ANAダイヤモンド修行。今回は2泊するのですが、ヒルトンとダブルツリーをホッピングします。
電車ですぐの距離ですので移動も楽。
前回の宿泊記はこちら。
今回はコチラ、ヒルトンクアラルンプールになります。
もくじ
ヒルトンクアラルンプールとは
活気あふれる街の魅力をご満喫いただけるヒルトン・クアラルンプール。
クアラルンプール国際空港からKLIAエクスプレスでわずか28分という便利なロケーションを誇ります。ホテル周辺にはクアラルンプールの観光名所のほか、散策をお楽しみいただけるレイクガーデンがございます。クアラルンプール市街の景色を楽しみながら、プールのスイミング、南国の風が心地良いサンデッキ、充実したスパトリートメントで贅沢な時間をお過ごしください。館内には、美しい大宴会場と中規模の宴会場「セントラル」、洗練された多目的施設「レベル7」をはじめとする、14の豪華な会議室をご用意しております。また、お客様のイベントのあらゆるニーズに柔軟に対応する、ミーティングおよびイベントサービス、施設外へのケータリングサービスをご利用いただけます。エグゼクティブルームおよびスイートにご宿泊のお客様は、パノラマビューが魅力の33階のエグゼクティブラウンジをご利用いただけます。また、無料のWi-Fiも完備しています。ホテル内には、お食事や接待にご利用いただける10店の素晴らしいご飲食施設を取り揃えており、ビジネスブランチからご夕食前のドリンクまで、シーンに合わせてお選びいただけます。ヒルトン・クアラルンプールは2013年に、ワールド・トラベル・アワードの「アジアのリーディング・シティスパホテル」賞、そしてTTGアジアの「クアラルンプールのベストシティホテル」賞を受賞しました。また、エクスパトリエイト・ライフスタイルの読者による「ベスト・オブ・マレーシア」賞で、同様のカテゴリーである「ベストビジネスホテル」に選ばれました。
ヒルトンクアラルンプールホームページより
ヒルトンクアラルンプールへのアクセス
マレーシアの首都クアラルンプールの中心に位置し、KLセントラル駅に隣接するヒルトン・クアラルンプールは、アクセスに優れた立地が魅力です。クアラルンプール国際空港(KUL)からは、KLIAエクスプレスでわずか28分。また、クアラルンプール屈指の高級エリア、セントラル中央ビジネス地区にある9階建てのライフスタイル・モール「nuセントラル」からは歩いてすぐです。また、ペトロナス・ツインタワーやミッドバレー・メガモールからも電車で簡単にお越しいただけます。
KLセントラル駅に隣接していて、駅からそのままホテルフロントに行く事ができます。
このことについては別記事にいたします。
予約した部屋と料金
今回、「ヒルトンクアラルンプール」で当初予約したお部屋は「キングデラックス」というお部屋でした。
セールで予約
ヒルトンKuala Lumpurでは一番安い部屋をセールで予約しました。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
見間違えたのか、単純ミスなのか、朝食付きを予約していました(笑)。
ゴールド以上だと朝食無料です(^◇^;)
アップグレード
前年度、ヒルトンオナーズ・ダイヤモンドとなっていたためか、今回もアップグレードされていました。
お部屋はコチラ。
ダイヤモンド会員は基本、エグゼクティブにアップグレードのようです。
今回はキング・エグゼクティブ・シティ・ビュー(king executive cityl view)です。
部屋の種類を確認すると、1ランクアップ?のようです。
最安の部屋からエグゼクティブにアップグレードは嬉しい。
レイクビューは宿泊していましたので、シティビューがどんな部屋か楽しみに思いながらヒルトンに移動します。
ヒルトンをお得に予約する方法
ヒルトンアメックスカードを発行してゴールド・ダイヤモンドステータス自動獲得
ヒルトンアメックスカードを発行するだけでゴールドステータスを獲得できます。朝食無料・エグゼクティブルーム含むアップグレード・レイトチェックアウト。各種優先対応。
1食3000~5000円相当の朝食が2名まで無料。2名で2泊すれば年会費(16500円)元を取れる計算です。エグゼクティブルームにアップグレードされればラウンジ利用も可能。
さらにプレミアムカードで年間指定金額利用するとダイヤモンドステータス獲得。ゴールド特典から更にラウンジ利用・スイート含むアップグレード・更に各種優先対応多数。
朝食やラウンジ・アップグレードなどは当ブログに多数掲載していますのでご覧下さい。
カードについて詳しくはコチラ。各種入会キャンペーン有り。
朝食無料・各種ゴールド特典利用可能。
ダイヤモンドステータス獲得可能。ラウンジ利用、スイートを含むアップグレードなどを目指すならコチラ。
ヒルトンアメックスをお得に発行する方法はコチラ。
キャッシュバックサイト経由予約で還元
注意:時期によりヒルトンの掲載が見送られる事があります。詳細は各サイトでご確認ください。
キャッシュバックサイトは入会後期間内に指定金額利用するとキャッシュバックが上乗せされます。大体3000円位ですのでホテル予約をすれば一発クリアです。
他にもIHGやマリオットなどを予約するときにもキャッシュバックされます。
ご紹介する3サイトは今は使わなくても登録しておくと気にして調べるようになるのでお得に気がつきやすいです。
オススメ:Top Cashback(海外サイト)
海外ポイントサイトではメジャーなサイト「トップキャッシュバック 」
まずはコチラからはじめるのをオススメします。
トップキャッシュバックを経由して予約するとキャッシュバックされます。
アカウントが作成できたら、「Hilton」と検索してください。
検索一覧にHiltonが表示されるので、こちらをクリック。
>>>トップキャッシュバック、ヒルトンキャッシュバックページはコチラ
クリックするとヒルトンのページに移動しますので、そのまま予約するとキャッシュバックされます。
ポイントはペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパルから銀行口座に振込も可能です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(時期によりボーナス上乗せされているキャンペーンあり)
海外サイトですが、利用はとても簡単。
登録はメールアドレスとパスワードでOK、とても簡単です。 いろいろなホテルやショップが掲載されています。ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
トップキャッシュバック紹介登録ページはこちら。
RAKUTEN-Ebates(海外サイト)
楽天が運営している海外キャッシュバックサイト、RAKUTEN-Ebates。を経由するとキャッシュバックがあります。
ポイントはペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパルから銀行口座に振込も可能です。
登録はメールアドレスとパスワードでOKですので簡単です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(90日以内25ドル購入)
たまにキャンペーンで30ドル上乗せ等が行われているので、宿泊予定が有り尚且つキャンペーン時期なら即申し込んでおきましょう。
私の利用実績です。ヒルトンセールの時コチラを経由し予約。宿泊費は殆ど25ドル以上ですので1泊で軽く上乗せ条件クリア。これで10ドル分追加はお得です。
ヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
時期により還元率が上がったりします。
楽天リーベイツ(日本サイト)
時期により掲載有無がございます。ご注意ください。
海外キャッシュバックサイト利用が不安でしたら、
同じ楽天で日本運営の楽天リーベイツ経由で宿泊すると楽天ポイントが還元されます。(こちらは楽天ポイントでの還元となります)
楽天のIDを持っている方は普段利用しているIDを使って登録できます。
紹介URLから入会登録でボーナス500ポイント。(30日以内3000円以上購入)
こちらもヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
還元率は海外サイトの方が全体的に上ですし、ペイパルで現金同様に利用出来ますので、海外サイトに抵抗が無ければトップキャッシュバック・楽天イーベイツ利用をオススメします。
ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
HPCJ(ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン)
日本のホテルなど対象ホテル限定ですが、HPCJは前日でも割引予約が出来ますのでとても柔軟に予約が考えられます。
レストランも割り引きで利用できるHPCJについてはコチラの記事をどうぞ。
ベストレート 保証
他宿泊予約サイトより高ければよりお得な値段になります。
ヒルトンセール・キャンペーン一覧
ヒルトンのセールやキャンペーン情報を日本はもとより海外発信の情報も集めています。予約する前に確認してください。
チェックイン
クアラルンプール国際空港(KLIA)からKLIAエクスプレスでKLセントラル駅まで移動し、
KLセントラル駅から直接ヒルトンクアラルンプールに行く事ができます。
今回は、道路横断を試すために地上に出て、横断歩道をわたりましが、室内移動の方が気持ちも荷物運びも楽でした。
ホテルに入り、フロントに向かいます。
早朝のためかロビーは静か。
フロントで名前を聞かれ、アーリーチェックイン出来るか聞いたところ、13時にならとの返答。
あちゃー。今7時なので、6時間も時間潰さなければならないのかー。よく考えれば当たり前って言えば当たり前ですね。
13時でもありがたいです。今後、羽田ークアラルンプールで早朝到着の時、何か策を考えなければならないです。
(クアラルンプール・アライバルラウンジについて調べています)
荷物は預ける事が出来たので、特に予定は無かったのですがKLCCに向かいます。
クアラルンプールの通勤時間にあたった為か結構混んでいます。
しかし、日本の山手線や中央線に比べたら半分以下いや、もっとかも。人に当たらないので楽です。
(こう考えると、日本の通勤列車ってすごいな)
KLCC到着
人波にまかせ駅からツインタワー下へ(笑)。
ええ、まだモールのお店は開いていません。
ちょっと気になっていたKLCC水族館に向かいますが、まだ営業時間前です。(ですよね)
さーて、どう時間潰そうかと目に入ったのが。
KLCCマクドナルド
英語もマレーシア語も全然ダメな私。
でも、マックなら購入できるかもと向かうと。
店頭端末で購入
並んでいる時の写真ですみませんが、有人カウンターの他に、ディスプレイをタッチして購入できる端末が有ります。
コチラなら、画像で商品のイメージわかりますし、英語もゆっくり見る事が出来るので理解する時間が有ります。
カードでしたら、この端末で支払いまで完了します。
数人並んでいて、自分の番になりました。
ご当地マック
どうせならと、マレーシアらしいご当地マックを注文。
おかゆセット
注文したのは朝マック?のお粥セット。
おかゆの味は結構しっかり付いています。濃いめです。
そして、とっても美味しい。日本でも販売して欲しいくらい。
朝、食事や休憩に困ったらマックを利用してみてはいかがでしょう。
Wi-Fiも繋がるので時間調整が楽です。
そのあと、KLCCのお店が開いたので気になるお店を見てまわり、ヒルトンに向かうのでした。
フロントに早めに伺うと、既に部屋が用意されている様子。
では部屋に向かいます。
もしかしたら、ラウンジで手続きしていたらちょっと違ったかもと後で思うのでした。
キング・エグゼクティブ・シティ・ビュー(king executive city view)部屋案内
アサインされた部屋は3キングエグゼクティブシティビュー。
エレベーターで30階に降ります。
部屋の雰囲気
ルームキーをかざし、中に入ります。
部屋のレイアウトは前回と同じでしたので、ベッドの写真と、
バスルームの写真だけ新しいです。
バスルームスルー
相変わらずの、バスルームスルー。
部屋との境目(は無い?)
左:バスタブ・右:お部屋。
一応、仕切りの扉が有りますが、ちょっと恥ずかしい(1人なのに)
部屋からの眺望
コチラはシティビューですのでレークビューとは景色が違います。
コチラがレイクビュー
こちらが今回宿泊したシティビュー
ぱっと見はレイクビューが良さそうですが、シティービューが夜になると・・・。
こんな夜景になるのです。
私的には、シティービューでもOKです。
部屋の設備
此処からは前回と同じす。
ベッドサイドにはサービスミネラルウォーターが置かれています。
500ミリにペットボトル4本がサービスされています。
右横の瓶は有料になりますのでご注意です。
入り口に鏡が有りますが、こちらが扉になっていて、中がクローゼットになっています。
開けると。
棚とセーフティーボックスが有ります。
横はハンガーとスリッパが用意されています。
隠し扉?
ベッドサイトに戻り、テレビを見ているとなにか壁に隙間が有ります。
手をかけてみると・・・。
アイロンセットが出て来ました!!
もしかして、他にも扉が有るのかと、壁を確認してまわりましたが、ココだけのようです。
今回、持って行った服がシワだらけでしたので、アイロンを使って見ましたが、スチームの仕方が
ちょっとわからなくて、水がまあまあこぼれてしまいました(笑)。
ミニバー
ベッドサイドにミニバーが有ります。
中ですが、
開けて左側下段から、スナック菓子類と電気ポット。
中断はカップ類が用意されています。
上段は、無料のコーヒー・紅茶などが用意されています。
右側は冷蔵庫になります。
アサヒスーパードライが用意されているのにビックリ。
バスルーム
先ほどの、ウォークインお風呂の紹介です。
バスタブはこのような形で横にシャワーヘッド・持ち手などが有ります。
シャワーが奥に有ります。
バスルームから室内を見ていましたが横の鏡が扉になっている様子。
開けてみると・・・。
こちらからもクローゼットが利用できるようになっていました。
これ、何気に便利ですね。
通路側の扉も開けると、こんな感じ。
色々スルーなバスルームでした。
洗面所
こちらも鏡を多用した作りになっています。
とても清潔感の有る作りに感じるのは、外の光がたくさん入るからなのでしょうか。良い雰囲気です。
トイレ
洗面所の横に扉が有り、こちらがトイレとなります。
トイレの中に雑誌?が有りました。「長居してくれよな!!」って事でしょうか(笑)。
こちらも清潔に保たれています。
アメニティ
用意されているアメニティですが、シャンプー等は世界共通のようです。
日本のヒルトンと同じです。
歯ブラシなどは現地により違うようです。
ここの歯ブラシはとても使いやすく、気に入りました。
スリッパは先ほど紹介したクローゼットの中に用意されています。
部屋レイアウトは前回と変わりません。眺めが違うだけです。
今回は昼間にチェックインしましたし、外も晴れているのでプールに行きましょう。
プール
ヒルトンクアラルンプールのプール(笑)はルメリディアンと繋がっていて共用になります。
8階に有り、8階までエレベーターで移動します。
プールサイドに行くと、受付?が有りますので、コチラでタオルが借りられます。
椅子は自由に使えますので、お好きなところをどうぞ。
ビルの中に緑を作ってプールがある。
なかなかの演出です。
コチラは翌日のプール。
とても満喫できました。椅子の数も十分有りますし、
ゆったり過ごせます。
プールサイドで食事や飲み物注文できますし、結構良いです。
エグゼクティブラウンジ
プールを上がり、シャワーを浴びていたら、あっという間に天気が悪くなって来ました。
雷もすごく、早めにプール上がって大正解。
この記事を書いている時には数度クアラルンプールを利用した後なのですが、夕方は高確率でスコールが来ていましたので、
ご注意ください。
着替えを済ませ、ラウンジに向かいます。
カクテルタイムを楽しむためです。
ラウンジ向かい、ワインをいっぱい。ぐびぐび。
あわあわをいっぱい。ぐびぐび。食べ物もいただきます。
たくさん飲んだような気がしますが。
目が覚めたら朝でした(笑)。
朝食
いい気分で酔っ払い早めに寝たので早起きです。
オープンの時間からレストランに向かったのですが、まだ外は暗い。
しかし朝ヤクルトは頂きます。
朝食メニューはコチラにまとめて有ります。
相変わらずの美味しさに食べ過ぎてしまいます。
そして、食後のヤクルトも忘れずに。
だいぶ外が明るくなって来たのが分かります。
このあと、再度プールに入り。
アフタヌーンティーにラウンジに行き、ラウンジのマネージャーに色々マレーシア語を教わりながら、
チェックアウトしたのでした。
EFLマネージャーって名刺に書いて有り、なんの意味か分からなかったのですが、エグゼクティブ・フロア・ラウンジ・マネージャーと
言うのを、帰って来てから分かりました。
おわりに
ヒルトンクアラルンプール、2度目の滞在でしたが、とても良かった。
特に今回は、ラウンジの方々にとても親切にして頂きました。
マネージャーには名刺を頂きましたし、次来るときはメールしてくれと言われたので、
またの予約が楽しみです。
チェックアウト後、次はダブルツリークアラルンプールに移動します。
(この移動中に思わぬ出来事にびっくりするのでした)