今現在、ANAダイヤモンド修行を記事にしていますが、大体の方が知りたいで有ろうプラチナ獲得までをまとめてみたいとおもいます。
宜しければご覧ください。
もくじ
ANAステータス取得計画開始
今回、海外発券をメインにして計画を立てていました。
計画は2017年1月から調査開始。本格的に予約などで動き出したのは大体4月頃でした。
メイン路線は海外発券によるクアラルンプールから東京経由沖縄です。
旅程決定
国内線部分が有りますが国際線航空券の国内乗り継ぎですので355日前から購入出来ます。
ただし、季節運行便等はこの時分かりませんので、標準運行便だけしか選べないのが難点でした。
(来年2019年はシーズンによって区切られていないようです)
詳しくはコチラの記事をどうぞ。
色々調べ、クアラルンプール発券プレミアムエコノミー利用東京経由沖縄(石垣)がスタートするのでした。
いわゆる海外発券です。
唯一予定外だったのは、1月から3月まで羽田クアラルンプール路線の機材変更が有りプレミアムエコノミーが無くなってしまったことです。
これには私たち沢山の修行僧が予定変更を余儀なくされたと思います。
よって、1月~3月は国内で修行となりました。
海外発券現地まで移動方法
クアラルンプールで発券した飛行機に乗るには、当然クアラルンプールまで行かなければなりません。
そして、最後クアラルンプールに着いてから日本にも帰ってきます。
日本発券のクアラルンプール往復を最初と最後に使っても良いのですが、復路までの期間が三ヶ月しか無いため断念。
例ですが、こんな感じで挟みます。
ピンク:日本出発チケット
青:クアラルンプール出発チケット
- 日本発券:羽田ークアラルンプール
- 海外発券:クアラルンプールー羽田
- 海外発券:羽田ークアラルンプール(海外発券クアラルンプールー羽田を必要数入れる)
- 海外発券(クアラルンプールー羽田ークアラルンプール)を複数入れる
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- 日本発券:クアラルンプールー羽田(これで締める)
もし、3ヶ月以内に海外発券修行が終わるなら、日本発券をクアラルンプール海外発券のの最初と最後に使うのが良いです。
(私はダイヤモンド修行を短期で行うことをしなかったため、この発券は諦めました)
他に、よく皆さんが利用しているのが中国国際航空(CA)ビジネスを使った日本から北京経由のクアラルンプール往復。
中国国際航空の往路でクアラルンプールに入り、ANA海外発券航空券を利用して、クアラルンプールと日本を数回往復し、
最後、中国国際航空の日本行きに乗り、日本に帰ってくる方法です。
この方法がお得で定番だと思います。
JALビジネスクラス特典航空券発券
がしかし、過去北京乗り継ぎで凄く時間がかかった経験で躊躇。
こんなことも有りましたし。(エーゲ航空修行時代です。懐かしい)
当時のことをまとめたのがコチラ。記事は前のモノになりますが、今でもあまり変わってないようです。
結果、JAL修行で獲得していたマイルでクアラルンプールまでJALビジネスクラス特典航空券で行くと言う、
ANA修行なのにJALで出発というなかなかの組み合わせでスタートしたのでした。
最後現地から帰る方法
修行開始往路はJALで航空券手に入れましたが、帰りはどうするか?
ANA海外発券片道航空券
こちらを見つけたから往路をJAL片道ビジネス特典航空券で取ったのですが、
日本からクアラルンプールまでの片道航空券はとても高額です。往復運賃より高額になります(20万オーバー)。
が、クアラルンプールから日本への片道航空券は単純に往復の半額程でした。
お国事情などが有るのでしょうが、なんでだろう?
と思うも、予約。
8月13日お盆ど真ん中の帰国。
NH816便 | 14時15分クアラルンプール発 | 22時15分羽田着 | プレミアムエコノミー |
この航空券。
プレミアムエコノミー利用で44310円です!。
やや、安い。
クアラルンプールにはお盆が無いので通常料金の模様。
片道でもANA利用なのでプレミアムポイントもANA便利用としてカウントされます。
そして、この料金でも予約変更(手数料有り)出来るブッキングクラスなので計画当時、お盆と言うことも有りますし、とりあえず予約を入れました。
コレにて、海外発券往復に使うチケット確保です。
プラチナ取得まで
では、実際にプラチナ取得までをご説明します。
フライトスケジュール
実際利用したフライトはコチラです。
横に色々メモが書いて有りますが、色々想像してくださいませ(笑)。
実際はダイヤまでのスケジュールですので、5/1は最終では御座いません。
スキーで北海道行ったりもしているので、純粋に修行だけの計算では有りませんが、こんな感じで飛びました。
プラチナ達成の確認はクアラルンプールでしました(笑)。
このままだとクアラルンプール行ったきりになってしまいますので(^_^;)
これに、片道航空券帰国部分の価格として44310円を追加していただければプラチナ解脱までの予定としてイメージできると思います。
私はダイヤまでの旅程で計画を立てましたが、プラチナまでとして上手く組み立てれば最終片道帰国便でプラチナ解脱も可能です。
取得金額
北海道スキーの旅費は除外して計算します。(1020PP分)
往路はJAL特典航空券利用したため経費無し。
国内線アップグレード料金も含んだプラチナ迄の金額は。
350366円
50万以内で取得と言われているプラチナですが、結構お得に済ませています。
1~3月迄国内線利用のみですが、この時期の羽田ークアラルンプール路線の機材がプレミアムエコノミー無しの機材になってしまったため、国内のみのフライトになっています。
もし、プレミアムエコノミー機材がこの時期でも飛んでいれば費用がもう少し抑えられたと思います。
旅程がダイヤまでになっていますので若干の違いは有りますが、プラチナ迄の修行でも大体ここら辺に収まるのではないでしょうか。
単価
では単価を計算してみます。
北海道スキーで得られた1020PPを引くと獲得PPは50275PP
フライト費用は350366円。
フライト費用350366円÷獲得PP50275PP=単価6.97円
大体単価10円以下であればオッケーな修行単価ですが、
海外発券で旅費が抑えられたため、7円切りの単価6.97円
となりました。
国内路線でも色々調べれば
このように、単価5.4円など有りますが、海外にラウンジで寛ぎながらプレミアムエコノミーで旅行。
さらに沖縄の旅行も出来るとなれば、単価6.97円でも十分ではないでしょうか。
1月~3月は羽田ークアラルンプール路線からプレミアムエコノミー機材がなくなってしまった為国内利用が多いです。
もし、この時期もプレミアムエコノミーでクアラルンプール路線利用出来ていたら、
6円台前半又は6円切っていたかもしれません。
次に取得マイルです。
取得マイル
ブロンズからはボーナスマイル計算で5%増えます。
総合計獲得マイルは、
38898マイル
となりました。
ローシーズンのハワイ往復エコノミー特典航空券に必要な35000マイルを超えてます。
またレギュラーシーズンは40000マイル必要ですが、ポイントサイトの利用やクレジットカードの利用で埋められる範囲かと思います。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
伊藤園のキャンペーンなどを利用したり、
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色々工夫してマイルを貯め、ビジネスクラス特典航空券を目指すのも良いですね。行動すれば夢では有りません、手に入ります。
おわりに(まとめ)
出来るだけ簡単簡素に書いてみましたがどうでしょうか?
細かい説明はリンクを貼った各記事に記載して有りますので、興味が有る方はご覧ください。
これから年内修行を考えている方、来年修行を考えている方の参考になれば嬉しいです。
今年2018年【ダイヤモンド解脱】までの記事ですがコチラにまとめて有ります。
クアラルンプール・シンガポール周遊に使っていた格安SIMです。