2017年に勢いでヒルトンダイヤモンド修行を始めてしまいましたが。
クアラルンプールで、ダブルツリーとヒルトンも利用しましたし、今年も勢いで始めてしまいました。
というのも、ラウンジが利用できると、思っていた以上に快適だということが分かってしまたのと。
コストパフォーマンスも良いのです。
ということで、今年もヒルトン宿泊記、を続けたいと思います。
今回(も?)、ダブルツリーヒルトン・クアラルンプール宿泊記お届けします。
前回宿泊利用はコチラ
ダブルツリーヒルトン・クアラルンプール
焼きたてのクッキーと、マレーシアならではの心のこもったおもてなしでお客様をお迎えする、ダブルツリーbyヒルトン・クアラルンプール。マレーシアの首都、クアラルンプールの中心部という絶好のロケーションを誇ります。オフィスビルやショッピングモールが同じ「ザ・インターマーク」内にあり、ペトロナス・ツインタワーやクアラルンプール・コンベンションセンターにも徒歩10分です。この街の観光名所や、周辺のオフィスへの無料シャトルバスもご利用いただけます。屋内連絡通路を使えば、アンパンパークLRTメトロ駅にもわずか5分の距離です。
アクセス
最寄りの駅はLRT5番線のアンパンパーク(KJ9)駅です。
空港からの行き方はコチラ。
ヒルトンクアラルンプールをチェックアウトし、ダブルツリークアラルンプールに向かいます。
ダブルツリークアラルンプール予約
もうなれたもので、特に困ることなくフロントに到着です。

1キングベッドゲストルーム予約。
アジアパシフィックセールを利用し、一番安い部屋。
1キングベットゲストルームを予約。

アップグレード
実はヒルトンクアラルンプールから5番線で移動している時、ふとヒルトンのアプリを見て見ると。
アプリ見たらスイートになってる。
ただいま移動中。 pic.twitter.com/WYC8yUniza— nanaban@ANA071632PP (@7788nanaban) 2018年5月3日

なんと。1キングベッド エグゼクティブスイート
にアップグレードされているでは有りませんか!!
最安の部屋から何段階アップしたのでしょう??
電車の中でドキドキしながらフロントに向かい。
ヒルトンをお得に予約する方法
私が利用しているサイトを紹介します。
キャッシュバックサイトは入会後期間内に指定金額利用するとキャッシュバックが上乗せされます。大体3000円位ですのでホテル予約をすれば一発クリアです。
経由予約するだけでキャッシュバックされますので、実質割引で予約できるのです。
私がヒルトン予約する時は必ず経由します。
RAKUTEN-Ebates(海外サイト)
楽天が運営している海外キャッシュバックサイト、RAKUTEN-Ebates。を経由するとキャッシュバックがあります。
ポイントはペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパルから銀行口座に振込も可能です。
登録はメールアドレスとパスワードでOKですので簡単です。
入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ(90日以内25ドル購入)が有ります。
たまにキャンペーンで30ドル上乗せ等が行われているので、宿泊予定が有り尚且つキャンペーン時期なら即申し込んでおきましょう。
注意:予約対象外国地域が有りますのでご注意。ご自身が予約する地域を確認しましょう。
90日以内に25ドル利用が条件ですが、ヒルトンを予約すれば25ドルは楽に越えると思われますので、簡単な条件です。
私の利用実績です。ヒルトンセールの時コチラを経由し予約。宿泊費は殆ど25ドル以上ですので1泊で軽く上乗せキャンペーン条件クリア。これで10ドル分追加はお得です。
楽天リーベイツ(日本サイト)
海外キャッシュバックサイト利用が不安でしたら、
同じ楽天で日本運営の楽天リーベイツ経由で宿泊すると楽天ポイントが還元されます。(こちらは楽天ポイントでの還元となります)
楽天のIDを持っている方は普段利用しているIDを使って登録できます。
入会登録でボーナス500ポイント。(30日以内3000円以上購入)
両サイトともヒルトン以外にキャッシュバックされる会社が多数あるので、何かネットで買い物や申し込みを考えていたら検索して見ましょう。
ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
HPCJ(ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン)
日本のホテルなど対象ホテル限定ですが、HPCJは前日でも割引予約が出来ますのでとても柔軟に予約が考えられます。
レストランも割り引きで利用できるHPCJについてはコチラの記事をどうぞ。
ベストレート 保証
他宿泊予約サイトより高ければよりお得な値段になります。
ホテル予約サイトの料金も調べてみましょう。
チェックイン
dokidokiしながらチェックインしてみます。
そのときは部屋のことは特に言われず、カードキーを渡されただけ。
(もしかしたら、私が理解できてないだけで説明があったかもしれません。)

支払いは日本円かリンギットか?。観光税が10RMかかります。コレくらいしか気にすることは無く、後は普通の受け答えです。
意味分かってないのですが、多分そんなかんじ。でチェックイン。
1201号室1キングベッドエグゼクティブスイートルーム
「12階?」と思いながらエレベーターに乗り12階に移動します。
エレベーターはルームキーをかざさないと階数指定が出来ませんので外部から人が入りにくいようになっています。

特に他のフロアとは違う雰囲気は有りません。
普通の部屋だったりして、とまだ思ってます。

部屋レイアウト
では、部屋に入ります。

この段階で普段の部屋と雰囲気が違います。ベッドが見えない。
ビジネスデスク
部屋に入るとすぐビジネスデスクがあります。
ここの広さだけで滞在できます。

リビング
ビジネスデスクの奥がリビングになっていてソファがあります。
ここだけで滞在出来ます(笑)。

少し戻り、入り口から右を見ると、ベッドルームがあります。

バーカウンター

ちょうど、ビジネスデスクの後ろです。

ポットとグラス類。

ドリンクはインスタントですが各種揃っています。

カウンターの下に冷蔵庫が有ります。

横の引き出しには何も入っていませんでした(笑)。

ベッドルーム
ではベッドルームに行きましょう。
ここだけ見ればいつもの部屋です。

ベッドルームの広さは普通に宿泊するときの広さと同じです。
ここだけで十分満足できる広さです。

バスルーム
ではバスルームに移動します。
ベッドルームの奥に位置し、まずは荷物置きが有ります。

その奥に洗面所。

アメニティはヒルトンのいつもの物ですが、ちょっと目新しいものが。
マウスウォッシュ(青い)が有ります。エグゼクティブルームには有りませんでしたので、
スイート以上に用意されているのかもしれません。

スイートにはバスタブが有ります。エグゼクティブルームまでにバスタブは有りませんので、
湯に浸かってのんびりするのに良いです。

トイレは普通です(笑)。

クローゼット
ベッドルームの鏡の扉を開けると。
ハンガーとアイロンセット。

反対側は棚とセーフティーボックス。そして何故かココにドライヤー。

写真にはありませんが右手がクローゼットになっています。
ウェルカムスイーツ
ダイエットの敵ですが(笑)、コチラです。
今回も写真を撮り忘れて前回の写真で失礼します。
今回はバナナが有りました。

部屋からの景色
窓から外はこんな感じです。


いつもの景色のちょっと違うバージョンでした。
パーティーション
リビングとベッドルームには仕切りが有りました。



夜寝るとき、リビングが薄暗く見えると怖かったので。この扉で仕切ることができるのは助かりました。
出かける前に確認しましょう。プール点検中。
部屋で落ち着いた後。プールを利用しようと出かけたら、やられました・・・。

まさか点検中とは思わなかったです。
こう言うことは事前に調べないとダメですね。反省。
ちょっとホテル案内
ここからは予定が狂い時間が空いたための暇つぶし散歩です。

ダブルツリークアラルンプールはインターマークという総合ビルの中にあります。


この日は、ダブルツリークアラルンプールのドアマンが車の下でサボっていました。
暑かったので気持ちわかります。
にゃーん(=^x^=)

総合ビルなので色々な店舗が入っています。
ヤクルトを買ったスーパーはこのビルの地下にありますし、フードコートなどもあります。
あなたと、コンビに、ファミリーマート
ファミリーマートも有りますよ。

違う日に撮影したおむすびコーナー。
日本語で案内されていますし、これくらい種類豊富でしたら、お子様やスパイシーな食事に疲れた胃には、とても助かるのではないでしょうか。

そのなかで、またまたマックを利用してしまいました。
こちらが便利に注文できる注文端末です。
タッチパネルになっていて、注文・クレジットカード支払いはこちらで出来ます。

ナシレマバーガーセットを注文。

バーガー・ドリンク・ポテトがセットになっていて、

晩御飯で食べていたのですが、ポテト食べようとしたら・・・、ケチャップだと思っていたのがチリソースでした。
おおおおお。。。。。(^◇^;)
何も言わないで、持ち帰り袋に入れてくださったのですが、
ちゃんと「ケチャップください」と言わないとダメだと言うことを学習しました。
イブニングカクテル
クラルンプールのダブルツリーにはエグゼクティブラウンジが有り、対象者は利用することが出来ます。
コチラは、17時からカクテルタイムが有り、お酒も提供されます。
お酒が日本ほど簡単に手に入らないので、こういうサービスはありがたいです。


色々なドリンクが冷やされていますが、タイガービールが嬉しい。
ここからは以前の画像ですが、だいたい同じようなイメージです。
数種類のスイーツ

ホットミールです。
コチラはシュウマイ

トマトのペンネ

パイ(具が何かは忘れました)

各種フルーツ


他にもサンドイッチやサラダ、チップスが有ります。
部屋に帰り、食後はもちろんヤクルトです。
右下にちょびっとウェルカムスイーツが写っていました。(バナナ)


ヤクルトは地下のショッピングセンターで購入できます。
ヤクルトは現地生産?だからなのか高くないです。というか、すごく安い。
ヤクルトエースの5本パックが4.7リンギット。日本円で約140円です。安すぎ!!
味は日本で飲むヤクルトとまったく同じ。安心してください。
(よく、日本生産と現地生産の味が違ったりするのでドキドキして購入しました)
朝食
おはようございます。
部屋からの夜明け。

まずは朝のヤクルトを飲んでからの朝食会場に向かいます。

食するのがだいたい同じになって来ました。次は違うものを試したいと思います。

朝食メニューはこちら。
朝食後、部屋で少しゆっくりし、
ラウンジでチェックアウトしました。
おわりに
ヒルトンクアラルンプール からの移動中に、まさかのスイートアップグレードにびっくりしました。
お部屋はとても素晴らしく、広々していました。
部屋の広いホテルに慣れていないため、無意味にウロウロしてしまいましたが(笑)。
また、まさかプールが点検中とは思いませんでした、ここら辺も事前にチェックしなければなりませんね。
今後もダブルツリークアラルンプールにお世話になりますので、記事を充実させて行きたいと思います。
次はダブルツリーbyヒルトン那覇首里城の宿泊記の予定です。
ホテル予約サイトの料金も調べてみましょう。
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