シンガポール・チャンギ空港から路線バス36番線で市内(オーチャード地区)に向かう方法・乗り方レビュー。 From Changi Airport to Orchard area by bus No36. 格安移動

チャンギ空港から市内行きバス案内8

シンガポール・チャンギ空港から市内に移動する方法は複数あります。

MRT・乗合バス・タクシー。

そして、路線バス。

1人移動だったため、タクシーは料金的にパス。

乗合バスはお手頃の価格だったのですが、色々なホテルを回るようで、時間が読めない。

MRTかなと思いましたが、ここはちょっと冒険して路線バスで行くことにしました。

そのためにEZ-LINKカードを購入したのです。

現在は各種クレジットカードのタッチ決済で利用可能です。

チャンギ recommmends

料金は安いですし、バス移動も分かってしまえばとても簡単です。

日本で先に購入可能

現地のカウンターでのやり取りが不安なら、事前に日本で購入可能です。購入後送られてくるバウチャーを現地カウンター(今回紹介するカウンターと同じ模様)で提示するだけです。

EZ-Linkカード(Ez-link card)シンガポールのMRTやバスで利用可能 5SGDチャージ済み&270日間の有効期間(プリペイド交通カード)

チャンギ空港バス停の場所

バス停までの道順

第二ターミナルを例にします。

バスはターミナル2とターミナル4のみに停車しますのでご注意。

チャンギ空港のカスタムを出ます。

カスタム出口

(写真右側が制限エリア。写真左側に各種案内が有ります)

制限エリアを出て前を見ると、各種交通機関の案内表示があります。

チャンギ空港から市内行きバス案内1

この左側にEZ-LINKカードを買った「CHANGI RECOMMENDS」があります。

(写真左に見えるカウンターの列に有ります)

では引き続き、市内行きバス案内は、

チャンギ空港から市内行きバス案内2

写真を拡大するとコチラ。日本語で「バス(市内行)」でも書いてあります。この案内通りに移動しましょう。

どこから制限エリアを出ても案内通りに進めば良いと思います。

案内通りに進んで行くと、エスカレーターで下に降る表示が出ますので、案内通りエスカレーターを降ります。

チャンギ空港から市内行きバス案内3

36番線バス停

バスターミナルに出ますので、市内行きバス36番線のバス停に行きましょう。

チャンギ空港から市内行きバス案内8

(写真奥に見える出入り口が空港との連絡口です)

バス停に路線案内が出ているので、コチラで再度降車するバス停をチェック。

チャンギ空港から市内行きバス案内4

路線図

チャンギ空港から市内行きバス案内7

google Mapでも確認できるのですが、見ておくと安心です。

ターミナル2が始発になるため、よほど待ち人数が多くない限り座って行けるでしょう。

また、本数も結構あるため、混んでいるバスを見送る時間が有れば確実に座れます。

路線バスで移動

時刻になると、バスが来ますのでEZ-LINKカードを車内の端末にかざし乗車します。路線バスですのでどこに座っても大丈夫です。

 

今回は、ヒルトンシンガポールに宿泊しますので、オーチャード通りのタイ大使館前バス停(Royal Thai Embassy)まで利用します。

ヒルトンはコチラの方法でとても安く予約できました。

ヒルトンベストレート保証1
チャンギ空港から市内行きバス案内9

見た通り、大きい荷物を持ち込むのは難しそう。空いていれば問題ないですが、混雑して来たら厳しいかもしれません。

機内持ち込みサイズくらいでしたら、椅子の下に入りますので、問題ないかと思います。

バス移動Google Map連動

EZ-LINKカード購入の記事にも書きましたが、Google Mapがバス運行にリンクしていて、時刻表から経路まで全部表示してくれます。

グーグルマップバス移動表示1

経路・バス停の場所まで表示されます。

グーグルマップバス移動表示2

残りのバス停・時間も知らせてくれます。

グーグルマップバス移動経過表示1 グーグルマップバス移動表示1

このようにバス停を通過して行くと、残りバス停の数が減って行き、残りの乗車時間も減って行きます。

さらに、

降りるバス停の2つ前にアラームでも知らせてくれるので、乗越しの心配も減ります。

日本語案内

見ていただくとわかるのですが、日本語で案内が出るのです。

このおかげで。初めて利用した私でも乗越しぜず、目的のバス停で降りることができました。

下車

目的バス停の前にストップボタンを押し(これは日本と同じです)タイ大使館バス停で無事下車出来たのでした。

シンガポール。タイ大使館前バス停

道中、色々なところを通り、地元の方々が乗り降りして、観光地しか知らなかったシンガポールをもう少し知ったような気がします。

また、思わぬ発見なのですが、この36番線。ベイエリアをねりながら進むので、シンガポールフライヤーやら観光地をバスで移動しながら見ることができました。

料金

最後に、空港からタイ大使館前バス停までの移動料金ですが、

My EZ-LINK Mobile1

2.02-0.14で、1.88シンガポールドル。日本円で約152円です!!

EZ-LINKカード利用っていうのも有りますが(現金より割引される)、ここまで安いとは思いませんでした。

日本で先に購入可能

現地のカウンターでのやり取りが不安なら、事前に日本で購入可能です。購入後送られてくるバウチャーを現地カウンター(今回紹介するカウンターと同じ模様)で提示するだけです。

EZ-Linkカード(Ez-link card)シンガポールのMRTやバスで利用可能 5SGDチャージ済み&270日間の有効期間(プリペイド交通カード)

 

 

おわりに(まとめ)

初めての路線バス利用が、空港からホテルまででした。結構ドキドキしましたが、実際移動して見ると、とても簡単でした。

簡単に移動できたのはひとえにGoogle Mapが連動されていたからです。

この連動がなければ、道中緊張して周りを気にしていたでしょう。

ただ、ずーーっとGoogle Mapを開いていましたし、リアルタイムで運行状況を得るため、スマホの電池の減り方が凄かったです(^◇^;)

またデータ通信を常時行なっているため現地でデータ通信が出来るSIMが必要です。

私はこのSIMを使っています。

この他にも現地でバス移動していましたし、

皆さんも路線バスを上手に使って手軽に、シンガポールを楽しみましょう!!

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