飛行機に乗り色々なところに行き。ホテル利用しているのはこのブログにたくさん書いていますが、旅行用品に関しては
ほとんど書いていませんでした。
国内旅行や、シンガポール・マレーシアなどの近場数日でしたら海外旅行でも、コレだけで済む「とても便利なMOIERG・3WAYリュックキャリー」を紹介します。
年間10回以上飛行機に乗り、数十回ホテルに宿泊しますが、このリュックキャリーはとても便利でとっても丈夫全然壊れませんオススメします。
スーツケースはRIMOWAを利用しているのですが、
ツイッターでフォローしている方がとても便利な旅行用品をつぶやいていたので購入。
リュックになるキャリー…いや、キャリーになるリュック、モロッコでリヤドまでの路地を普通のキャリー転がせなくて散々苦労してからずっと欲しかったけど、やっとGET♡
色んなのを吟味したけど、コスパ・機能共に満足できる物に出会えて良かった!
後は来週、使い心地を実地検証せねば♪( ̄∀ ̄) pic.twitter.com/lEIC7vWcMy— ちょろ母@2017紫解脱・2018JML (@Chorouzu1017) 2018年9月20日
自分で使ってみて、とても素晴らしいので紹介します。
もくじ
MOIERGリュックキャリー改良
2019/07/20
チェストベルトが追加されていたり、底足と外ポケットが改良され擦り難くなっています。
使っていて気になっているところが改善されていて素晴らしいです。
【MOIERG】リュックキャリー 機内持ち込み 3WAY キャリーバッグ リュック 軽量
リュックキャリーって種類が有ると言うこと今まで知りませんでした。
調べてみるととても便利なバッグと言うことが分かり購入。
値段・品質・保証と三拍子揃っているのがコチラ。
MOIREGのリュックキャリーです。
楽天市場MOIREG直営店で購入
私は楽天市場のポイントがあったのと、直営店が楽天市場に有りましたので、MIREG直営店で購入しました。
ヤフーショッピングやアマゾンにも直営店が有ります。
製造会社が直接販売サイトを持っていて安心できます。
併売店?で直営より少し安く売っていますがたいした金額差ではないですし、直営店から買うと3年も保証が付きますので、各サイト直営店から買うのが安心です。
注文
楽天市場のポイントバックキャンペーンを利用し注文。
同じ品物を買うならよりお得に買いたいものです。
支払い
楽天ポイントに差額をクレジットカードで支払い。
到着
「あす楽」という、指定時間までに注文すると翌日届くという、「そこまでしなくて良いのに!!」というサービスで到着。
開封
箱の中はさらにビニールで梱包されています。
リュックキャリー詳細説明
では、リュックキャリーを紹介します。
前面
前面には大小2つのポケットがあります。どちらも程よい大きさで使いやすい。
前面収納ポケット小
前面小のポケットはiPadより2回り?大きい。
中にたくさんの仕切りや収納
そして、中には小さい仕切りが有り、カードやスマホ・ペンなどを整理して利用できます。(画面に映っているのはiPhone8PLUS)
外側のポケットなので、すぐ利用するようなものを入れておくと良いでしょう。
雨面収納ポケット大
13インチPC収納可能
全面大はmac book pro 13インチがちょうど入る大きさです。
入れてみると、こんな感じで丁度です。
このポケットは結構な深さがありますので、色々使い勝手が有るでしょう。
あとで書きますが、リュック内部にはクッションが入ったPC収納ポケットがあります。
側面
ペットボトル収納
側面には500ミリペットボトルが丁度入るポケットが有ります。
使わないときはファスナーを閉めればスッキリ。
こちらは、ファスナーを閉めた状態。
こちらがペットボトル収納部です。
ファスナーを開けます。
ネットで袋状になっていて、
500ミリのペットボトルが丁度入ります。
全体を見るとこんな感じです。
蓋裏
リュックの蓋の裏面はクッション素材の入ったPC入れになっています。
蓋を開けるとこのようになっていて、
マジックテープで固定できるようになっています。コチラを開け、
mac book pro 13インチ収納可能。丁度よい大きさ
中にノートPCを入れます。
先ほどのmac book pro pro 13インチが全て入る深さで、
入れてしまうと、外から見えないくらいの深さとなっています(見えませんが中にノートPC入っています)
まだ余裕が有りますのでもう少し大きいノートも入りそうです。
コチラはクッション素材に守られていますので、直ぐ取り出す必要が無い場合。コチラに収納すると良いでしょう。
リュックキャリー容量
公式ページでは38リットルとなっています。
サイズ
サイズ:(約)50×36×24センチ
重量:2.0Kg
容量:38リットル
宿泊目安:1〜2泊
実際に見てみます
こちらは数字より見ていただくほうが良いと思い、このような写真を撮りました。
底の部分は500ミリペットボトルぎりぎりの厚さ。結構な深さがあります。
上部は350ミリ缶が丁度良い厚さ。
全体を見るとこんな感じの容量です。
思ったより容量が有りますので、2泊くらいの荷物は楽に入るのではないでしょうか。
私はヒルトン1泊で利用したのですが、1泊の荷物でしたらスカスカでした。
リュックモード
リュックキャリーのリュックモードについて説明します。
リュック
背面にファスナーが有ります。
ショルダーバンド準備
背面上部のファスナーを開けると、リュックのショルダーバンドが入っていますので出します。
このように取り出します。
背面株にアダプターが有りますので、ショルダーバンドのアダプターをはめ込みます。
このように
(接続部アップ)
はめ込みます。
繋がるとこのようになります。反対側も同じように繋げると、リュックモードになります。
リュックになりました。
このままではホイールが背中に当たり汚れるのですが、このリュックキャリーの凄いところが、ホイールカバーが装備されているのです。
こんな感じで利用します。
ホイール汚れ防止カバー付き
キャリーで利用したあと、リュックとして背負うとき、背中にホイールが当たってしまいます。
このままでは背中が汚れてしまうのですが、こちらのリュックキャリーは汚れ防止カバーが付いています。
ホイール上部のファスナーを開けます。
開けて、中からなにやら引き出します(コチラがカバーです)
この布カバーをホイールにかぶせます。
布のふちにゴムが縫い合わせてあり、ホイールを上手く包みます。細かいところですが、素晴らしい。
かぶせた後がコチラ。
これなら背負うとき汚れませんし、またホテルなどのベッドの上で荷作りするときも汚れを気にすることなく荷造りが行えます。
これでリュックモードが仕上がりました。
キャリーモード
次はキャリーで使うときの説明です。
ホイール
リュックキャリーという名前だけあり、底部にホイールが装備されています。
こちらの商品の優れているところのひとつ。
ご覧のように大型ホイールなので、引く時にとても軽く引けますし、音も静か。安いリュックキャリーとはこのようなところが違います。
2輪タイプです。
引いてみましたが、音はうるさくなく、結構軽く引く事が出来ます。
キャリーとして十分利用できました。
というより、私はキャリーとして利用している時間のほうが長いです(^_^;)。
そのくらい実用性が有るキャリーモード?です。
ハンドル
リュックキャリーの上部にファスナーが有り、こちらを開けると。
アケマス。
キャリーハンドルが有ります。
キャリーハンドルは多段になる
こちらはのハンドルは多段で利用できるようになっています。
まずは、最短はこちら。
中段
一番伸ばした状態がこちらです。
キャリーハンドル通し
背面にキャリー通しあります。
こちらを開けると。
キャリーハンドルを通せるようにスルーになっています。(新聞ですが分かるでしょうか)
荷物が多くなったらキャリーモードにしてさらに簡易バックをハンドルに通せば結構荷物を運べます。
多数で便利な持ち手
リュックやキャリーハンドル以外にも、各所に持ち手が付いていて、持ち運びや扱いが楽にできます。
底部にはこのように丈夫な持ち手が有り、
上部の持ち手と合わせて、荷物を詰めたままでも持ち運びしやすいです。
持ち運びしやすいこのように、リュックのおまけ?でキャリーと言うわけではなく、本格的にキャリーとして利用できる商品です。
機内持ち込みしてみました
機内持ち込みと謳われていますが実際はどうなのでしょう。
沖縄に行く機会がありましたので、ANA国内線に持ち込んで見ました。
検査場は特に何も言われることなくチェック完了。
機内でも収納にちゃんと入りましたのでOKです。
さらに!
シート下にも収納可能
上部収納に入るだけでは普通すぎるので、シート下にも入るか試して見ました。
結果は?
OKです!!
撮影しやすいようにちょっと前に出していますが、寸法的にはオッケーでした。
ただ、足元が狭くなりますので、空いているシートの前に入れるか、上部収納に入れるのが良いかと思います。
わたしは横の席が空いていたので、そこの前に入れました。
すぐ手に届くところに置いておけると、荷物の出し入れに気を使わなくて良いので楽でした。
自転車の前かごに入る
沖縄で借りたレンタサイクル。なんとリュックキャリーは逆さにすればちょうど良い感じにすっぽり。
これなら自転車での移動も可能です。
最初にこの記事を書いたのは2018年12月。それから国内移動はこのリュックキャリーをメインに北は北海道から南は沖縄石垣まで。私のブログを見ていただければ分かりますが、年に10回以上フライトでつれ回していますし、自転車に積むとかこんな使い方までしていてます。
それでもどこも壊れていないしほつれも無い。とても丈夫です。
荷物を詰めてみました
バッグの紹介はしていましたが、実際にどのくらい荷物が入るのか試してみました。
想像を上回る収納力・2泊3日でも余裕
今回、沖縄に行くために荷物選択は大変悩みました。
東京は朝車が凍る気温。かたや沖縄は日中半袖で過ごせる気温。
どのような服の組み合わせが分からなかっため、思う服を全部用意したら結構多くなった・・・。
詰めた洋服とお土産
洋服だけの例で書こうと思ったのですが、それだけだと収納が余裕すぎました。
それならとお土産も入れてみたら・・・入った(^◇^;)
入れた洋服類
- モンベル:ライトダウン
- かりゆしウェア:2着
- 長袖Yシャツ:1着
- エドウィン・クールTシャツ:1着
- アウトドア・厚手Tシャツ:1着
- エドウィン:クロップドパンツ・1着
- ユニクロ:トレーニングパンツ・1着
- 靴下・ショート3足・ロング1足
- タイ航空RIMOWAポーチ
- iPad
- MacBook Pro 13インチ(プラス充電器)
- 手前ANAエコバック内は下着上下2セット
- ポケッタブルボストンバッグ35L(並べ忘れました)
入れたお土産
- オリオン麦職人:350ミリ6缶
- さんぴん茶パック:50ミリ45パック2袋
- インスタント沖縄そば6個入り2袋
以上の荷物をリュックキャリーに入れ。(じゅーしぃの素を追加)
蓋側にiPadとMacBook Proを入れ。
蓋を閉めたらこの通り!!
全部入りました。そして、まだ余裕があります。
側面にはペットボトルも装着。
上記荷物に、更に350ミリ缶4本とスナック菓子袋が更に追加で入りました。
収納力すごいです。(もう少し入りそう)
とある日の利用方法
荷物が少なく、雨が降っていたので背負って移動。(ホイールカバーが有るので背中が汚れません)
帰りはお土産で荷物が多くなり、背負うには辛いのでキャリーモードにし、さらにポケッタブルボストンバック35Lをキャリーハンドルに通して利用。慣れれば慣れるほど使い勝手がいいバッグだと感心します。
ポケッタブルボストンバック35L(キャリーオンタイプ)はとても便利なので、国内海外旅行行く時は必ず持って行きます。
私が利用しているのはANAオリジナルのキャリーオンタイプポケッタブルバッグ35リットル。折りたたむとこんなに小さい(マックブック13インチと比べてください)
ANAオリジナルらしく、ファスナーには飛行機の刻印。
広げるとココまで大きくなります。スーパーの買い物カゴ満タン分位は軽く入ります。
買って損は有りません。助けられる事多数有るでしょう。
おわりに(まとめ)
私の国内旅行には無くてはならないキャリーになっています。
軽量に仕上げられていたので丈夫さはどうかな?と思っていましたが、全く問題なかったです。
ポケットや仕切りが多く、絶妙に作られていて便利。ユーザーの使い方を考えて作っているのが分かります。
見た目はナチュラルでとてもオシャレですので、色々なシチュエーションで使えるのではないでしょうか。
追加でどれだけ荷物が入るか試しましたが、想像を超えまだ入る様子。
超多機能でハンドルなど使わないときはファスナー付きのポケットに収納しておくことができ、
普段使いにも最高なスマートなリュックキャリー。オススメです。