フェアフィールド バイマリオット クアラルンプール ジャランパハンブログレビュー。部屋レイアウトやホテル設備・アクセス方法などの宿泊記をお知らせします。
各宿泊ホテルの部屋などを動画で紹介していますのでぜひご覧ください。(you tubeに各種動画をアップしています)
マリオットグループホテル一覧などはコチラ
セールまとめ
>>>フェアフィールド・クアラルンプール・ジャランパハン公式ページはコチラ
もくじ
KLセントラル駅からフェアフィールド クアラルンプール ジャランパハンへの行き方を写真を添えてお伝えします
クアラルンプール国際空港からKLセントラル駅までの行き方戻り方はコチラをどうぞ。
行き方
戻り方
ホテルへの行き方ですが、地理が分かっていれば迷いません。歩くのも数分です。ご安心ください。
KLセントラル駅からの行き方を写真を添えてお伝えします。(掲載写真はフェアフィールドからの帰りの写真ですので少し違和感が有るかもしれません)
思っているKLセントラル駅と利用するKLセントラル駅はちょっと離れている
グーグルマップで検索するとKLセントラル駅利用となりますが、コチラは空港から到着するKLセントラル駅に隣接するMRLのKLセントラル駅です。少し移動します。
移動の仕方は空港からKLセントラルに到着したら隣接する商業施設Nuセントラルに入り、中を通り抜けるような感じでMRLのKLセントラル駅に移動できます。
この赤い線のように駅間移動します。
Nuセントラルから皆さんが思うKLセントラル駅を見る。
なんとなく皆さん同じ方向に移動していますし、案内も有るので難しく無いでしょう。
MRLのKLセントラル駅からフェアフィールド クアラルンプール ジャランパハン最寄駅チョーキット(Chow Kit)駅までの行き方
MRLのKLセントラル駅でチョーキット駅までの切符(トークン)を購入します。
高額紙幣は利用できないのでご注意ください。
改札に入る時はコチラのトークンをタッチ。出るときは改札のトークン投入口に入れればOKです。
20分ほどでチョーキット駅に到着。
駅ホームからの写真。フェアフィールド クアラルンプール ジャランパハンは駅の直ぐそばです。(ガラス壁面のビルがホテルです)
駅内の移動は階段
ホームから改札までの移動は階段だけです。思い荷物の方はご注意。
改札から地上まではエレベーターがあるのですが、私が利用した時は故障中。
地上から改札まで、のぼりのエスカレーターは有ります。
チョーキット駅からホテルは直ぐそこ
地上に降りてしまえば後は歩道を歩くだけです。奥に見える赤い建物の手前がホテルです。
横断歩道を渡るとフェアフィールが見え始めます。これで道に迷う事は無いでしょう。
後ろを振り向くと未だ駅の下です。
まっすぐなので説明のしようがないのでが、途中左手にナシカンダーのお店(レストラン)。夜賑わってました。
そのナシカンダーのお店横にフェアフィールドなんです。
到着。簡単すぎて説明するのが難しいくらい直ぐ到着。
ホテルからチョーキット駅が直ぐそこに見えます(右手には先ほどのナシカンダー)
行き方はとても簡単。ただ、重い荷物が有る方はご注意ください。
フェアフィールド クアラルンプール ジャランパハン予約
>>>フェアフィールド・クアラルンプール・ジャランパハン公式ページはコチラ
予約部屋
今回宿泊した部屋は最安値、スタンダードキングです。
スタンダードキングから部屋変化無しで高層階にアサイン。
フェアフィールドですし、もともと部屋タイプが少ないので全然問題なし。
チェックイン
このときは夜中のチェックインだったのですが笑顔で迎えていただき気分良くチェックインできました。
チェックアウトするまでとても親切に対応していただけて個人的に好きになったホテルです。
有償で予約しました。といっても七千円くらいでとてもお得に利用できて満足。
SPGアメックス(マリオットアメックス)で支払います。
(写真は翌朝に撮影)
室内案内・スタンダードキング1212号室紹介
では部屋に向かいます。部屋に行くにはエレベーター内でルームキーをかざし階数ボタンを押します。
12階に到着し、部屋まで少し歩きます。
部屋レイアウト
部屋に到着しカードキーでタッチをし、中に入ります。コンパクトなつくりなのですが、必要な物は揃っています。
振り返ったところ。
カードキーを挿して部屋の電源を入れるタイプです。
少し進んで振り返ったところ。
奥に行きます。
結構使い勝手良い空間。
ベッドサイドから。
窓側から。
写真左壁にテレビ・右隣が荷物置き場洋服かけ・隣がバーカウンターそして奥が出入り口です。
写真左奥の扉が出入り口。曇りガラスの中が水周りです。
ビジネスデスク
窓側に円形のテーブルが有ります。丸型ですが、ライトスタンドも有りますし、ご覧のようにテーブル直ぐの壁面に各種コンセントが用意されているので何気に使いやすいです。
デスク横壁面に、コンセント・USB電源・ライトスイッチ。
ソファー
窓側にソファーと丸テーブル。長いすタイプなので寛ぎやすかったです。
ソファー真ん中、物を置けるように天板みたいになっています。ソファーに寄りかかりながらビール置くのに便利でした。意外な発見。
バーカウンター・冷蔵庫・セーフティーボックス・収納
出入り口のドアを入って直ぐ右に設置。バーカウンター・冷蔵庫・セーフティーボックス・収納が一体型となっています。
無料のミネラルウォーター・電気ポット・インスタントコーヒー・コーヒーカップ。ミネラルウォーターの左手に懐中電灯、奥にコンセント。
写真右手にはアイロン台と奥にアイロン。
下にはセーフティーボックスと冷蔵庫。
隣にスリッパとランドリー袋。
続いて荷物置き・洋服かけ。
上段にハンガー。下段は荷物置き。
キングベッド
ベッドサイド。ベッド向かって右には、
電話・テーブルランプ。壁には各種照明スイッチ・コンセント・USB電源。
そして耳栓が用意されています。地域的に朝早いお祈りのためかもしれません。
反対左側には時計。壁には電源と照明スイッチ。
大型テレビ
ベッドの正面に大型テレビが設置されています。ソファーに寝そべりながら見るにも良い位置です。
バスルーム・(シャワールーム)・トイレ・洗面室
部屋に入って左がバスルームです。と言っても湯船は有りません。シャワーのみです。
手前右に洗面化粧台、奥にトイレ。左がシャワールームです。
アメニティは歯ブラシとクシ。
洗面化粧台の下に各種タオルとドライヤーが用意されています。
トイレはコチラ。
洗面化粧台を背にして、シャワールーム。
レインシャワー。
この長いすタイプの腰かけは便利。足など洗いやすいです。
シャンプー・ボディーソープは壁備え付けタイプ。
各種アメニティは絞られて用意されていますので気になる方は持参が良いでしょう。
コチラの水周り。扉がないと思ったのですがご安心ください。すりガラスの扉で隠す事が可能です。
部屋からのからの景色
料金と場所柄を考えると眺望はこんな感じ。
以上です。
youtubeに旅行現地情報やホテル部屋の案内を載せています。
今後も動画を増やしていくのでチャンネル登録していただけると最速でお届けできます。
宿泊ホテルの部屋などを動画で紹介していますので是非ご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
プラチナエリート特典
部屋のアップグレードもそうですが、各種が利用できました。
朝食
プラチナ特典として朝食がいただけました。
インド系が多く利用する地域のホテルだからか、インド料理系が多かったです。
ヌードルバーやエッグステーションも有ります。
頂きます。ブラックコーヒーを頼んだつもりでしたが、マレーシアの激甘コーヒーでした(^_^;)
チャレンジしましたが数口で断念。
申し訳ないので自分でコーヒーを取りに行きました。
アメリカーノのボタン押したらなみなみ。
ホテル設備
フィットネスジム
ホテル1階にフィットネスジムが有ります。1階となっていますがフロントが地上階(グランド)になります。
エレベーターホールから右手に移動すると。
左手にフィットネスジムです。
入室は部屋のカードキーを扉にかざす方式。
お水は用意されていましたがタオル類は無いようです。部屋から持参しましょう。
コインランドリー
このホテルを選んだ理由のひとつ。コインランドリーがホテル内に用意されているのです。
先ほどのフィットネスジムと同じ1階に有ります。
フィットネスジムから更におくまで進みます。突き当りまでです。
突き当たり右手がコインランドリーです。
洗濯・乾燥機が各2台。
利用方法は機械のコチラにコインを入れるのですが。お金を使うわけでは有りません。
コチラの機会でコインを購入し、そのコインをマシンに投入するのです。
使える紙幣は3種類。手元に使える紙幣が無くても大丈夫。フロントで両替していただけます。
料金やシステムはこちら。うーん分かりません。
このような時、グーグルレンズは便利。スマホで写しこむだけでリアルタイム翻訳可能です。
洗剤と柔軟剤は自動投入のようです。(心配な方は持参が良いでしょう)
おわりに(まとめ)
クアラルンプール繁華街から離れたローカル雰囲気な場所にあるあるホテルです。
交通の便は思ったより良いですしスタッフはとても親切。そして宿泊料金がリーズナブル。
街中とはちょっと違った雰囲気を楽しめます。
私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
ANA利用でしたらANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】「旅作」
JAL利用ならジャルパック
JTB
HIS
国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。