もくじ
海外クアラルンプール発券4順目往復の往路。クアラルンプール-シンガポール経由-羽田のシンガポール-羽田便エコノミークラスに搭乗して来ました。
クアラルンプール入出国や交通機関移動等を動画で紹介していますのでそちらもご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
前回の搭乗記はコチラ。
海外発券修行を利用しシンガポールでF1を観戦し日本への帰国便です。
先に、疲れていた(眠かった)ためか殆ど写真が有りませんでした。ご報告程度になります。
旅程
今回の旅程はクアラルンプール海外発券復路。クアラルンプールーシンガポール経由ー羽田、国際線区間シンガポール-羽田便です。。
旅程の内訳
クアラルンプールーシンガポールー羽田ー宮古島ー羽田ー成田ークアラルンプール。
- クアラルンプールシンガポール間(シンガポール航空エコノミー加算対象外)
- シンガポールー羽田(ANAエコノミー)
- 羽田ー宮古島(海外乗り継ぎエコノミー)
- 宮古島ー羽田(海外乗り継ぎエコノミー)
- 羽田ークアラルンプール(エコノミー)
今回はクアラルンプールからシンガポールを経由し羽田に向う、表2シンガポールまでのご紹介です。
料金
海外発券。日本円で116200円
以前のような単価ではありませんがシンガポール経由で安くするためにブッキングクラスVでの搭乗です。
そして。国際線プレミアぷポイント2倍キャンペーンをうまく利用できました。
チャンギ空港でチェックイン
F1シンガポールGPを観戦し夜中まで起きていたため(ナイトレースなのです)朝食も食べずに寝坊。
鉄道で空港に向かったほうが安いのですが、時間と楽をとりGrabを利用。
ホテルから空港までドアtoドアは助かります。
空港に到着しカウンターでチェックイン。
プレミアムエコノミーにアップグレード申請していましたが満席のため通らず。
後から考えればF1観戦者・関係者が皆さんこの便で帰国ですもん。そりゃ無理ですよね。
シンガポールF1の次が日本での開催になるためビジネスクラスは関係者だらけだったようです。
ANA指定・SATプレミアムラウンジ
ANAのステータス所有者に案内されるのはSATプレミアムラウンジ。プライオリティパスでも利用できるのですが、混雑時は航空会社案内が優先されプライオリティパス利用者は断られますのでご注意。
朝ごはんと朝ビール。このあとラクサを頂きました。ここのラクサ結構好きなんです。
食べ終わり少し休んだら搭乗口に向かいます。
ANA シンガポール-羽田・エコノミークラス搭乗
はい。コンパクトな空間です。
エコノミー後から2列目。
座って暫くするとまさかのCAさん挨拶。ここまで来て挨拶するとは思って居なかったので挙動不審になってしまいました。
お水を頂いく。
ごめんなさい。機内の写真はこの2枚だけです。
機内食はチキンライスでとても美味しかった。
ビール飲んで寝て・・・羽田到着です。
プレミアムポイント・マイル
獲得マイル
シンガポールから羽田までエコノミー予約(ブッキングクラスV)
通常加算マイル1656+ダイヤモンドステータスボーナスマイル2152:合計3808マイル
3808マイル獲得
獲得プレミアムポイント
シンガポールから羽田までエコノミー予約(ブッキングクラスV):2484プレミアムポイント。
2484プレミアムポイント獲得
翌日確認するとプレミアムポイントは加算されていました。
おわりに
クアラルンプール海外発券、シンガポール経由羽田のシンガポール-羽田便でした。
今回はF1観戦がメインだったため単価が悪くてもシンガポール経由としました。良い様に考えると経由便を上手く使えば途中別の国で観光が出来るのです。差額が追加されたりしますがいろいろ調べてみると旅行の幅が広がります。
次は海外派遣国内部分、羽田-宮古島往復です。
私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
ANA利用でしたらANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】「旅作」
JAL利用ならジャルパック
JTB
HIS
国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。