海外クアラルンプール発券2順目往復の復路後、帰国前にバティックエアを利用しダナンへ夏休みを楽しみに行ってきました。その往復搭乗記をお伝えします。
クアラルンプール入出国や交通機関移動等を動画で紹介していますのでそちらもご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
前回の搭乗記はコチラ。
今回はクアラルンプール到着後、別切りのバティックエアでダナンに移動します。
バティックエアは荷物預かり有料ですし、バゲッジスルーできるか不安だったため機内持込荷物だけに絞りました。
そして、いつも国内線で利用しているリュックキャリーの国際線デビューにもなったのです。
こちら、私の使い方で何年も使っていますが壊れるどころかほころびも無しです。おすすめのリュックキャリーです。
結果、正解。ソフトケースなので荷物に応じて変形しますし、キャリーとして使えばポケッタブルバックを上に乗せられるのでお土産で荷物が増えても大丈夫。
このポケッタブルバック(リュックにもなる)を利用しています。
(別旅行時の写真です)
リュックキャリーですが、思っていたより臨機応変に使えることがわかりました。
(この後の国内・海外渡航にもリュックキャリーを利用したのでした。)
もくじ
旅程
今回の旅程はクアラルンプール海外発券。バティックエア利用クアラルンプール-ダナン往復です。
クアラルンプール-東京海外発券の合間にダナン・ホイアン観光を入れました。
- 羽田-クアラルンプール(ANA海外発券往路最終)
- 間にバティックエア利用クアラルンプール-ダナン往復(今回の搭乗記はこちら)
- クアラルンプール-羽田(ANA海外発券往路最初)
このバティックエアの航空券はバティックエア公式から別に購入しています。
慣れていらっしゃらない方には複雑に見えるかもしれませんが、慣れてくると購入チケットを交互に利用したり混ぜたりできます。
旅程の内訳
バティックエア利用、クアラルンプールーダナン往復。
詳細はこちら。
料金
スカイスキャナーなどで料金を比較しバティックエア予約。同一航空会社で往復や別会社で往復などの組み合わせを調べましたが、ANAからの乗り継ぎが楽(同一ターミナル内で乗り継ぎできるためクアラルンプールに一度入国しなくても良い)なバティックエアを選択。
料金は441マレーシアリンギット。アメックスプラチナを利用し決済。これでクレカ利用付帯の各種補償が受けられます。
後日日本円で請求された金額がこちら。15287円です。
私は利用付帯になるアメックスプラチナカードで支払い。さらに自動付帯(持っているだけで良い)ANAJCBゴールドも持参します。
バティックエアの搭乗券をANA羽田国際線カウンターで発券していただく。
バティックエア(マリンドエア)はANA発券海外乗り継ぎ時に指定されることがあったため
「もしかしたらANAカウンターで発券紐つけしてもらえるんじゃ無いか?」と
羽田-クアラルンプール便チェックイン時に発券お願いしてみました。
バティックエアのEチケットナンバーなどはプリントアウトしていたためそちらも渡します。
こういうとき紙に印刷しておくとスタッフに渡しやすいですし相手も見やすいかと思います。
少々、キーボードを叩き確認作業?をしているなと思っていると。
発券していただけました。
OD502便。ANAマークが入ったバティックエアチ搭乗券です。
一応、自分でバティックエアボーディングパスを印刷していましたが搭乗するまで不安。
最悪アラルンプール乗り継ぎで、乗り継ぎカウンターに行ったりすることも考えていましたが安心できました。
事前に不安を払拭できるのは助かります。
バティックエア。クアラルンプール-ダナン往復搭乗記。OD502/OD503
ここからはANA NH885便クアラルンプール到着からダナン。
復路ダナンからクアラルンプール到着までをお送りします。
ANA NH885便クアラルンプール到着からの乗り継ぎまで。
羽田からクアラルンプールまでの搭乗記はこちらをご覧ください。
ANA便降機後。
フロアにある掲示板で次に利用するバティックエアの搭乗口を確認。C23です・・・Cの23?。
目の前でした(笑)。
ANA接続ゲートの前だったんです。これにて搭乗口確認完了。ラウンジにて時間を潰します。
プライオリティパスで利用できる。「トラベル・クラブ・ラウンジ」
乗り継ぎまで時間があるためプライオリティパスで利用できるラウンジで時間調整します。
こういうときプライオリティパスを所有していると助かります。
プライオリティパスについてはこちらをご覧ください。
場所はこちら「トラベルクラブラウンジ」
引きで見ると分かりますがセンターサークル2階にラウンジはあります。
入口受付で航空券とプライオリティパスを提示。
3時間利用の案内を受けて中に入ります。
結構良い雰囲気のラウンジです。
朝ごはんを食べていなかったのでナシレマとドリンクを頂きます。
一緒にスマホの充電も。
外を見るとなんと。C23ゲートが見えるではないですか。機材が到着している様で安心です。
搭乗時間が近づいたので搭乗ゲートに向かいましょう。
こちらのラウンジ。朝からビールが飲める貴重なラウンジです。(別日の写真)
OD502:バティックエア。クアラルンプール-ダナン往路搭乗
C23ゲートに到着です。
荷物検査を受けて搭乗ゲートエリアに入ります。
では搭乗です。
思っていたより広い足元にびっくり。
機内は特に何事もなくダナンに到着。
入国審査に向かいます。
初めてのベトナムでしたが入国審査でこれといった質問もされず入国。
「WELCOME TO DA NANG」
ホイアン・ダナンについてのダイジェストはこちらをご覧ください。
OD503:バティックエア。ダナン-クアラルンプール復路搭乗
ホイアンダナンの夏休みを楽しみクアラルンプールに戻ります。
この時はオンラインチェックインができずWEBではカウンターで手続きとの案内。
ホテルからダナン国際空港に到着。
バティックエアのカウンターに向かいます。
搭乗便OD503の受付が始まっていたのでカウンターに並びます。
順番が来て何か手続きがあるかと思ったら、クアラルンプールからどこに行くかの質問を受け
「ANAで日本に帰ります。これがEチケットです」とプリントを見せて解決。
やはり紙は大切。
出国手続き。こちらは何事もなく出国。
プライオリティパスで利用できるラウンジ「CIPオーチャードラウンジ」で出発まで時間調整します。
おしゃれな雰囲気。
食事も美味しい。
ビールも飲めます。
ここで、バティックエアが数時間の遅延。12時50分の出発でしたが14時50分の案内。2時間の遅延です。
このくらいはなんとも思わなくなっていました。
本来の時間はこちら。
クアラルンプールで乗り継ぎは翌日なので急がないのですが、ラウンジで待機できたので助かりました。こんなトラブル時こそスマホに充電できたり飲み物が飲めたり食事が利用できるラウンジは助かります。
時間が近くなりゲートに行っても機材はありません。
こりゃ時間かかるかなぁと待っていたら豪雨の中搭乗機材が到着。
そして、乗客の降機が終わったと思ったら搭乗開始。早い!
15時10分離陸です。
ん?搭乗カウンターの上に何か置いてあります。
遅延お詫びのミールです。思わぬ対応にほっと一息。
帰りの席も広めです。バティックエア良いです。
そして、横は空席。
安心して登場しているとあっという間にクアラルンプール。
数日でしたがこの表記が懐かしい。
翌日の帰国便に備えてTUNE HOTEL KLIA2に宿泊です。
お疲れ様でした。
おわりに(まとめ)
クアラルンプールからバティックエアを利用しダナン往復してきました。
初めてバティックエアを利用しましたが、ごめんなさい。LCC同等かと勘違いしていました。
日本で言うとスカイマークやソラシドエア的なポジションって感じです。LCCでは無いです。
とても快適だったのでこれからの移動の候補に入りました。
次は
次は海外発券往路、クアラルンプール-羽田便搭乗となります。
私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
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国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。