クアラルンプール発券シンガポール航空セールを利用してシンガポールに行ってきました。
夏休みでまとまった休みが取れたので、クアラルンプール発見羽田行きに組み合わせ、シンガポール・クアラルンプールの旅行です。
このシンガポール往復チケットは丁度セールを利用できたので、シンガポール航空を利用しても激安でした。
セールの内容はコチラ。
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コチラの記事でも書いてありますが、ある程度イメージが出来たら出来るだけ
スカイスキャナー等のチケット検索サイトを使って調べておいたほうが良いです。
こういうお得なセールは早いもの順です。(私は見つけ確認後、即予約しました。)
今回は、ANAのプレミアムポイント及びマイル加算対象外ですので、「番外編として」往復まとめて記事にしたいと思います。
乗り継ぎで色々有りましたが、クアラルンプールと日本の往復にこういうチケットを挟むと楽しみが広がると分かっていただければ幸いです。
前回記事はコチラ
もくじ
旅程
クアラルンプールからシンガポール、往路および復路。
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旅程の内訳
クアラルンプールーシンガポールークアラルンプール。
- クアラルンプールーシンガポール(シンガポール航空コードシェア:シルクエア・エコノミークラス。)
- シンガポールークアラルンプール(シンガポール航空・エコノミークラス)
料金
海外発券。349マレーシアリンギッド(日本円で約9500円)
確認のために書きますが、「シンガポール航空発券・往復・税諸費用込み」でこの値段でした。
いかにお得か分かっていただけるでしょうか?
しかし、ブッキングクラスが低いためプレミアムポイントは加算対象外。
ここらへんは割り切りです。そして、色々ネタ満載でした・・・。
クアラルンプール国際空港
羽田からクアラルンプールに到着(写真は以前のもの)後、
乗り継ぎの手続きをしようと、トランジットカウンターに向かいますが、シンガポール航空の乗り継ぎ窓口が分かりません。
マレーシア航空の窓口で聞いたら(神経ずぶとくなりました)、「あっちだよ!!」と指差されたほうに言ったら、
ちがーーーう!。ここは搭乗口です!!
搭乗口は分かってるんです、乗り継ぎチケットが欲しいんです。
クアラルンプール空港サテライトのセンターサークルを2週ほど回るも(行った事有る人は想像して笑ってください)、発券するところが分からない。
他のカウンター(何処の航空会社か忘れました)で日本出るときに、自宅で印刷した確認メールを見せると、やはり搭乗口を案内されてしまう。
「もしかして、搭乗口でチケット出してくれるのか?」と再度搭乗口に行くも違う。
なんか、同じような経験過去にしたぞ??デジャブ??
帰国して過去記事見直したら、まったく同じ事してる(ToT)
うううううーーーん・・・・・・!!!
そうだ。シンガポール航空のラウンジに行って見よう!!
そうなんです。あの頃(コロンボ発券)に比べ、色々経験して「ずうずうしく」物怖じしなくなっていたのでした。経験って凄い。
中に入り「こんにちは。シンガポール航空のチケットが欲しい。」とかなんとか言ったと思うのですが、
御察しのとおり、全然通じません。(あたりまえ)
印刷した予約メールを見せると、なにやら怪訝な雰囲気。
もう一人、お姉さんが来て色々端末を叩いて調べていただいています。
行けるのか?何かやっちまったのか?と思っていたら。
「これ、シルクエアだから。シンガポール航空じゃないのでココでは無理よ」ってな反応。
はい???
「リザベーション・シンガポールエア・のっとシンガポールエア?」とかなんとか出川る私。
しかし、そこはシンガポール航空のラウンジ担当お姉さん。やさしく説明してくださります。
「シンガポール航空で予約したと思うんだけど、コードシェアなのでシルクエア扱いなのよ、ごめんなさいね。」
っていうような返答(すべて私の想像)
しょぼーーん。としていたら、何となく励まされた。
「ボーディングパス・ほえあ?」とか食い下がります。
困るお姉さん。当たり前ですね。
・・・・・・・。あっ!そうだ!!
ANAスイートラウンジありがとう。
ここで思い出しました。日本出発のとき、ANAラウンジで確かシルクエアのなにやらをプリントしてもらったぞ!!
事の経緯は、羽田のANAスイートチェックインのとき、「シンガポールまでバゲッジスルーお願いします。クアラルンプールからシンガポールはシンガポール航空で移動します。」
とシンガポール航空の予約控えを見せていたのです。
その時、なにやら手間がかかって、ラウンジで荷物控えをお渡ししますとなり、ラウンジに向かったのです。
メインで食事をし、サテライトに移動しても、荷物控えが渡されなかったため、ラウンジのお姉さんに
「クアラルンプールからシンガポールまで荷物を預ける手続きをお願いしているのですが、まだ荷物控えを頂けてないのですがどうなってますか?」と質問。
この時、再度プリントした予約メールを見せたらなにやらカタカタPCを叩いています。
そして、今思えば、その時シルクエアの予約番号を調べそちらから紐付けてくれたらしい、そしてなにやらプリントアウトした紙を渡されたのでした。
手間がかかったのは、想像するに、シルクエア扱いだったからだと今になって思います。
さて、クアラルンプールのシンガポール航空ラウンジに話しを戻します。
「この紙は!?」とANAラウンジで頂いたプリント用紙を見せます。
お姉さんが見て、なにやらPCカタカタ。
そうしたら、素晴らしい笑顔で「ミスターnanaban、このプリントで搭乗できますよ!!」(多分そんな感じ)
「え?この紙でボーディングOK??シルクエア??」
「OKOK!!」
よーく見るとバーコードが印刷されていて、そのまま搭乗出来るようです。
良かったー。一件落着です。
というか、最初から気が付けよ私。ですよね。
こんな程度の知識・教養で海外乗り継ぎ出来ますので、トランジットが不安な方。ご安心ください。
安心したのは良いのですが、シルクエア便なのでシンガポール航空のラウンジには入れません(笑)。
外に出てプライオリティパスで利用できる隣のプラザプレミアムラウンジに移動します。
プラザプレミアムラウンジ
ポルシェカードはプライオリティパスが付与されるので、持っていたのでした。
早速列に並び、先ほどのプリント用紙チケットを恐る恐る出します。(プライオリティパスも一緒に)
そうしますと、プリント用紙のバーコードをスキャン・・・・・・・ピィ!!。オッケーでした!!
もう、この段階で精根尽き果てと言うか、安心して暫く椅子で休憩。
落ち着いたら、コーヒーを頂き、ちょっと食べ物を食べます。
そうしてたら、なんと先ほどのシンガポール航空ラウンジのお姉さんが居るでは有りませんか?
あれ???と思っていたら、中でシンガポール航空ラウンジと繋がっているのです。運営が同じ会社なのでしょうか?
さて、落ち着いたのは良いのですが、南国アルアルのとても寒いラウンジ・・・。パーカーを着ても寒いです。
今回、日本出発が夏だったので、ライトダウンを持って来ていませんでした、不覚。
なんとか、出来るだけ風が当たらない場所を探し休む。
そうこうしていると、急に皆さんビールを注文し始めます。
「ビール注文できないんだな」と入場時思っていたのですが、8時前?は注文できないらしく、8時回ったので皆さん注文し始めた様子。
食事も色々出てきましたので、私も。
「ビールとホットドックです」
いやーーー、美味しかった。
こんなシンプルですが、慣れた味は凄いですね。落ち着きます。プライオリティパス持っていて良かったです。
ホットドックを食べ、搭乗口に向かったのでした
搭乗
では搭乗です。
朝から何度も往復した(笑)場所でしたので迷いませんw
常連のように歩きます。
シルクエアMI0321
SQ5315を予約していましたが、MI0321便です。良い勉強になりました。
荷物検査を受け搭乗。日本人見かけない。
機内
シルクエアーのシート。
思ったより、シートピッチが広く快適です。
座席から見たクアラルンプール空港。
客室乗務員さんは明るくハキハキしていて印象良いです。それでいて保安検査はキッチリ厳しく好印象。
では、出発です。
1時間ほどの短距離便ですので、パックの飲み物(お水かオレンジジュース)が出て、飲んでいる間に着陸態勢。
シンガポールチャンギ空港到着
シンガポールチャンギ空港に到着です。
荷物は31番。
MI321便発見。
無事荷物ピックアップ出来ました!!
過去のようにならなくて良かった。
荷物を持って、シンガポールに入国したのでした。
1泊2日シンガポール観光
滞在記は別途記事にしますが、ちょこっとだけご紹介。
この交通系カードはとても便利でしたし、バスの利用方法を覚えれば殆どの行きたいところに行けると思います。
単独だとタクシー代も馬鹿にならないですしね。
2階建てバス
マクスウェルフードセンター・天天チキンライス
こちらは、チャイナタウンまでバスで移動してから徒歩圏内です。
相変わらず混んでます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
あとからコチラだけで記事を書く予定です。
入場チケットはこちらを経由すると割引されるのでオススメ。当日でも割引価格でチケットを購入できます。
私は当日チケットセンター前でスマホから購入しました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ シンガポール 入場チケット<OCBCスカイウェイ付きオプションあり>
@Voyagin_JP
(ボヤジン)さんを使って「17% OFF ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ シンガポール 入場チケット」を購入。当日その場で申し込んでも15分位でバウチャーがメールで届きました。あとはバウチャーのバーコードを入り口で見せればOK。現地窓口で買うよりお得です。https://t.co/KINhXQWjhp pic.twitter.com/X9LTARhuss— nanaban@ANA119818PP (@7788nanaban) 2018年8月9日
宿泊ホテルは「ヒルトンシンガポール」
ベストレート保証を獲得し、半額までになりました。
ペストレート保証は、殆どのホテルで行っていますので、是非チャレンジしてみましょう。特にお金はかかりません。
ヒルトン直予約にこだわっていなければ、ホテル比較サイトで探して予約するのが楽で安いです。調べてみる価値は有ります。
ヒルトンシンガポールラウンジ
部屋から見た「タイ大使館」
1泊2日のシンガポール観光を楽しんで。
翌日、ホテルをチェックアウトし、シンガポールチャンギ空港に向かいます。
帰路チェックイン
ヒルトンシンガポールで朝食を頂き、クアラルンプールに向かうため、チャンギ空港まで移動します。
移動は、地下鉄を使ったのですが、乗り継ぎで思ったより時間がかかり、結構ギリギリの時間で空港到着。
時間計測誤りました、空港到着したらダッシュです!!
日本語対応セルフチェックイン
クアラルンプール行きはシンガポール航空で有る事を確認(笑)し、カウンターに向かいます。
ココではセルフチェックインを利用し発券。特に難しくは無かったのですが、初めてでしたのでちょっと時間かかりました。
発券機は日本語対応ですので、手順に進んで行えば大丈夫です。
(画面を見ていただければ分かりますが。搭乗時間15:45なのに対し、現在時刻15:22です・・・)
チケット発券後、預け入れ荷物が有る方は、預け入れカウンターで再度荷物を預けるためにキオスク操作。
こちらも日本語対応です。
荷物を預け、登場口に向かいます。ダッシュ!!!
搭乗開始まであと13分。
MRT移動、乗り継ぎ待ちとか多く時間かかった。 pic.twitter.com/qLU1QoY0NB— nanaban@ANA119818PP (@7788nanaban) 2018年8月9日
シルバークリスラウンジに行きたかったのですが、時間が有りません。急ぎます。
何故かココを撮影(笑)
F42!!
端っこ!!— nanaban@ANA119818PP (@7788nanaban) 2018年8月9日
よりによって一番奥の搭乗口。とにかく急ぎます!!
ボーディングタイム丁度に到着!!
ゲートチェック終わりました。
がしかし、まだ人がまばら(笑) pic.twitter.com/gYWRpfaNRl— nanaban@ANA119818PP (@7788nanaban) 2018年8月9日
なんとか搭乗時間に間に合いました。
チャンギのラウンジ利用は次の機会になりました。
搭乗口をうろついていると、こんな表示が・・・・??
え?A380なの?。そんなはずはないよなぁと考えていたら、違いました(笑)。
では、搭乗です。
搭乗
この搭乗口から、スターアライアンスゴールド優先搭乗を利用して機内に入ります。
荷物が有るので、優先搭乗は助かります。
シンガポール航空はモニター付きのエコノミーシート。
音はどう聞けばよかったか分からなかったのですが、画面は見られたので映画鑑賞
機内はいつものように寒い・・・・。と思っている間にクアラルンプール到着。
1時間ってあっという間ですね。
おおおお、この表示。懐かしい。ホームに帰ってきた気分。
ココに来ると何故かホッとします。
いつもの場所。#クアラルンプール空港 pic.twitter.com/xZgGwhA0Ki
— nanaban@ANA119818PP (@7788nanaban) 2018年8月9日
何度も来て見慣れているのか、とても安心しちゃうわたし。あとは、荷物を受け取って入国審査をし、
次に宿泊する、いつものホテル「ダブルツリーバイヒルトン・クアラルンプール」に向かうのでした。
マイル・プレミアムポイント
今回のシンガポール航空セールチケットは積算対象外のため、加算はマイル・プレミアムポイントともにゼロです。
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おわりに(まとめ)
クアラルンプール発券・シンガポール航空セール利用、エコノミー往復でシンガポール1白2日旅行に行ってきました。
シンガポールは2度目(乗り継ぎ除く)でしたが、相変わらず暑いのと、色々見所が有る国でした。
ホテルからチャンギ空港に行くときに地下鉄だと乗り継ぎ含め思ったより時間ががかってしまったのが予定外。
時間的に余裕を持っていたつもりなのですが。大体、1時間オーバーの移動時間でした。
もう少し早く出ていれば良かった。勉強になりました。
今回成長?したところ
- 航空チケットは事前にプリントアウトして乗り継ぎすべし(バーコード確認)
- コードシェアなども確認。
- 現地移動は思ったより余裕を持つべし。
- 言葉より度胸と笑顔。
しかし、とても楽しい滞在となりました。いやーーー、疲れた・楽しかった!!。
スカイスキャナー等のチケット検索サイトを使って調べてるとこういうお得なチケットが早く見つかります。
お得なセールは早いもの順ですので、ちょくちょく検索してみましょう。(私は見つけ確認後、即予約しました。)
次は
次は、クアラルンプール発券往復の往路。クアラルンプール-羽田を利用した記事の予定です。
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