2017年に勢いでヒルトンダイヤモンド修行を始めてしまいましたが。
クアラルンプールで、ダブルツリーとヒルトンも利用しましたし、今年も勢いで始めてしまいました。
というのも、ラウンジが利用できると、思っていた以上に快適だということが分かってしまたのと。
コストパフォーマンスも良いのです。
ということで、今年もヒルトン宿泊記を続けたいと思います。
今回はヒルトンとダブルツリーをホッピングします。
電車ですぐの距離ですので移動も楽。
前回の宿泊記はこちら。
今回はコチラ、ヒルトンクアラルンプールになります。
もくじ
ヒルトンクアラルンプールとは
活気あふれる街の魅力をご満喫いただけるヒルトン・クアラルンプール。
クアラルンプール国際空港からKLIAエクスプレスでわずか28分という便利なロケーションを誇ります。ホテル周辺にはクアラルンプールの観光名所のほか、散策をお楽しみいただけるレイクガーデンがございます。クアラルンプール市街の景色を楽しみながら、プールのスイミング、南国の風が心地良いサンデッキ、充実したスパトリートメントで贅沢な時間をお過ごしください。館内には、美しい大宴会場と中規模の宴会場「セントラル」、洗練された多目的施設「レベル7」をはじめとする、14の豪華な会議室をご用意しております。また、お客様のイベントのあらゆるニーズに柔軟に対応する、ミーティングおよびイベントサービス、施設外へのケータリングサービスをご利用いただけます。エグゼクティブルームおよびスイートにご宿泊のお客様は、パノラマビューが魅力の33階のエグゼクティブラウンジをご利用いただけます。また、無料のWi-Fiも完備しています。ホテル内には、お食事や接待にご利用いただける10店の素晴らしいご飲食施設を取り揃えており、ビジネスブランチからご夕食前のドリンクまで、シーンに合わせてお選びいただけます。ヒルトン・クアラルンプールは2013年に、ワールド・トラベル・アワードの「アジアのリーディング・シティスパホテル」賞、そしてTTGアジアの「クアラルンプールのベストシティホテル」賞を受賞しました。また、エクスパトリエイト・ライフスタイルの読者による「ベスト・オブ・マレーシア」賞で、同様のカテゴリーである「ベストビジネスホテル」に選ばれました。
ヒルトンクアラルンプールホームページより
ヒルトンクアラルンプールへのアクセス
マレーシアの首都クアラルンプールの中心に位置し、KLセントラル駅に隣接するヒルトン・クアラルンプールは、アクセスに優れた立地が魅力です。クアラルンプール国際空港(KUL)からは、KLIAエクスプレスでわずか28分。また、クアラルンプール屈指の高級エリア、セントラル中央ビジネス地区にある9階建てのライフスタイル・モール「nuセントラル」からは歩いてすぐです。また、ペトロナス・ツインタワーやミッドバレー・メガモールからも電車で簡単にお越しいただけます。
KLセントラル駅に隣接していて、駅からそのままホテルフロントに行く事ができます。
予約した部屋
今回、「ヒルトンクアラルンプール」で当初予約したお部屋は「キングデラックス」というお部屋でした。
アップグレード
今回もアップグレードされていました。お部屋はコチラ。
ダイヤモンド会員は基本、エグゼクティブにアップグレードのようです。前回もキングエグゼクティブでした。
今回はキング・エグゼクティブ・シティ・ビュー(king executive cityl view)です。
ヒルトンをお得に予約する方法
ヒルトンアメックスカードを発行してゴールド・ダイヤモンドステータス自動獲得
ヒルトンアメックスカードを発行するだけでゴールドステータスを獲得できます。朝食無料・エグゼクティブルーム含むアップグレード・レイトチェックアウト。各種優先対応。
1食3000~5000円相当の朝食が2名まで無料。2名で2泊すれば年会費(16500円)元を取れる計算です。エグゼクティブルームにアップグレードされればラウンジ利用も可能。
さらにプレミアムカードで年間指定金額利用するとダイヤモンドステータス獲得。ゴールド特典から更にラウンジ利用・スイート含むアップグレード・更に各種優先対応多数。
朝食やラウンジ・アップグレードなどは当ブログに多数掲載していますのでご覧下さい。
カードについて詳しくはコチラ。各種入会キャンペーン有り。
朝食無料・各種ゴールド特典利用可能。
ダイヤモンドステータス獲得可能。ラウンジ利用、スイートを含むアップグレードなどを目指すならコチラ。
ヒルトンアメックスをお得に発行する方法はコチラ。
キャッシュバックサイト経由予約で還元
注意:時期によりヒルトンの掲載が見送られる事があります。詳細は各サイトでご確認ください。
キャッシュバックサイトは入会後期間内に指定金額利用するとキャッシュバックが上乗せされます。大体3000円位ですのでホテル予約をすれば一発クリアです。
他にもIHGやマリオットなどを予約するときにもキャッシュバックされます。
ご紹介する3サイトは今は使わなくても登録しておくと気にして調べるようになるのでお得に気がつきやすいです。
オススメ:Top Cashback(海外サイト)
海外ポイントサイトではメジャーなサイト「トップキャッシュバック 」
まずはコチラからはじめるのをオススメします。
トップキャッシュバックを経由して予約するとキャッシュバックされます。
アカウントが作成できたら、「Hilton」と検索してください。
検索一覧にHiltonが表示されるので、こちらをクリック。
>>>トップキャッシュバック、ヒルトンキャッシュバックページはコチラ
クリックするとヒルトンのページに移動しますので、そのまま予約するとキャッシュバックされます。
ポイントはペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパルから銀行口座に振込も可能です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(時期によりボーナス上乗せされているキャンペーンあり)
海外サイトですが、利用はとても簡単。
登録はメールアドレスとパスワードでOK、とても簡単です。 いろいろなホテルやショップが掲載されています。ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
トップキャッシュバック紹介登録ページはこちら。
RAKUTEN-Ebates(海外サイト)
楽天が運営している海外キャッシュバックサイト、RAKUTEN-Ebates。を経由するとキャッシュバックがあります。
ポイントはペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパルから銀行口座に振込も可能です。
登録はメールアドレスとパスワードでOKですので簡単です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(90日以内25ドル購入)
たまにキャンペーンで30ドル上乗せ等が行われているので、宿泊予定が有り尚且つキャンペーン時期なら即申し込んでおきましょう。
私の利用実績です。ヒルトンセールの時コチラを経由し予約。宿泊費は殆ど25ドル以上ですので1泊で軽く上乗せ条件クリア。これで10ドル分追加はお得です。
ヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
時期により還元率が上がったりします。
楽天リーベイツ(日本サイト)
時期により掲載有無がございます。ご注意ください。
海外キャッシュバックサイト利用が不安でしたら、
同じ楽天で日本運営の楽天リーベイツ経由で宿泊すると楽天ポイントが還元されます。(こちらは楽天ポイントでの還元となります)
楽天のIDを持っている方は普段利用しているIDを使って登録できます。
紹介URLから入会登録でボーナス500ポイント。(30日以内3000円以上購入)
こちらもヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
還元率は海外サイトの方が全体的に上ですし、ペイパルで現金同様に利用出来ますので、海外サイトに抵抗が無ければトップキャッシュバック・楽天イーベイツ利用をオススメします。
ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
HPCJ(ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン)
日本のホテルなど対象ホテル限定ですが、HPCJは前日でも割引予約が出来ますのでとても柔軟に予約が考えられます。
レストランも割り引きで利用できるHPCJについてはコチラの記事をどうぞ。
ベストレート 保証
他宿泊予約サイトより高ければよりお得な値段になります。
ヒルトンセール・キャンペーン一覧
ヒルトンのセールやキャンペーン情報を日本はもとより海外発信の情報も集めています。予約する前に確認してください。
チェックイン
ホテルに入り、フロントに向かいます。
数度目の宿泊ですので、ラウンジでチェックインしたいことがちゃんと伝わりました。
そして、ゴールデンウィークに利用した時ラウンジのマネージャーから名刺を頂いていたので先に連絡していました。
ラウンジでチェックイン
久しぶりの挨拶を交わし、アイスコーヒーを飲みながらチェックイン手続き。
パスポートとクレジットカードを預け、座って居るだけで完了です。
では部屋に向かいます。
キング・エグゼクティブ・シティ・ビュー(king executive city view)部屋案内
アサインされた部屋はキングエグゼクティブシティビュー。
エレベーターで30階に降ります。
部屋の雰囲気
ルームキーをかざし、中に入ります。
カーテンを開けます。
1キングベッドです。
窓側から入り口に向けて。
相変わらずお風呂スケスケ仕様です。
バスルームスルー
相変わらずの、バスルームスルー。
部屋との境目は無いです。
一応、仕切りの扉が有りますが、ちょっと恥ずかしい(1人なのに)
部屋からの眺望
コチラはレイクビューです。
参考までにこちらがシティビュー。
ぱっと見はレイクビューが良さそうですが、シティービューが夜になると・・・。
こんな夜景になるのです。
部屋の設備
此処からは前回と同じす。
ベッドサイドにはサービスミネラルウォーターが置かれています。
500ミリにペットボトル4本がサービスされています。
右横の瓶は有料になりますのでご注意です。
クローゼット
入り口に鏡が有りますが、こちらが扉になっていて、中がクローゼットになっています。
開けると。
棚とセーフティーボックスが有ります。
反対側にはハンガーとガウン・スリッパが用意されています。
隠し扉?
ベッドサイトに戻り、テレビ横のがベが。
開けるとアイロンセットが登場。
ミニバー
ベッドサイドにミニバーが有ります。
扉の中はカップ・電気ポットなどが揃っています。
隣に冷蔵庫。
中身はたくさん入っていますが有料なのでご注意。
バスルーム
先ほどの、ウォークインお風呂の紹介です。
以前の写真ですが、バスタブはこのような形で横にシャワーヘッド・持ち手などが有ります。
シャワーが奥に有ります。
シャワーの横にシャンプーなど揃えられています。
色々スルーなバスルームです。
洗面所
こちらも鏡を多用した作りになっています。
お気に入りの歯ブラシもあります。
とても清潔感の有る作りに感じるのは、外の光がたくさん入るからなのでしょうか。良い雰囲気です。
トイレ
洗面所の横に扉が有り、こちらがトイレとなります。
トイレの中に雑誌が有ります。「長居してくれよな!!」って事でしょうか(笑)。
こちらも清潔に保たれています。
アメニティ
用意されているアメニティですが、シャンプー等は世界共通のようです。
日本のヒルトンと同じです。
歯ブラシなどは現地により違うようです。
ここの歯ブラシはとても使いやすく、気に入りました。
部屋レイアウトはエグゼクティブルームは対称が変わるだけで変わりません。
プール
今回もプールを利用しましたが、混雑していたため写真が数枚しか撮れず。
ここから先は前回の写真と案内となります。
ヒルトンクアラルンプールのプール(笑)はルメリディアンと繋がっていて共用になります。
8階に有り、8階までエレベーターで移動します。
プールサイドに行くと、受付?が有りますので、コチラでタオルが借りられます。
椅子は自由に使えますので、お好きなところをどうぞ。
ビルの中に緑を作ってプールがある。
なかなかの演出です。
とても満喫できました。椅子の数も十分有りますし、混雑していても
ゆったり過ごせます。
プールサイドで食事や飲み物注文できますし、とても良いです。
エグゼクティブラウンジ
プールを上がり、着替えを済ませ、ラウンジに向かいます。
カクテルタイムを楽しむためです。
ラウンジ利用はコチラの記事にまとめてあります。
相変わらず居心地がよいラウンジです。
部屋に帰り夜景を眺め1日が終わります。
たくさん飲んだような気がしますが。
目が覚めたら朝でした(笑)。
朝食
時差のためか朝食時間に起きても外は暗いので、見た目と時間がなかなか馴染めません。
明るくなってレストランに行ったらとても混んでいたので、やはりオープン時間に行った方が良いようです。
ちなみに7時前に行くとこんなに外は暗いです。
朝食メニューはコチラにまとめて有りますのでご覧ください。
相変わらずの美味しさに食べ過ぎてしまいます。
このあと、再度プールに入り。ラウンジでチェックアウト。
またダブルツリークアラルンプールに戻ります。
おわりに(まとめ)
ヒルトンクアラルンプール、ラウンジの方々と仲良くなり、さらに滞在しやすくなりました。
ダブルツリーに戻るというと、色々いじってくれるのも嬉しい。
マネージャー:「日本に帰るの?。え?ダブルツリーに行くの?。ふーーーん(にやり)」(勝手に脳内変換)
ウェイター:「あれー?昨日来たのにダブルツリーに行くんだ。なーんだ(にやにや)」(こちらも勝手に脳内変換)
マネージャー:「ホッピングなんだってーーー(にや)」
ウェイター:おとぼけた表情で何か言ったらマネージャー一同爆笑(うーーん、一緒に笑いたいが英語が分からない)
「明日戻ってくるよー」(とほほ)と言い、「じゃあ明日まってるからね!!(ニッコリ)」と皆さんに見送られてホテルを出たのでした。
マネージャー含め、右も左も英語も分からない私にいつも親切にしてくださいます。そして絶妙な距離でのフレンドリーさが一人旅にはありがたいです。
ではダブルツリークアラルンプールに移動します。
(ダブルツリーに戻ると、思わぬ出来事にびっくりするのでした)