ここでは羽田空港国内線ANAスイートラウンジを写真で紹介します。
提供品の変化は有ると思いますが、基本的な内容は一緒です。
もくじ
羽田空港国内線ANA SUITE LOUNGE拡張部分はコチラ
2023年7月14日にリニューアルオープン。とても広くなり朝の時間でも混雑しなくなりました。
写真でどうそ。
個室ブースがたくさん作られています。雰囲気的には国際線スイートラウンジの個室のようです。
テレビは有りませんが、ライトと各種コンセント（100V・USBA/C）。
仕事もしやすそうです。
明るい感じのエリア（外壁の色が違う）も有ります。
窓際の4人席。こちら、結構ゆったりしたスペースになっています。
防音個室ブース。事前予約が基本ですが、当日空いていれば利用可能です。
フード・ドリンクコーナー
拡張エリアにもフード・ドリンクが用意されています。
紅茶・お茶などの茶葉。コーヒーマシーン。スープマシーン。
ドリンクバー。青汁。
ビールのみに嬉しいのが各銘柄を一箇所に集めてくれた事。旧エリアだと銘柄同士離れて用意されているのでコチラは便利です。と天然水。
冷蔵庫にはグラス・牛乳・トマトジュースなどが用意されています。
こちらにはミックスおかき、白ワイン・日本酒。
赤ワイン・ウィスキー・焼酎など。
調理パン。
おにぎりやいなりずしなど。
こちらにもミックスおかき。
以上、羽田空港国内線ANA SUITE LOUNGE拡張部分でした。
大分席数が増えたため混雑は相当緩和されていると思われます。個室ブースも多く用意されているのでちょっと仕事などにも便利でしょう。
羽田空港 ANA SUITE LOUNGE（国内線）
対象者
- ダイヤモンドステイタス
- ANAミリオンマイラーでラウンジアクセスカード保有
- 「ANA SUITE LOUNG」ご利用券利用
施設
シャワーブース（3ブース）／ファックス／コピー機／ブロードバンド無線LANサービス／プリントサービス／携帯電話充電サービス／トイレ／マッサージチェア／喫煙スペース
ラウンジオープン時間
5:15～最終便出発まで
サービス内容
軽食、スープ、ソフトドリンク、アルコール類、新聞、雑誌。
その他
- ご同行者につきましては対象となるお客様と同時にラウンジへご入室ください。
- ANA国際線運航便でご到着のお客様：同行者の数に含まれない幼児の年齢を2歳未満とさせていただきます。
ANA SUITE LOUNGE案内
では羽田空港国内線ANA SUITE LOUNGEを写真を使いながら紹介します。
ラウンジの場所
第2ターミナル 2F 出発フロア。入口は2Fですが、受付に入ってから4Fに上がります。
（矢印のところです）
ANA SUITE CHECK-IN
こちらが入口です。
では中に入ります。
中でチェックインと保安検査を受けます。
保安検査を終えたらラウンジに向かいます。
保安検査所を抜けるとコチラ。
このエスカレーターを上がります。
ANAラウンジの前を抜け
コチラから、ANA SUITE LOUNGEに向かいます。
ANA SUITE LOUNGE（スイートラウンジ）内
では中に入ります。
ラウンジ内空間・シート
ゆったしりた配置で落ち着きます。
こちらは森をイメージしているらしく、緑と水で癒されます。
1人席から4人席が用意されていますので色々な方が利用しやすいでしょう。
窓側にビジネスデスクも用意されています。
食事（フード）
では食事の紹介です。軽食ですが十分揃っています。
美味しいそうなパンやおにぎりも用意されています。この時は提供されていませんでしたがおいなりさんも提供されます。
マシーンでのインスタントになりますが、スープ・味噌汁も用意されています。
おにぎりの写真も撮ったと思っていたのですが撮っていなかったようです。おにぎりもあります。
こんな感じです。
飲み物（ドリンク）
こちらはANAラウンジとは違う品揃え。
アルコール
ビールはプレミアムエビス
そして、プレミアムモルツです。さすがスイートラウンジです。
ワインも揃っています。
日本酒もあり。ウィスキーは知多が用意されていました。夜ならゆっくり飲みたかった銘柄です。
ソフトドリンク
ドリンクサーバーはコチラ。
コカコーラ・コカコーラゼロ・ジンジャーエール・リアルゴールド・炭酸水・綾鷹・アップルジュース・オレンジジュースがあります。
紅茶もたくさん用意されています。
コーヒーマシンはコチラ。
冷蔵庫の中は。ミルク・野菜ジュース・トマトジュース・烏龍茶が用意されています。
では、いただきます。
静かでゆったりした空間で、落ち着いてフライトまでくつろげます。
何度か利用していますが、仕事がしやすいのはANAラウンジかと思います。上手く使い分けて快適に過ごしましょう。
おわりに（まとめ）
ANAラウンジでもとても過ごしやすいのですが、スイートラウンジはさらに空気が違う空間でした。
今年はまだ利用する予定ですので、できれば記事に追加していきます。
