秋の連休。Moto GPマレーシアグランプリを見る機会に再度ヒルトンペタリンジャヤに宿泊してみました。
宿泊ホテルの部屋などを動画で紹介していますので是非ご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
ヒルトングループ前回の宿泊記はコチラ。
もくじ
ヒルトンペタリンジャヤとは
ビジネス街や商業地区の中心部に位置する、ヒルトン・ペタリンジャヤ。
ビジネス街や商業地区の中心部に位置する、ヒルトン・ペタリンジャヤ。クアラルンプールからわずか15分という便利な立地が魅力です。
ヒルトン・ペタリンジャヤで、居心地の良いお部屋や美味しいお食事をお楽しみください。マレーシア流のおもてなしの心を感じさせる、きめ細かなサービスをお届けします。
ビジネス街や商業地区の中心部にある当ホテルは、ショッピングモールやレクリエーション施設、エンターテイメント施設などにも近く、お出かけに便利です。セパンにあるクアラルンプール国際空港(KLIA)からはお車で45分。また、当ホテルから徒歩数分の距離に路面電車(LRT)の駅があり、KLセントラル駅からの所要時間は22分です。
当ホテルでは、546室の客室とスイートをご用意しております。本格的なマレーシア料理や世界各地の料理を味わえる5つのレストランのほか、バーもございます。また、柱のない広々とした宴会場をはじめ、18室の多目的宴会場をご利用いただけます。7つのエグゼクティブフロアにはお仕事にも最適なお部屋をご用意。きめ細かなサービスでおもてなしします。エグゼクティブフロアにご宿泊のお客様には、エグゼクティブラウンジにてご朝食やお飲み物(終日)、夕刻のカクテルとカナッペの無料サービスをご利用いただけます。また、パノラマビューを楽しみながら、無料のWi-Fi、バトラーサービス、秘書サービスをご活用ください。
主なショッピングモールでのお買い物、近隣の公園でのジョギング、24時間ご利用いただけるフィットネスセンターでのエクササイズなど、幅広いレジャーアクティビティをお楽しみください。マレーシアの明るい太陽の下、屋外プールやサウナ、そしてスパのアロマセラピーマッサージで疲れを癒やすのもお勧めです。
ヒルトンペタリンジャヤホームページより
ヒルトンペタリンジャヤへのアクセス
ビジネス街や商業地区の中心部に位置する、ヒルトン・ペタリンジャヤ。改装を終えたばかりの当ホテルは、クアラルンプールのダウンタウンからわずか15分、クアラルンプール国際空港からお車で45分という便利な立地が魅力です。また、当ホテルから徒歩数分の距離に路面電車(LRT)の駅があり、KLセントラル駅からの所要時間は22分です。
KLセントラル駅からヒルトンペタリンジャヤへの行き方(電車&徒歩)
電車で移動中にも思ったのですが、ペタリンジャヤ近辺はインドとかスリランカ?系の方々が多いのかなって印象。
ヒルトンペタリンジャヤ従業員の中には片言ですが日本語を話す方も居ました。近隣に日系企業や日本人小学校が有るのも影響しているかもしれません。
予約した部屋
今回、「ヒルトンペタリンジャヤ」で当初予約したお部屋は「キングヒルトンゲストルームプラス」という、最安のお部屋でした。
アップグレード
当日朝確認したら、エグゼクティブルームにアップグレードされていました。ありがとうございます。(今回スクリーンショット撮り忘れました)
ヒルトンをお得に予約する方法
ヒルトンアメックスカードを発行してゴールド・ダイヤモンドステータス自動獲得
ヒルトンアメックスカードを発行するだけでゴールドステータスを獲得できます。朝食無料・エグゼクティブルーム含むアップグレード・レイトチェックアウト。各種優先対応。
1食3000~5000円相当の朝食が2名まで無料。2名で2泊すれば年会費(16500円)元を取れる計算です。エグゼクティブルームにアップグレードされればラウンジ利用も可能。
さらにプレミアムカードで年間指定金額利用するとダイヤモンドステータス獲得。ゴールド特典から更にラウンジ利用・スイート含むアップグレード・更に各種優先対応多数。
朝食やラウンジ・アップグレードなどは当ブログに多数掲載していますのでご覧下さい。
カードについて詳しくはコチラ。各種入会キャンペーン有り。
朝食無料・各種ゴールド特典利用可能。
ダイヤモンドステータス獲得可能。ラウンジ利用、スイートを含むアップグレードなどを目指すならコチラ。
ヒルトンアメックスをお得に発行する方法はコチラ。
キャッシュバックサイト経由予約で還元
注意:時期によりヒルトンの掲載が見送られる事があります。詳細は各サイトでご確認ください。
キャッシュバックサイトは入会後期間内に指定金額利用するとキャッシュバックが上乗せされます。大体3000円位ですのでホテル予約をすれば一発クリアです。
他にもIHGやマリオットなどを予約するときにもキャッシュバックされます。
ご紹介する3サイトは今は使わなくても登録しておくと気にして調べるようになるのでお得に気がつきやすいです。
オススメ:Top Cashback(海外サイト)
海外ポイントサイトではメジャーなサイト「トップキャッシュバック 」
まずはコチラからはじめるのをオススメします。
トップキャッシュバックを経由して予約するとキャッシュバックされます。
アカウントが作成できたら、「Hilton」と検索してください。
検索一覧にHiltonが表示されるので、こちらをクリック。
>>>トップキャッシュバック、ヒルトンキャッシュバックページはコチラ
クリックするとヒルトンのページに移動しますので、そのまま予約するとキャッシュバックされます。
ポイントはペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパルから銀行口座に振込も可能です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(時期によりボーナス上乗せされているキャンペーンあり)
海外サイトですが、利用はとても簡単。
登録はメールアドレスとパスワードでOK、とても簡単です。 いろいろなホテルやショップが掲載されています。ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
トップキャッシュバック紹介登録ページはこちら。
RAKUTEN-Ebates(海外サイト)
楽天が運営している海外キャッシュバックサイト、RAKUTEN-Ebates。を経由するとキャッシュバックがあります。
ポイントはペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパルから銀行口座に振込も可能です。
登録はメールアドレスとパスワードでOKですので簡単です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(90日以内25ドル購入)
たまにキャンペーンで30ドル上乗せ等が行われているので、宿泊予定が有り尚且つキャンペーン時期なら即申し込んでおきましょう。
私の利用実績です。ヒルトンセールの時コチラを経由し予約。宿泊費は殆ど25ドル以上ですので1泊で軽く上乗せ条件クリア。これで10ドル分追加はお得です。
ヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
時期により還元率が上がったりします。
楽天リーベイツ(日本サイト)
時期により掲載有無がございます。ご注意ください。
海外キャッシュバックサイト利用が不安でしたら、
同じ楽天で日本運営の楽天リーベイツ経由で宿泊すると楽天ポイントが還元されます。(こちらは楽天ポイントでの還元となります)
楽天のIDを持っている方は普段利用しているIDを使って登録できます。
紹介URLから入会登録でボーナス500ポイント。(30日以内3000円以上購入)
こちらもヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
還元率は海外サイトの方が全体的に上ですし、ペイパルで現金同様に利用出来ますので、海外サイトに抵抗が無ければトップキャッシュバック・楽天イーベイツ利用をオススメします。
ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
HPCJ(ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン)
日本のホテルなど対象ホテル限定ですが、HPCJは前日でも割引予約が出来ますのでとても柔軟に予約が考えられます。
レストランも割り引きで利用できるHPCJについてはコチラの記事をどうぞ。
ベストレート 保証
他宿泊予約サイトより高ければよりお得な値段になります。
ヒルトンセール・キャンペーン一覧
ヒルトンのセールやキャンペーン情報を日本はもとより海外発信の情報も集めています。予約する前に確認してください。
チェックイン
今回もタマンジャヤ駅から駅から歩いて向かう予定でしたが、雨が降っていたためアジアジャヤ駅から向かいます。
なぜかと言うと、アジアジャヤ駅からヒルトン前まで殆ど屋根がある歩道を歩けるからなのです。
タマンジャヤ駅からのほうが緩やかなくだりが続くため、スーツケースを持っている場合歩きやすいのですが、途中から屋根が無いのです。
天候によって使い分けると良いです。
前回より大分道が整備されていて歩きやすくなっていてビックリ。次行く頃にはもっと歩きやすくなっているのでしょう。
ホテルに入りフロントでチェックイン。
「はろーちぇっくいんぷりーず」スタッフの方がすかさずフロントに案内して下さいました。
フロントで、色々説明が始まった(イーストウィングなんちゃらと多分)ので「あいむ、ひるとんぺたりんじゃや、せかんどたいむ(つーたいむと言ったかも)」にっこり。
そうしましたら「ウェルカムホーム」と満面の笑顔。
そして説明をサックッと削除、うん良い感じ。
ラウンジでチェックインを考えていたのですが、フロントでチェックイン完了。
では部屋に向かいましょう。楽しみ。
ヒルトンペタリンジャヤは2つのビル(EAST WING・WEST WING)で構成されています
無事チェックイン手続きが終わり部屋に行こうとしましたが、なんと建物が2棟で構成されていました。
イースト棟(EAST WING)とウェスト棟(WEST WING)です。フロントはイースト棟に有ります。
EAST WINGキングエグゼクティブプラスルーム2059号室(king executive plus)部屋案内
私が宿泊するイースト棟(EAST WING)に移動。
エレベーターに乗り25階に向かいます。(前回の画像使いまわし)
25階に到着です。
アサインされた部屋は1654号室キングエグゼクティブスイート。
部屋に向かいます。
では部屋に入ります。
入って振り向いたところ。
部屋レイアウト
では、中に入ります。
入り口ドアから少し前に進んだところ。
ベッド側に入って。
窓側から撮影。コチラもお風呂スケスケ仕様です。
反対側から。
入り口ドアに向けて。
ビジネスデスク
使いやすい形のビジネスデスクです。良くある一体型ではなくちゃんとした机でとても使いやすいです。
コンセントは目の前の壁に2つ。一つはライトスタンドで使われていましたが、電源を外してコンセントを利用する事も可能です。
椅子もビジネス椅子なので質実剛健の揃え方。仕事するには最適です。
バーカウンター
入り口入ってベッドルームに入る前にバーカウンターが有ります。
こちら、上段の飲み物(エビアン・ワイン)・スナック類は有料。
下段のお水とインスタントコーヒー類は無料です。
コチラにはコーヒーカップ・コップ・スプーン・湯沸しポットも用意されています。
下の引き出しには何も入っていませんでした。
無料のお水です。
下段の扉を開けると
冷蔵庫が入っています。
冷蔵庫に数種類のドリンクが入っていますが全て有料です。
ソファー
奥に進むと窓側にソファーが用意されていて、コチラで寛げます。
形はシンプルですがソファーのすわり心地が良く、テレビを見ながら食事したり飲んだりするのに丁度良い感じでした。
ビジネスデスクや椅子もそうですが、質実剛健です。
ウェルカムスイーツ
出かけて帰ってきたらウェルカムスイーツが用意されていました。
すみません。今回写真撮り忘れていましたが、ぶどうでした。後から紹介する動画には写っていますのでご覧ください。
キングベッド
キングベッドで十分な大きさ。寝相が悪くても安心。
コンセント類
ビジネスデスクのところにも有りますが、ベッドサイドにも有ります。
他に、証明スイッチと時計・電話・テレビリモコン。
日本のプラグタイプもそのまま挿せます。
コンセントは1つですが愛用のマルチ変換アダプターが有ればオッケー。
USB電源2つとコンセントもつかえるので、スマホ2台とmac Bookの充電も出来ます。
アダプターの記事も書いています。
海外用電源プラグ(コンセント)・マルチ変換アダプターの紹介はコチラ
ベッド反対サイドにもコンセントが有りますので、充電などで困る事は無いでしょう。
部屋からのからの景色
部屋からの景色はコチラ。
タマンジャヤ駅方面の眺望です。(正面ビル、右奥ツインの建物下に見えるところが駅です)
朝6時の景色はコチラ。
クローゼット
入り口横扉内がクローゼットです。
まずは入り口側のドアの中です。
セーフティーボックスが用意されています。
もう一方の扉を開けます。
こちらにはバスローブ・アイロン・アイロン台・スリッパが用意されています。ハンガーが多めにあるのが嬉しい。
(2日目の写真なので服が写っています)
バスルーム(シャワールーム)
ベッドルーム側にバスタブ。
バスタブ
シャワー有り。
バスタブも丁度いい具合の深さで、ユッタリ浸かる事が出来ます。南国でバスタブ付きはありがたいです。
ブラインドを閉じればベッドルームから見えなくなります。
洗面化粧台
L字型のレイアウトで洗面化粧台が有ります。
ハンドタオルとティッシュ。
下段にバスタオル。
反対側にドライヤー。
拡大鏡
こちらも使いやすい形やレイアウトです。
シャワールーム
バスタブの反対側にシャワーが有ります。
お湯も直ぐ出て湯量も豊富。相変わらずお湯がすぐ出ます。お湯がすぐ出るのはポイント高いです。
トイレ
開放的ですが仕切りが無いのでちょっと恥ずかしいかも(笑)
アメニティ
こちらもいつものアメニティ。
洗顔石鹸
歯ブラシ・クリームなど。
シャンプー・リンス・ボディソープ。
キングエグゼクティブプラスルーム・レイアウト動画
距離感やレイアウトが分かりやすいよう動画も用意いたしました。
youtubeに旅行現地情報やホテル部屋の案内を載せています。
今後も動画を増やしていくのでチャンネル登録していただけると嬉しいです。
プール
今回は利用しませんでしたが、前回の記事より転載します。
ちょっと緑に囲まれていて、幹線道路横なのに落ち着いて利用できるプールです。私、結構気に入りました。
利用時間
毎日:AM7時30分から午後9時まで。
夜はライトが付いていて雰囲気が有ります。
場所
EAST TOWER 2階からプールに向かいます。
エレベーターを降りるとスイミングプールの案内が有りますので、案内とおりに進めばプールにたどり着けます。
コチラの階階段を下がると
外に出るガラス扉が有ります。ココから先がプールです。
外に出て階段を下がるとプールサイドです。
見切れて居ますが、コチラの写真右、そして
コチラの写真、プールサイド奥が受付になっていて、部屋番号を帳面に記載して下さい。コチラでタオルが借りられますので部屋から持っていかなくて大丈夫です。
東屋が有りますので、コチラでのんびりするのも良いです。なにやら打ち合わせ?している方々も居ました。
はぁ、気持ちいい。
無料シャトルバス
これは今回の宿泊で確認した買った事です。事前にフォローさせて頂いている方に情報は頂いていましたのですが、
記事にするからには自分で確認です。
ヒルトンペタリンジャヤにシャトルバスの確認をしたところ、時刻表の案内を送っていただきました。コチラです。
(ヒルトンペタリンジャヤは、シャトルサービスの遅延/キャンセルに対する責任を負いません。シャトルの利用は先着順です。)
月曜から日曜と月曜から金曜に2系統のシャトルバスを運行しています。
KLCCにシャトルバスでいける
ヒルトンペタリンジャヤのシャトルバスで、なんとKLCCまで行けるのです。結構距離があるので、当日確認するまで心配したほど。
シャトルバスといっても良くある乗り合いバンです。
私以外のみなさんミッドバレーで下車。運転手と私だけでKLCCまでドライブ。
途中、KLタワーを横目に
KLCCに到着です。
送りは有るが迎えは無い
これは便利な送迎バスだなと思うも・・・、送迎じゃなく送るだけ。
帰りは各自ご自分でホテルに戻るのでご注意ください。
注意!土日はシャトルバス2は運休
見れば分かるのですが、土日はシャトルバス2は休みです。
今回はチェックアウト時、タマンジャヤ駅へ行くシャトルバスを利用しました。駅前まで送っていただけるのでとても便利です。
エグゼクティブラウンジ
ヒルトンペタリンジャヤにはエグゼクティブラウンジが御座います。
ヒルトンペタリンジャヤ・エグゼクティブラウンジの詳しい記事はコチラ
アフタヌーンティータイム
アフタヌーンティータイムという時間は特になさそうで、昼間はクッキー等の乾き物がそろっているだけ。お茶は出来ます。
お菓子の種類が少ないからか人が少なく落ち着いて過ごせます。フロアの人の方が多いくらい(笑)。
カクテルタイム
夜はラウンジでカクテルタイムです。コチラは昼間と打って変わって品数豊富。
ビールは生ビールなのでいつでも美味しい。
まさにツイッターにカクテルタイムの写真をあげたころ。
「nanabanさんですか?」
といきなり日本語で声をかけられびっくり。「どちら様ですか?」がとても警戒した言い方になってしまい、今覚えば失礼になってしまった。
なんと、4travelの方でした。
ツイッターに上がった写真から同じホテルに居ると気が付いたそうです。
ちょっとお話しして。
カンパーイ!!
翌日は他のホテルに移動されたのですが、日本に帰るまでご一緒したのでした。ありがとうございました。
巻寿司がある
ちょっとビックリしたのが、カクテルタイムに巻寿司が有りました。多分ホテル内にある日本食レストラン「源氏」で作られているのだと思います。
そして驚く無かれ、結構美味しいのです。日本で食べるほどの味を期待してはいけませんが、私には十分美味しいです。
今回も巻き寿司をいただき満足。
ガリも日本で食べるそのままの味。醤油やわさびも日本で食べる味と同じです。まさかペタリンジャヤで日本の味を食べられるとは思いませんでした。
勿論、現地の食べ物も豊富です。左はタンドリーチキン、右は名前を忘れましたがカレー味の包み揚げ。とても美味しいです。
朝食(ブレックファスト)
指定レストランで朝食を取れるのですが、ラウンジでも朝食を頂きました。
そうそう。ラウンジの朝食にはヤクルトが有ります。これ、大事なポイントです。
自分で自由に選べるナシレマ。
卵料理はテーブルでオーダーする方式でエッグベネディクトを頼んでみました。熱の通り方が程よく、今回もとても美味しい。
どーナットや菓子パン数種類有りとても美味しい。
品数はレストランの方が豊富ですが、料理の質や味はラウンジです。
そして、とてもゆったり静かに食事が出来ます。
連泊する場合、使い分けてみては如何でしょうか。
朝食レストラン・パヤサライ(Paya Serai)
朝食は1階レストラン・パヤサライで頂く事も出来ます。今回は利用しませんでしたが前回の内容をどうぞ。
パヤサライ入り口で受付をするのですが、ダイヤモンド会員という事でダイヤモンド会員エリアに案内されました。
案内し頂いた現地の女性が日本語がとても上手く助かります。
ダイヤモンド会員はビュッフェ以外の飲み物を頼めます。この時はモカを注文。とても美味しかった。
写真左の菜っ葉山盛りはセルフヌードルです(笑)。葉っぱ入れすぎました。
その他ホテル施設
喫煙所が有ります
ヒルトンペタリンジャヤには喫煙所が有りました。
ホテル車寄せ横に灰皿が有ります。
ロビーを出て右に曲がると、ちょっと先に灰皿が見えます。
灰皿からロビー側を見る。
私は吸わないので分からないのですが、外で暑いですが無いより良いのではないでしょうか。
ただ、今後もココに灰皿が用意されているとは思えないので、「有ったら良いな」程度に思っていたほうが良いと思います。
駐車場
表通りからホテル敷地に入り左手に駐車場が有ります。外に数台止められますが、建物地下駐車場がメインになりますので雨風避けながらホテルに入る事が可能。
表通りより、ホテル敷地内に入ります。
入り、そのままの動線で前に行くと地下駐車場入り口。手前右手に良くと車寄せ。
(駐車料金、未確認ですが1日5リンギのようです)
エクスプレスチェックアウト
ステータスにより、フロントによらずにチェックアウトが出来る「エクスプレスチェックアウト」が利用出来ます。
朝、ドアの下に挟んであるこちらの用紙を確認しサインたら、フロント横のポストに投函すればチェックアウト完了。とても便利です。
その後、シャトルバスでタマンジャヤ駅に送っていただいたのでした。
おわりに(まとめ)
情報が少ない中、ヒルトンペタリンジャヤに宿泊していましたが、だいぶ分かるようになってきました。
建物は年季入っていますし、観光旅行で行くにはアクセスに少し手間がかかりますが、モノレールとシャトルバスをうまく利用すれば
不便というほどではありません。
とても過ごしやすいですしサービスの感覚がとても優しいので今回も利用したのです。
次はダブルツリー那覇首里城宿泊記となります。
私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
ANA利用でしたらANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】「旅作」
JAL利用ならジャルパック
JTB
HIS
国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。