シンガポールに有るヒルトングループホテルの一つ「ヒルトンガーデンイン・シンガポールセラングーン」にF1観戦を兼ねて利用してきました。
宿泊ホテルの部屋などを動画で紹介していますので是非ご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
ヒルトングループの中ではカジュアルなホテルの宿泊記をお届けします。
前回のヒルトングループ宿泊利用記はコチラ
ヒルトン ガーデン イン・ シンガポール セラングーン
ヒルトン ガーデン イン シンガポール セラングーンはシンガポール滞在時におすすめ。価格、快適さと利便性のバランスに優れ、ファミリー向けで豊富な館内設備やサービスが自慢です。 シンガポールで人気の観光スポット、アイオンスカイ (2.3 km)、およびマーライオン公園(マーライオン) (2.4 km)などにも近いヒルトン ガーデン イン シンガポール セラングーンは旅行者におすすめです。 客室には薄型テレビ、冷暖房完備、および客室内冷蔵庫をご用意。無料wi-fiとあわせて、ごゆっくりお過ごしになれます。 ヒルトン ガーデン イン シンガポール セラングーンではコンシェルジュ、およびルームサービスをご用意しております。さらに、ヒルトン ガーデン イン シンガポール セラングーンではプール、および朝食ありもご利用になれます。 アジア料理をお探しの場合はセラヴィ、パームビーチ シーフードレストラン、またはジャンボシーフード リバーサイド店へ行ってみませんか?ヒルトン ガーデン イン シンガポール セラングーンから歩いて行ける距離にあります。 このエリアにはさまざまな観光スポットが点在。人気の公園、シンガポール植物園、クラウド フォレスト、およびイーストコースト パークなどはいかが? ヒルトン ガーデン イン シンガポール セラングーンではお客様の快適な滞在と満足度の向上に努めています。シンガポールにお越しの際はぜひご利用ください。
ホテルへのアクセス(行き方)
MRTの場合、ホテル最寄の駅はリトルインディア駅です。乗り継ぎの連絡にも寄りますが1時間ほど見ておくとよいと思います。
路線バスの場合も乗継が必要になります。
今回はシティーシャトル(乗り合いバス)を利用。ホテル玄関まで直接行けるので楽ですが、乗り合いのためホテルを順に廻るので到着時間は読めません。
荷物が多かったり、始めての場所に1人で行くにはとても便利な乗り合いバスです。そして、24時間営業ですので夜中空港到着でも利用出来ます。
複数人居る場合はタクシーの方が安いです。
シティーシャトル(乗り合いバス)1人9シンガポールドル
「GRAND TRANSPORT CONCERGE」カウンターの横にチケット購入端末が有りますのでコチラで購入します。クレジットカード利用可能です。
料金は1人9シンガポールドル。約700円です。
写真を撮影しながら買っていたら、困っていると思われたらしく、カウンター案内の方が全部作業をして下さいました。
端末からこんな感じのチケットが出てきますので乗車まで無くさないようにしましょう。
時間より少し遅れて42Aバス到着。
スーツケースを運び席に座って待ちます。
では出発。
現地で使えるSIMが有るとグーグルマップで現在地が確認出来ます。
私はコチラのSIMをいつも愛用しています。
購入利用方法はコチラ。
ヒルトンガーデンイン・シンガポールセラングーンに到着。
「駅から離れていてMRTで行くのは不便・タクシーにホテルの場所を説明する自信がない」と言う方はシティーシャトル(乗り合いバス)が良いです。
チケット買った時にホテルを指定するので後は運転手がホテルまで連れていてくれます。
空港からの市内への他のアクセス方法はコチラ。
EZ~LINKカードを使いこなせばお手軽に観光地を巡れます。
バスでチャイナタウンまで移動して、マクスウェルフードセンターでチキンライスを食べたり。
MRTを利用してウォーターフロントにも簡単に移動できます。
以前、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイをお得に利用した記事はコチラ。
ヒルトンガーデンインシンガポールセラングーン予約部屋
今回は、F1開催日に当たるため大分前に予約。アップグレードも期待できません。
ツインゲストルーム(TWIN GUEST ROOM)予約
予約の部屋は最安値の、ツインゲストルーム。
ちょっとお得に宿泊
ヒルトンを利用するにあたってちょっとでもお得にする方法を紹介します。
私が利用しているキャッシュバックサイトを紹介します。サイト経由で予約すると、キャッシュバックされます。
注意:時期によりヒルトンの掲載が見送られる事があります。詳細は各サイトでご確認ください。
キャッシュバックサイトは入会後期間内に指定金額利用するとキャッシュバックが上乗せされます。大体3000円位ですのでホテル予約をすれば一発クリアです。
ご紹介する3サイトは今使わなくても登録しておくと気にして調べるようになるのでお得に気がつきやすいです。
オススメ:Top Cashback(海外サイト)
海外ポイントサイトではメジャーなサイト「トップキャッシュバック 」
コチラを経由して予約するとキャッシュバックされます。
キャッシュバック(米ドル)はペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパル日本円で銀行口座に振込も可能です。
ペイパルは色々な支払いに使えるのでもらえるポイントは貰っておきましょう。
登録はメールアドレスとパスワードでOKですので簡単です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(時期によりボーナス上乗せされているキャンペーンあり)
海外サイトですが、利用はとても簡単。
登録はメールアドレスとパスワードでOK、とても簡単です。 ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
トップキャッシュバック紹介登録ページはこちら。
RAKUTEN-Ebates(海外サイト)
楽天が運営している海外キャッシュバックサイト、RAKUTEN-Ebates。を経由するとキャッシュバックがあります。
キャッシュバック(米ドル)はペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパル日本円で銀行口座に振込も可能です。
登録はメールアドレスとパスワードでOKですので簡単です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(90日以内25ドル購入)
たまにキャンペーンで30ドル上乗せ等が行われているので、宿泊予定が有り尚且つキャンペーン時期なら即申し込んでおきましょう。
私の利用実績です。ヒルトンセールの時コチラを経由し予約。宿泊費は殆ど25ドル以上ですので1泊で軽く上乗せ条件クリア。これで10ドル分追加はお得です。
ヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
時期により還元率が上がったりします。
楽天リーベイツ(日本サイト)
海外キャッシュバックサイト利用が不安でしたら、
同じ楽天で日本運営の楽天リーベイツ経由で宿泊すると楽天ポイントが還元されます。こちらは楽天ポイントでの還元となります。
楽天のIDを持っている方は普段利用しているIDを使って登録できます。
紹介URLから入会登録でボーナス500ポイント。(30日以内3000円以上購入)
こちらもヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
還元率は海外サイトの方が全体的に上ですし、ペイパルで現金同様に利用出来ますので、海外サイトに抵抗が無ければトップキャッシュバック・楽天イーベイツ利用をオススメします。
ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
ベストレート 保証
ヒルトン直接予約料金が、他宿泊予約サイトより高ければよりお得な値段になります。
ヒルトンダイヤモンドステータスを手に入れる
宿泊前にヒルトンダイヤモンドを手に入れておくと、部屋のアップグレード・ラウンジ利用など、
より手厚いサービスが受けられます。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
公式では有りませんが、こういう方法も・・・。
チェックイン
ホテルに入り、フロント前で並び案内を待ちます。
呼ばれてチェックイン作業。
フロントで案内が書かれた(英語)用紙を見ながら色々説明を受けチェックイン完了。
アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
到着したのはAM11時ごろ。本来のチェックインは15時です。
手続きしている時に鍵を作っていたので「るーむ、おっけー?」と質問。
そうしたら「ショア」(にっこり)。
今回、羽田ークアラルンプール経由ーシンガポールで少し疲れていたのでありがたいです。
ついでに、レイトチェックアウトについても聞いてみます。
「めいあいれいとちぇっくあうと?」
こちらも「もちろん、なんじにしますか?」との返答。
悩みながら「トゥ?」というとOK。
ダイヤモンドステータスが役にたちました。コレにてチェックイン手続き完了。
満室のようでアップグレードは有りませんでした。F1週間恐るべし。
では部屋に向かいましょう。楽しみ。
1105号室ツインゲストルーム
エレベーターに乗り、11階に移動します。エレベーターはカードギーが必要でセキュリティは万全。
部屋レイアウト
では、部屋に入ります。
入り口ドアからの写真。入った瞬間コンパクトなのが分かります。
振り向くとこんな感じ。
入り口ドアから少し前に進んだところ。
ベッド側を撮影。
窓側から撮影。バスルームはすりガラスになっています。
ビジネスデスク
仕事をするにはちょっと小さいビジネスデスクです。
壁にはコンセントが2つ、コンセントにはUSB出力も有りますので充電器が無くてもスマホの充電などが出来ます。有線LANも用意されています。
バーカウンター
入り口入ってベッドルームに入る前にバーカウンターが有ります。
こちら、上段が冷蔵庫。
冷蔵庫の中には何も入っていません。自由に使えます。
下段に電気ポット・グラス。インスタントコーヒーは無料です。
横に用意されていたお水は無料です。
ソファー
奥に進むと窓側にソファー(だとおもいます)が用意されてます。長くて形が長方形で荷物を整理するのに便利でした。
ツインベッド
シングルサイズが2個。くっ付けて寝ようと思いましたが真ん中の台が備え付けな為断念。寝ている時落ちないようにしましょう。
(今思えば。ベッドを手前にずらして台を避ければくっ付けられた)
コンセント類
ビジネスデスクのところにも有りますが、ベッドサイドにも有ります。
コンセント2つ(USB電源付き)・照明スイッチ。目覚まし時計も有ります
部屋からのからの景色
部屋からの景色はコチラ。
以上です(笑)
写真のように半分はすりガラスで外が見えません。
外が見える側も格子が有りますし、外はこんな感じでした。リトルインディアを感じる瞬間。
泊まるだけなら問題無しです。
クローゼット
入り口ドアを入って横がクローゼットです。
セーフティーボックス。そして下の引き出しはトイレットペーパー。スリッパもコチラの下に用意されています。
アイロンとアイロン台。
コーヒーセットの下の引き出しにはドライヤーが有ります。
バスルーム(シャワールーム)
今回の部屋にはバスタブが無くシャワーのみです。
シャワールーム
湯量はちょっと少なめでしたがお湯の温度は申し分有りません。
洗面化粧台
コンパクトですが必要十分です。
トイレ
開放的ですが仕切りが無いのでちょっと恥ずかしいかも(笑)
アメニティ
こちらもいつものアメニティ。
洗顔石鹸・クリーム。シャンプー・リンス・ボディーソープはヒルトン標準。
歯ブラシはガーデンインで始めてみる物でした。
ツインゲストルーム・レイアウト動画
距離感やレイアウトが分かりやすいよう動画も用意いたしました。
youtubeに旅行現地情報やホテル部屋の案内を載せています。
今後も動画を増やしていくのでチャンネル登録していただけると嬉しいです。
ホテル設備
ホテルの設備を紹介ます。
プール
ヒルトンガーデンイン・シンガポールセラングーンにはプールが有ります。場所はホテルの8階なので外から見えにくく良い感じです。
(ヒルトンガーデンインシンガポールセラングーンページより)
奥に子供用と思われる浅いプールも有るので家族連れも楽しめます。
全体的にこじんまりしていますが十分でしょう。
フィットネスセンター(ジム)
1階エレベーター奥にジムがあります。ジムはルームキーが無くては入れないため外部から利用できません。
壁の丸いセンサーにカードキーをかざすと中に入れます。
必要な器具は揃っています。
タオル・ミネラルウォーターはジム内に用意されています。
コインランドリー
ガーデンインシンガポールにはコインランドリーが有るのですが、場所が分からなくてお知らせ出来ていませんでしたが、
ツイッターでフォローさせていただいているエイドリアンさんが情報を下さいました。ありがとうございます。
場所は朝食会場の裏・プールの横
ここ、丁度見に行かなかった場所でした。
機材
洗濯機3・乾燥機3のようです。
操作方法はコチラ。
自動で洗剤が入るようです。ありがたいですね。
利用料金
エイドリアンさんとやり取りしていてビックリしたのですが、1度の利用で10SGD(シンガポールドル)必要です。洗濯機・乾燥機各1回利用として20シンガポールドル必要。
日本円で約1600円です。高い!!
と思いますが、シンガポールの物価を考えるとこんなもんなのかも。(洗剤自動だし)
もし、旅の途中で洗濯したければ、利用してみても良いかと思います。
スナック軽食・ビール・飲料水販売
フロント裏にスナックや軽食、ビールなどのアルコール・飲料水が陳列されていて購入する事が出来ます。
カップヌードル複数。そして出前一丁が有るのにビックリ。
ビールも販売しています。
カップラーメンの横にはお湯が用意されているので安心。電子レンジも有りますし、その下には氷も有ります。
ホテル内販売なので値段は少し上乗せ。
ホテル1階併設セブンイレブン
ホテル内で買うのは少し高いですが安心してください。ロビーを出て右手にセブンイレブンが有ります。
ホテル敷地内に併設されていますので夜でも安心して買いにいけますし、サンドイッチ・軽食。そしてビールも数種類扱っているので晩酌には困らないでしょう。
朝食・The Garden Grille(ザ・ガーデングリル)
指定レストランで朝食を取れます。
プールと同じ8階に有るレストラン。ザ・ガーデングリルです。
(ヒルトンガーデンインシンガポールセラングーンページより)
種類は多いとは言えないのですが、必要な物に絞っているようで不自由はしません。
エッグスタンドも有りますし、
カレーも有ります。
ソーセージなども有りますので、おかずを選ぶのに困らないでしょう。
シンガポールらしく国際色豊かな方々がいてとても賑やかな朝食タイムでした(^◇^;)
リトルインディア地区だからかインド系?の方が多かったです。
朝食後、色々作業をして午後2時にチェックアウト。
お世話になりました。
コインランドリー
今回私は探せなかったのですが、ヒルトンガーデンインシンガポールセラングーンにはコインランドリー設備がございます。
(ヒルトンガーデンインシンガポールセラングーンページより)
旅の途中で洗濯出来るのはとても嬉しい。結構洗濯で悩みますので。
近隣有名インド料理、ザ・バナナリーフアポロは直ぐ側
シンガポールのインド料理を調べたらまず出てくるお店「ザ・バナナリーフアポロ」。
フィッシュヘッドカレーがとても有名ですが量が多いということでしたので別のカレーを注文。
プロウンマンゴーカレーです。
とてもマイルドでコクが有りとても美味しい。海老もゴロゴロ入っています。
辛いのが苦手な人にはとてもオススメ。
今まで食べたインドカレーで一番美味しかったかも。
おわりに(まとめ)
ガーデンイン系は始めて利用したのですが、とてもカジュアルで始めてヒルトン系に宿泊するのに気楽で良いのではないでしょうか。
値段もヒルトンに比べたらお手頃です。
ホテルはとてもフレンドリーで居心地がよかった。リトルインディアに立地しているので本格的なインド料理も楽しめます。
シティーシャトル(乗り合いバス)を利用すればホテルフロントまで連れていてくれますので地理に不安な人でも安心。
帰る頃には地理が判ると思うので近くのMRTリトルインディア駅から空港に迎えますし、ホテル前にタクシーが待機しているのでタクシーで向かうのも簡単。
シンガポールの中心街からは離れていますがお得な料金で宿泊できますしリトルインディアを楽しめるので是非利用してみてください。
次回のヒルトン宿泊記はダブルツリー那覇首里城の予定です。
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私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
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