海外クアラルンプール発券3順目往復の往路最初。クアラルンプールー羽田便プレミアムエコノミークラスに搭乗して来ました。
クアラルンプール入出国や交通機関移動等を動画で紹介していますのでそちらもご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
前回の搭乗記はコチラ。
もくじ
旅程
今回の旅程はクアラルンプール海外発券往路。クアラルンプールー羽田、国際線区間。プレミアムエコノミークラス予約。
旅程の内訳
クアラルンプールー羽田ー羽田ー宮古(宮古島)ー羽田ークアラルンプール。
- クアラルンプールー羽田(プレミアムエコノミークラス)
- 羽田ー宮古島(海外乗り継ぎエコノミー)
- 宮古島ー羽田(海外乗り継ぎエコノミー)
- 羽田ークアラルンプール(プレミアムエコノミークラス)
今回は表1の、クアラルンプールから羽田に向かいます。
料金
海外発券。4390リンギッド。日本円で約122920円
以前のような単価ではありませんが国内線のブッキングクラスをYになるように組んだため少しは単価が良くなるような組み合わせにしています。
そして。国際線プレミアぷポイント2倍キャンペーンをうまく利用できました。
今回は最初からプレミアムエコノミーを予約しましたが、アップグレードポイントを利用した記事はこちらをどうぞ。
制度を知っていると、より柔軟に旅を楽しむ事ができます。
クアラルンプール国際空港(KLIA1)
ヒルトンクアラルンプールをチェックアウトし、クアラルンプール国際空港に向かいます。

KLセントラル駅からKLIAエクスプレスでクアラルンプール国際空港にバスで向かうのでした。
KLセントラル駅からKLIAエクスプレスで空港までの行き方
空港への戻りはコチラ。
クアラルンプール国際空港到着

特に問題もなくクアラルンプール国際空港に到着。と思いましたが・・・。
ターミナル間移動のモノレールが運休中。バス移動
チェックイン手続きはメインターミナルなのですが、ANAなどの国際線のターミナルはサテライト。
普段はモノレールで移動できるのですが、故障中?ということでバス移動となります。
バスだと少々時間がかかるので早めに移動します。
案内は書かれていますし皆さん同じ方向に移動するので道に迷うことはないでしょう。


コチラのバスです。

クアラルンプール到着時もバス移動でしたのでモノレールに不具合が合ったのかもしれません。
出国手順を動画で紹介
ここでは、ANAカウンターからサテライトターミナルに移動するまでの動線などを動画で紹介いたします。

チケット・パスポートチェック。

出国審査。上から見られますので混み具合や流れなどココから事前に勉強出来ます。

出国審査が終わったらANA・JALなどの日系はサテライトまで移動します。

出国方法はこちらに動画と写真で説明していますのでご参考にどうぞ。初めての方でも迷わないように考えながら作成しました。
出国も日本語(ちょっと訳に悩みましたが)で案内されていてるので、英語ができなくても大丈夫です。
入国から移動、出国まで日本語案内があります。とても感謝です。
今後も動画を増やしていくのでチャンネル登録していただけると嬉しいです。
ANA指定、マレーシア航空ゴールデンラウンジ
ゴールデンラウンジ入り口
入り口を入ると、受付が有りますので、コチラで、チケットカウンターで頂いたインビテーションとパスポートの確認があります。

私はビジネスエリア。ファーストエリアには行けません。

入り口を入った時点で雰囲気が良いです。

お昼時になったのでビュッフェメニューから頂きます。
いつものラクサとビール。この組み合わせは最高です。

ゴールデンラウンジ。やはりとても雰囲気がよく落ち着いて過ごせています。
この落ち着いた雰囲気が続いていますので、とても素敵。
居心地が良すぎて時間が立つのも早い。あっという間に搭乗時間です。
ANAプレミアムエコノミークラス搭乗
搭乗口に向かいます。

横の検査所も利用できるようになっていたのでそれほど列にはなっていませんでした。

お約束の水を捨て、ゲートを通ります。
この時の出国ゲート内です。いつもは座るところを探すほどの混み具合なのですが、こんなに空いています。

搭乗口にも優先案内が用意されてます。これなら見て分かるので助かります。(これは成田行きの時の写真)

優先搭乗時間になったので機内に向かいましょう。今回お世話になる機材です。


プレミアムエコノミークラス座席
すみません。今回席の写真をほとんど撮影していませんでした。



シートはの雰囲気はコチラ(ANA公式より)


ワンランク上の余裕のフライト、「プレミアムエコノミー」。
ゆったりとしたシートでは、レッグレストやフットレスト、ユニバーサル電源、USBポートなどの快適にお過ごしいただける機能が充実しています。
(ANAページより)
この時15C席を予約していたのですが15A席(窓側)に誰も搭乗しなかったためA・C両方の席を利用できるようになりました。
窓側の席に座り、では出発です。

機内食・飲み物
機内食・飲み物を紹介します。
と言いたいところなのですが、ほとんど写真ありません。この時機内の写真ほとんど無いのです。
(なんで撮らなかったんだろう)
飲み物メニュー
エコノミーと同様です。この時はサッポロ黒ラベル。隣のシートには私の荷物。

バニラアイスも頂きました。こちら、いつも提供されるわけではありません。

ラウンジで食事したため、お腹が空いていなくて食事は辞退。暫くしてCAさんから軽食を提案されコチラのスープデリ?を頂きました。
(またビール飲んでます)

のんびり外を見たり寝たりしてるとベルトサイン。

羽田空港到着です。
羽田空港到着
ターミナルに到着し、入国審査はどうなのだろうと、カスタムに向かいます。
事前に税関アプリで申請。
入国審査
この時、思っていたより混んでいて自動化ゲートを利用。
私は自動化ゲート登録をしていたので即入国審査が終わりる。顔認証ゲートも有りますが、利用が増えてとても混雑していたので自動化ゲート登録オススメです。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
荷物を受け取り、税関に向かったのですが、事前にアプリで登録していたため、何も質問されることなく完了。

いつものこのゲートを出て帰国です。
毎度のことですが。ココにくると、帰って来たーって気分になりますね。
おわりに(まとめ)
クアラルンプール海外発券の往路、クアラルンプールー羽田・プレミアムエコノミーを利用しました。
今回、隣席が空席だったため、とてもユッタリ過ごせるので東京まで飛んでも疲れません。
こればっかりは運ですが嬉しいものです。
次は
クアラルンプール海外発券海外乗り継ぎ国内線区間、羽田ー宮古(宮古島)・エコノミークラスの予定です。
私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
ANA利用でしたらANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】「旅作」
JAL利用ならジャルパック
JTB
HIS
国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。
すみません。今回の海外発券の費用面の説明は、webページにありますでしょうか。コロナ前に発券した経験があるのですが、さすがに最近まではまだ高価だろうと思っておりチェックもしておりませんでした(汗)ご教示いください。
maigenこんにちは。
費用記載するの忘れていたので追加しました。以前ほど単価良くありませんが宮古島旅行もできるたと割り切ってます。