海外クアラルンプール発券3順目往復の往路最初。クアラルンプールー羽田便ビジネスクラスに搭乗して来ました。
クアラルンプール入出国や交通機関移動等を動画で紹介していますのでそちらもご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
前回の搭乗記はコチラ。
もくじ
旅程
今回の旅程はクアラルンプール海外発券往路。クアラルンプールー羽田、国際線区間。エコノミークラス予約。
旅程の内訳
クアラルンプールー羽田ー羽田ー沖縄(那覇)ー羽田ークアラルンプール。
- クアラルンプールー羽田(エコノミークラス)
- 羽田ー沖縄那覇(海外乗り継ぎエコノミー)
- 沖縄那覇ー羽田(海外乗り継ぎエコノミー)
- 羽田ークアラルンプール(エコノミークラス)
今回は表1の、クアラルンプールから羽田に向かいます。
料金
海外発券。日本円で112,639円
得られるプレミアムポイントは14750プレミアムポイント
これをPP単価にいたしますと、約7.63になります。
今回は、エコノミーからマイルを利用してビジネスクラスに搭乗出来ました。
アップグレードポイントを利用した記事はこちらをどうぞ。
こう言う制度を知っていると、より柔軟に旅を楽しむ事ができます。
クアラルンプール国際空港(KLIA1)
ヒルトンペタリンジャヤをチェックアウトし、クアラルンプール国際空港に向かいます。
アジアジャヤ(Asia Jaya)駅からKLセントラル駅に向かい、
KLセントラル駅からバスでクアラルンプール国際空港にバスで向かうのでした。
KLセントラル駅からKLIAエクスプレスで空港までの行き方
空港への戻りはコチラ。
バス編
バスでの移動ですが、最初は慣れなくて不安かと思いますが、特に難しい手順が有る訳では有りません。不安が一番多い要素化と思います。私は不安でした。
しかし、慣れれば全然問題なし。KLセントラル駅のバスチケット売り場はKLIA・KLIA2で売り場が分かれていますので行きたい空港の窓口で「ちけっとぷりーず」で通じます。
1時間ほど乗るので、グーグルマップを見ながら現在地確認。
空港に到着です。
クアラルンプール国際空港到着(注意)
特に渋滞もなくクアラルンプール国際空港に到着。と思いましたが・・・。
KLIA2経由KLIA1のバスでした
KLIA行きのバスなのですが、KLIA2経由のKLIA行きのバスでした。
KLIA2に到着した時「乗るバス間違えたか?!」と思いましたが、経由だったよう。
他の乗客も騒ついていましたが、無事クアラルンプール国際空港(KLIA)に到着しました。
経由もありますのでご注意ください。焦りました(^◇^;)
バスターミナルからから出国フロアまで移動
KLIA駅に到着し、バスターミナルから国際線出発フロアに向かいます。
バスターミナルから国際線出発フロアまでの移動動画はコチラ。
KLエクスプレス利用の場合はコチラの記事をどうぞ。
出発フロア5Fに上がりANAチェックインカウンターカウンターに向かいます。
ANAチェックインカウンターは「F」
ANAのカウンターは「F」
ステータス別ANAカウンター
クアラルンプール国際空港、ANAカウンターはステータス別になっています。
一番手前がエコノミー及びプレミアムエコノミー
次がビジネスクラス及びプラチナ会員・SFC・スターアライアンスゴールド。
そして、一番奥がダイヤモンド会員用となります。
荷物を預け、出国手続きに向かいます。
出国手順を動画で紹介
ここでは、ANAカウンターからサテライトターミナルに移動するまでの動線などを動画で紹介いたします。
チケット・パスポートチェック。
出国審査。上から見られますので混み具合や流れなどココから事前に勉強出来ます。
出国審査が終わったらANA・JALなどの日系はサテライトまで移動します。
出国方法はこちらに動画と写真で説明していますのでご参考にどうぞ。初めての方でも迷わないように考えながら作成しました。
出国も日本語(ちょっと訳に悩みましたが)で案内されていてるので、英語ができなくても大丈夫です。
入国から移動、出国まで日本語案内があります。とても感謝です。
コロナノ影響が有りましたが入国に比べ出国は何もチェック有りませんでした。
今後も動画を増やしていくのでチャンネル登録していただけると嬉しいです。
ANA指定、マレーシア航空ゴールデンラウンジ
ゴールデンラウンジ入り口
入り口を入ると、受付が有りますので、コチラで、チケットカウンターで頂いたインビテーションとパスポートの確認があります。
私はビジネスエリア。ファーストエリアには行けません。
入り口を入った時点で雰囲気が良いです。
お昼時になったのでビュッフェメニューから頂きます。
まずは、いつものラクサとビール。この組み合わせは最高です。
一緒にサラダも頂きます。
ゴールデンラウンジ。やはりとても雰囲気がよく落ち着いて過ごせています。
この落ち着いた雰囲気が続いていますので、とても素敵。
居心地が良すぎて時間が立つのも早い。あっという間に搭乗時間です。
ANAビジネスクラス搭乗
では搭乗口に向かいます。
横の検査所も利用できるようになっていたのでそれほど列にはなっていませんでした。
お約束の水を捨て、ゲートを通ります。
この時の出国ゲート内です。いつもは座るところを探すほどの混み具合なのですが、こんなに空いています。
搭乗口にも優先案内が用意されてます。これなら見て分かるので助かります。(これは成田行きの時の写真)
優先搭乗時間になったので機内に向かいましょう。今回お世話になる機材です。
ビジネスクラス座席6K
席はビジネスクラス、6K。ビジネスクラス右窓側です。
(画像は2C搭乗時のもの)
シートはスタッガード。
ビジネスクラスシートは、自由な時間を思いのままに過ごせるシートです。
フルフラットシートで、好きな角度に調整できます。配置を互い違いにした、スタッガードシート配列を採用。どの席からでも直接通路に出ることができる、全席通路側スタイルです。
大型テーブルでパーソナルスペースもゆったり。読書灯、USBポート、ユニバーサル電源が付いており、オフィス環境も充実しています。個人モニターは、タッチパネル式の大型ワイドスクリーン。映画、ビデオ、ゲームなどを大きな画面でお楽しみいただけます。
(ANAページより)
スタッガードですので、隣の方を気にすることなく通路に出ることができますし、寛げました。(写真は1H利用時のものでです)
オーディオなど各種コントロールリモコン。USB電源・ヘッドホンジャック・コンセント。
引き出しタイプのテーブル。
こちらに指を引っ掛けて引くと。テーブルが出てきます。
大型モニター。
大型テーブル。
アメニティー
ベッドパッド
2012年グッドデザイン賞をはじめ、名だたるデザイン賞を受賞した東京西川「エアーサイクロン®」。96%を占める空気層が抜群の通気性と速乾性を発揮。どのような姿勢もエアクッションが気持ち良く支えて、雲の上のような最高の寝心地をご提供いたします。
ベッドパッドはANA BUSINESS STAGGERED シート限定サービスです。コンフォーター
羽毛を使用したコンフォーター(掛け布団)は丸八グループの国内工場で羽毛を丁寧に洗浄、高温乾燥し、快適性と清潔さの高クオリティーを実現しています。羽毛掛け布団の特性である吸湿・放湿性により快適な睡眠をとることができます。枕
枕は、二層構造になっており中材に良質な羽毛を詰め込んだ羽毛面、触感の良いウレタン表皮の中に特殊形状のウレタンを詰めこんだウレタン面の二層構造になっております。羽毛面はふわふわやわらか、ウレタン面はもっちりとした今までの枕に無い感触を実現致しました。お好みに合わせて使い分けして頂けます。枕カバーはエジプト綿100%を採用し、柔らかく肌触りが良いため、心地よくおやすみいただけます。
ANAページより引用
枕・ベッドパット・賭け布団・パナソニックヘッドフォンとスリッパ。
スリッパは青から白に変更?されていました。
パナソニックヘッドフォン。
その他、パジャマなども利用できます。写真には有りませんが、結構着心地の良いパジャマです。
機内食・飲み物
ビジネスクラスの機内食・飲み物を紹介します。
飲み物メニュー
日本酒・焼酎。
シャンパン・ワイン。
日本酒・シャンパン・ワインを頂きましたが美味しかったです。海外から帰るときの日本酒は特に美味しく感じます。
食事メニュー
朝食として和食・洋食が用意されています。
そして、軽食としてラーメン・うどん・カレーなどを好きな時間に食べる事も出来ます。
軽食は1回目の食事後お好きなものをお好きなだけ頂くことができます。
食事・ドリンク内容
今回、和洋食選択は洋食(ステーキ)を洗濯。
しかし、ラウンジでご飯をいただいたためお腹が空いておらす、メインは後にし、おつまみを先にいただきました。
おつまみとシャンパンおかわり。
美味しいおつまみとシャンパンやビール、日本酒で満喫。
おつまみとお酒楽しんでいたからか、食事の時もおつまみ全種類セットを用意してただきました(笑)。
すみません。ステーキの写真は撮り忘れていました。
以前、偶然組み合わせたステーキとお醤油。今回も願いしてみたところ、びっくりされましたが用意していただけました。
ステーキとお醤油は帰国する時はとても美味しい。お醤油最高です。
お酒・おつまみを頂きつつ映画を見ているとベルトサイン。
羽田空港到着です。
羽田空港到着
ターミナルに到着し、入国審査はどうなのだろうと、カスタムに向かいます。
入国審査
この時、思っていたより混んでいて自動化ゲートを利用。
私は自動化ゲート登録をしていたので即入国審査が終わりる。顔認証ゲートも有りますが、利用が増えてとても混雑していたので自動化ゲート登録オススメです。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
荷物を受け取り税関に向かったのですが、特に細かく聞かれることなく完了。
いつものこのゲートを出て帰国です。
毎度のことですが。ココにくると、帰って来たーって気分になりますね。
マイル・プレミアムポイント
獲得マイル
クアラルンプールから羽田までエコノミー(アップグレードビジネスクラス)利用:加算マイル3338・ダイヤモンドステータスボーナスマイル4005:合計7342マイル
7343マイル獲得
総合計獲得マイル:33206マイル
獲得プレミアムポイント
クアラルンプールから羽田までエコノミー(アップグレードビジネスクラス)利用:片道5407プレミアムポイント。
5407プレミアムポイント獲得
総合計プレミアムポイント:13085プレミアムポイント
ダイヤモンド継続まで、残り31270プレミアムポイント
翌朝確認すると、すでにプレミアムポイントは加算されていました。
ANA相変わらず早いです。
おわりに(まとめ)
クアラルンプール海外発券の往路、クアラルンプールー羽田・エコノミーからアップグレードをしてビジネスクラスを利用しました。
相変わらずユッタリ過ごせるので東京まで飛んでも疲れません。PP単価も良かったです。
たまにお得な料金プランが出てくるのでこまめに検索してみてください。
次は
クアラルンプール海外発券海外乗り継ぎ国内線区間、羽田ー沖縄那覇・エコノミークラス。2泊3日旅行の予定です。
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私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
ANA利用でしたらANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】「旅作」
JAL利用ならジャルパック
JTB
HIS
国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。