万円発行招待が来るのです。だいぶ日数はかかりますし、確約ではないのですがこのような手の入れ方もあります。
エポスカード発行時、既存加入者の紹介で500ポイント多く獲得できます。
お近くに所有者がいないようでしたら私の紹介番号をおつかいください。
紹介番号:21101086971
申込時にコチラの番号を入力すると500エポスポイント多く獲得できます。
JALカードプラチナ
JALカードプラチナにもプライオリティパス付帯します。
JGCゴールドカードをご利用なら年会費を少し足せば利用可能です。
年会費は3万円以上になりますが入会キャンペーンなどを利用すればお得に発行できますし、維持もPP用に2万円年会費カードと併用するなら特に高くないでしょう。
JAL利用者にはこれが合うのではないでしょうか。
私ならどの組み合わせを利用する?実際に利用している組み合わせはコチラ。
東京在中で羽田国際線を利用前提として。
VISA・マスターカードも揃えたいため
年会費無料のため出来れば全て発行。エポスカードの海外旅行保険手厚いのは魅力的。組合せでVISA・どちらかでマスターを発行しておけば良いでしょう。組み合わせは自由です。
プライオリティパス付帯カードは悩みますが初年度年会費無料のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを発行。理由はJALマイルが溜まることと、旅行系のオファーが多いこと(一休ダイヤ付帯など)。
実際、このカード全部所有しています。
現在、エポスカード修行もしていますのでエポスカードプラチナを所有したら組み合わせを変えるかもしれません。
参考にどうぞ。
番外編:ポルシェカード(参考)
(「誰でも申し込める」から少し外れますが参考にどうぞ)
プライオリティパス利用はもちろん。羽田第2国際線POWER LOUNGE PREMIUMも利用可能。ランクもマスターワールド扱いです。
がしかし、ポルシェ買うとき以外に入会するのが難しい。
興味深いことにポルシェカード自体がプラオリティパスカードとして利用できるため、別途プライオリティパスカードが発行されません。ポルシェカード自体で受付します。
個人的にはポルシェカードがおすすめのカードになります。
が、入会(発行)する方法が基本的には「ポルシェオーナー」であること。ズバリ言うと「ディーラー(ポルシェセンター)でポルシェを購入すること」なのです。
内容的に年会費は2万円台に入りお得ですが、発行が少し面倒。でも、発行する機会がありましたらぜひ発行しておきましょう。
クレジットカードについて
クレジットカードは何枚持っていても平気なの?
はい。クレジットカードは一人何枚持っていても平気です。私は10枚以上所有していますし、コレだけ所有していてもカードの発行は年に何枚も行っています。
複数枚所有を心配する必要有りません。
ただし、短期間に何枚も発行(多重申込)することはやめましょう。審査に引っかかりしばらくカードの発行が出来なくなる可能性が高いです。大体、月に1枚-2枚程度の発行が良いかと思います。
同一会社のクレカなら多重申込可能などありますがここでは分かりやすいないようにするため省略します。
海外でのタッチ決済利用はVISA・マスターカードが安心
海外では「タッチ」ではなく「コンタクトレス」と言われているタッチ決済。
思っている以上に普及していて、先ほども紹介しましたが電車に乗るとき改札にかざすだけで乗車できたりします。
街のスーパーでは殆どのお店でタッチ決済可能。カードを挿すお客さんのほうが少ないかも?と思うほど。
ここでオススメはタッチ決済対応のVISAカード。アメックスもタッチ決済事態対応しているのですが、お店などがアメックスに対応していない場合があったり(結構多い)、手数料が上乗せされたりします。VISAのタッチならまず大丈夫ですし、マスターカードでもまず平気でしょう。
アメックスカードは使えないと思っていた方が良いです。
お手元のカードにこちらのマークがあればタッチ決済に対応しています。
「VISAタッチ」は海外公共交通機関でも利用可能
例えば、海外の電車などに乗るときに改札にクレジットカードをタッチすれば乗車できます。Suicaみたいなイメージです。
これなら、切符を買わなくて済みますし行き先までの値段を英語を見ながら探さなくてもOKです。降りる駅の改札でまたタッチすれば良いのです。
この動画は私がマレーシア・クアラルンプール国際空港の電車改札口をVISAタッチ(これはANAのVISAですが使い方は同様です)で通過した動画です。クレジットカードで改札にタッチするだけで、こんなに簡単に電車が乗れます。マスターカードでもほぼ同様に利用できます。
私ならどの組み合わせを利用する?実際に利用している組み合わせはコチラ。
東京在中で羽田国際線を利用前提として。
VISA・マスターカードも揃えたいため
年会費無料のため出来れば全て発行。エポスカードの海外旅行保険手厚いのは魅力的。組合せでVISA・どちらかでマスターを発行しておけば良いでしょう。組み合わせは自由です。
プライオリティパス付帯カードは悩みますが初年度年会費無料のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを発行。理由はJALマイルが溜まることと、旅行系のオファーが多いこと(一休ダイヤ付帯など)。
参考にどうぞ。
おわりに(まとめ)
ご紹介したクレジットカードはこちら。
年会費無料系
利用回数制限なしプライオリティパス付帯
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(初年度年会費無料)
- 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(2024年10月1日より全世界レストラン系利用不可)
- ポルシェカード
- JCBプラチナカード(2024年10月31日より日本国内のみレストラン系利用不可)
- エポスプラチナカード
- JALカードプラチナ
プライオリティパス利用制限無し付帯クレジットカードから、試しに使ってみようと思えるおすすめできるカードを選んでみました。
最初から数万円も年会費払うのは躊躇すると思いますが、初年度年会費無料(利用条件は有りますが)なら手が出しやすいでしょう。
1年使ってみて継続するか考えて良いと思います。
JGC持ちならJALカードプラチナ発行も良いでしょう。
海外旅行に行く前に是非揃えてください。