ルメリディアンクアラルンプールに宿泊しました。宿泊記やスイートナイトアワード利用のアップグレード結果や部屋レイアウト設備・アクセス方法などをお知らせします。
各宿泊ホテルの部屋などを動画で紹介していますのでぜひご覧ください。(you tubeに各種動画をアップしています)
マリオットグループホテル一覧などはコチラ
セールまとめ
もくじ
マリオットポイントポイントでルメリディアンクアラルンプール最安部屋予約のちスイートナイトアワード申請。
空港からのアクセス
ルメリディアンはKLセントラル隣接のホテルのため、交通の便がとても便利です。
クアラルンプール国際空港からKLセントラル駅までの行き方戻り方はコチラをどうぞ。
行き方
戻り方
確実簡単な移動の仕方はKLIAエキスプレスです。慣れたらお得なバスが良いでしょう。
KLセントラルからホテルまではコチラの方法。
KLセントラル駅に着いたら西方面に進むと各ホテルの表示。駅内移動の方は右から、路上横断歩道で進む方は階段を上がり外に出ると目の前がヒルトン・流メリディアンです。
予約部屋
今回宿泊した部屋は最安の部屋。キングルームです。
さらにプラチナエリート達成時選択特典スイートナイトアワード(SNA)を申請してみました。
スイートナイトアワード申請可決。最安値キングゲストルームから クラブラウンジアクセス1ベッドルームエグゼクティブスイート, 1 キング,にアップグレード。
とある日、スマホに通知が。
なんと。ルメリディアンスイート, 1ベッドルームスイート,キングアップグレードとなっていました。
そして。この時はまだわかっていなかったのです・・・。
チェックイン:
ホテルに到着。
エレベーターでロビー階に向かいます。
はい。お約束の運命の分かれ道(笑)右の扉をくぐります。
ロビーに到着しチェックイン。
有償宿泊最安部屋予約に関わらず。本当に1ベットルームメリディアンスイートでした。プラチナエリートで良かったと思う瞬間です。
しかし、まだ部屋が用意できていないとのことでラウンジで時間調整。
1時間ほど時間調整すると部屋ができたということで鍵をいただきます。
正直。「あれ?思ったより階層低いな」と思ったのです。この時は。
室内案内・1ベッドルームメリディアンスイートバルコニー付1772号室紹介
エレベーターで移動。パネルにカードキーをタッチしてから階数ボタンを押します。
17階に到着。
1772室に向かいます。
部屋を探して歩きます。
突き当たりまで移動。
突き当たり左が1772号室です。
中に入ります。
部屋レイアウト(室内紹介)・リビングルーム
ドアを開けて中に入ります。まずはリビングルームが見えます。
振り返ったところ。
カードキーを挿して部屋の電源を入れるタイプ。
部屋に入ってすぐ、こちらがリビングルームです。
窓側から。
大型ソファーテーブル
リビングには大型ソファーと椅子・テーブルが用意されています。
丁度テレビの前に用意され絵いるのでリラックスする時に良さそうです。
大型テレビ
ソファーの前には大型テレビ
こんな感じです。
テレビ下のボックス(台)の中にコンセント・USBが設置されています。
ビジネスデスク
部屋に入って右を見るとビジネスデスク。
大型で長方形。仕事がしやすい大きさです。
正面の壁には複数のコンセントとUSB電源。
ビジネスデスク横には引き出し。
バーカウンター
部屋に入って右手にバーカウンター。
無料のミネラルウォーター。
カウンター下、左の扉を開けます。
中には電気ポット、
右手上段の引き出しを開けると、コーヒーや各種茶葉。ワイングラスやコーヒーカップ。紙コップがあるのが嬉しいです。
引き出し下、黒い部分は引き出しと思いきや冷蔵庫。中身は有料です。
アイロン・アイロン台
とても分かりにくいです。
部屋に入って左手。
この薄いグレーの壁に見えるところに。
アイロンとアイロン台が入っています。
ベッドルーム
リビングからベッドルームに移動します(写真奥がベッドルームです)
ベッドルームに入ります。
ベッドルーム奥から。
ベッド
ベッドルームに入るとキングベッドが有ります。横に寝ても足が出ないほどの幅です。
ベッドサイドテーブル。
向かって左には電話。壁にコンセント・USB電源。
右側には。
ライト・エアコンスイッチ、時計。壁にはコンセントとUSB電源。
化粧台・大型テレビ・荷物置き
ベッド正面に荷物置き・セーフティーボックス。壁面には大型テレビが設置されています。
壁面にはコンセントとUSB電源。
台の中にセーフティーボックス。奥に見える赤いコードがHDMIケーブルです。その横にコンセント。
カウンターの横に荷物置き。
その下の引き出しにお祈り用の敷物?が用意されていました。
お祈りする方角も記されています。
クローゼット(収納)
リビングからベッドルームに入り左奥がクローゼット。
この鏡の中がクローゼットです。
向かって右手にはハンガー・懐中電灯。
左手には引き出しとスリッパ。
バスルーム
リビングからベッドルームに入り左手。クローゼット手前の扉の奥がバスルームです。
開けます。
バスルームに入ります。
向かって左から。
洗面化粧台・正面にシャワールーム。左手にはバスタブとトイレです。
洗面化粧台
正面に大きな鏡。
四角いタイプのボウル
四角い拡大鏡。
ハンドタオル。
洗面化粧台下にタオル・バスタオル・ドライヤー・体重計。
バスタオルと体重計。
タオルの奥にドライヤー。
アメニティ
洗面台右手にアメニティ。
ボディクリームとマウスウォッシュ。引き出し内に歯ブラシ・ヘアバンド・綿棒・髭剃りなど。
フェイスソープ。
壁面にティッシュとコップ。
シャワールーム
バスルームに入り正面がシャワールームです。
レインシャワー
シャンプー・ボディーソープなどは壁面備え付けタイプです。
バスタブ
バスルームに入り右手にバスタブ。
深さがあるのが嬉しいです。
壁面にバスローブとバスタオルが用意されています。
トイレ
バスルームに入り右手、バスタブの隣がトイレ。
部屋からの景色
シティービュー側になるためKLセントラル駅が下に見えます。
ウェルカムスイート
こちらが今回いただいたウェルカムスイートです。
瓶の中身はナッツとクッキー。下の箱はチョコレート。
このように包装されたお菓子はすぐ食べなくても良いので助かります。
バルコニー(テラス)
これが今回のメイン?と言っても過言ではありません。
ビジネスデスクの後ろを見ると何やらカーテンの奥にガラス扉?が有ります。
カーテンを開けると。外に出られそう。
なにやら注意書きが書いてあります。よく読んで自分の責任で扉を開けます。
熱気の中、外に出て右手を見ると。
なんと。プライベートのバルコニーが有るではありませんんか。
奥から。
近寄って。
柵?から外を見る。
ホテルの全景から。場所はここです。(赤丸のところ)
タオルやお水を持ってきてここで日焼けできます。
ビーチチェアに寝そべるとこんな感じです。
最高なスペースでした。
動画も撮影しましたのでご覧ください。部屋のレイアウトなどが分かりやすいと思います。
以上、1ベッドルーム ルメリディアンスイート・バルコニー付の案内でした。
youtubeに旅行現地情報やホテル部屋の案内を載せています。
今後も動画を増やしていくのでチャンネル登録していただけると最速でお届けできます。
宿泊ホテルの部屋などを動画で紹介していますので是非ご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
プラチナエリート特典・クラブラウンジ利用+レストラン朝食。
ルメリディアンクアラルンプールの特典は、部屋のアップグレードやアーリーチェックイン・レイトチェックアウトなどのほかに。
クラブラウンジ利用(朝食・アフタヌーン・カクテルタイム)+レストランにて朝食が特典(無料)として付きます。
ウェスティン クラブラウンジ利用内容。
- 朝食
- アフタヌーンティー
- イブニングカクテル
- お茶などは終日
ラウンジにてイブニングカクテルタイム・朝食・アフタヌーンティー
広いラウンジ。
イブニングカクテル
アルコールやソフトドリンクは基本スタッフに注文ですが、自分でも取りに行けます。
生ビールサーバー。写真左手にワイン。
ハードリカー
ソフトドリンクやワイン。
食事も豊富。
頂きます。
朝食
ラウンジの朝食も十分食事が豊富。エッグステーションもあります。
醤油かけすぎました(^_^;)
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーも充実。
ラウンジの詳細はコチラをご覧ください。
朝食レストラン
朝食レストランは種類が多すぎて数日では全種類食べられません。写真を抜粋して一部をお知らせします(別途朝食レストラン記事作成します)
頂きます。
スイカジュースは南国ならではです。
朝食レストランの詳細はコチラをご覧ください。
プール
お隣のヒルトンと共用のプール。
広いですしチェアも潤沢です。
右手がヒルトン、左手がルメリディアン。
おわりに(まとめ)
今回は思わぬバルコニー付でビックリしました。
他のお部屋も素晴らしいので是非ご利用ください。
ルメリディアンクアラルンプールはKLセントラル駅前(隣接)に有ります。
買い物は勿論、レストランなどの利用にも便利な立地。クアラルンプール国際空港からのアクセスも抜群(KLIAエクスプレス1本)
近隣には観光地が多数有ります。交通の便も良いので数日利用や何度か利用しながら楽しむのに最適です。
私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
ANA利用でしたらANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】「旅作」
JAL利用ならジャルパック
JTB
HIS
国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。