海外クアラルンプール発券1順目往復の復路、羽田ーシンガポール経由クアラルンプール便。
今回、羽田ーシンガポール・プレミアムエコノミーに搭乗してきました。
シンガポールまでの搭乗記としてご覧の方。
コチラの情報もご覧下さい。シンガポールの各種施設の割引情報です。
今回はCA(客室乗務員)さんおすすめクアラルンプール情報(レストラン・おみやげ)も御座います。
海外発券ですと、プレミアムエコノミーも手に届く範囲ですので参考になればと思います。
前回の搭乗記はコチラ。
旅程
今回の旅程はクアラルンプールプレミアムエコノミー海外発券復路。羽田ーシンガポール経由クアラルンプール、国際線区間。
旅程の内訳
クアラルンプールー羽田ー石垣ー羽田ーシンガポールークアラルンプール。
- クアラルンプールー羽田(アップグレードポイント利用ANAビジネスクラス)
- 羽田ー沖縄(海外乗り継ぎエコノミー)
- 沖縄ー羽田(海外乗り継ぎエコノミー)
- 羽田ーシンガポール(ANAプレミアムエコノミー)
- シンガポールークアラルンプール(マレーシア航空エコノミー)
今回は表4の、クアラルンプールから羽田に向かいます。
料金
海外発券。日本円で127410円
内訳
- 運賃 100800円
- 国内線旅客施設使用料 580 円
- 消費税 11,230 円
- 旅客サービス施設使用料 2,570 円
- 国際観光旅客税 1,000 円
- REGULATORY SERVICES CHARGE 30 円
- 旅客サービス料 1,990 円
- AIRPORT DEVELOPMENT LEVY 250 円
- 旅客サービス料 500 円
- 航空保険料及び燃油特別付加運賃 ※航空保険料は香港発着区間ならびに一部の便、旅程には適用されません。 8,460 円
国内線分往復ともにプレミアムクラスアップグレードしませんので、合計127410円
得られるプレミアムポイントは15710
プレミアムポイント
これをPP単価にいたしますと、約8.11になります。
去年同じような旅程を組んだときは10万円前後だったのですが、表4・5の旅程がゴールデンウィークだったため、シンガポール経由しか取れなかったのでちょっとお高くなっています。出来れば8円を切りたかった。
今回、ポイントを利用してビジネスクラスにアップブレードしましたが、こちらは事前アップグレードで抑えていたのでした。
こう言う制度を知っていると、より柔軟に旅を楽しむ事ができます。
国際線チェックイン
羽田空港国際線ターミナルです。
流石ゴールデンウィーク。モザイクかけなければならない位人が多いです。
スターアライアンスゴールド・SFCをもっていてもこの行列。
ANAワイドカード以上を所有していればビジネスクラスカウンターを利用出来ます。
ANAワイドカード会員、ANAワイドゴールドカード会員、ANAダイナースカード会員、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード会員、ANAカード プレミアム会員の方には、ANA国際線エコノミークラスご利用の際にもビジネスクラスカウンターをご利用になれます。
- ※ANA国際線運航便のみ対象になります。
- ※ビジネスクラスカウンターにてANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANAダイナースカード、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードまたはANAカード プレミアムをご提示ください。
- ※ご本人様のみご利用になれます。
- ※空港および便によっては、当サービスをご利用になれない場合があります。
(ANAページより)
ANA SUITE CHECK-IN(スイートチェックイン)
ANAダイヤモンド会員ですと、コチラでチェックインが出来ます。
ANA運航の国際線ファーストクラスご利用のお客様、ANA「ダイヤモンドサービス」メンバーのお客様向けの「ANA SUITE CHECK-IN」をご用意しております。
ANAページより
ANAのファーストクラス利用又はダイヤモンド会員が利用できるチェックインカウンター。
さすがスイートチェックインカウンター
ゴールデンウィークであってもスイートチェックインは待ち時間なく受付していただけました。とても助かります。
後ろを振り向くと。
JAL(赤組)も同じような混雑具合に仰天。
大型連休に旅行する人ほどステータスが必要なんだと感じた瞬間です。
荷物を預け、チケットを受け取り出国です。
バゲッジスルーのお願い
この時、シンガポール乗り継ぎクアラルンプールの迄荷物をスルーにしていただき、チケットの発券もして頂けたので
この瞬間にクアラルンプールまで行けたと安心。
チケットさえ発券されればあとはなんとかなる安心感が有ります。
別切り・アライアンスが違っても、場合によりますがバゲッジスルーが出来る事が有ります。
ダメ元で荷物預ける時に聞いてみましょう。その時、乗り継ぎ便のチケットや予約番号が有ると通りやすいかもしれません。
手荷物検査優先レーン
こちらはステータスが有ってよかったと思う瞬間
ANAでプライオリティーレーンを利用できる条件
ファーストクラス利用者・ダイヤモンド会員・プラチナ会員・SFC所持者。
手荷物検査長蛇の列を横目に抜けます。
ここは、ワイドカード等ではは通ることが出来ません。
自動化ゲート登録をしていればその先の出国手続きも直ぐです。帰国のときも自動化ゲートを利用すればあっという間ですので、
是非登録をオススメします。
今回ゴールデンウィークでの出国でしたが、自動化ゲートは誰も居ないかったので待ち時間ゼロでした。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
国際線ANA SUITE LOUNGE
スイートラウンジ利用です。
ラウンジ利用条件
利用条件はANAのページから転載いたします。
対象となるお客様
1. ANAまたは他スターアライアンス加盟航空会社運航便をファーストクラスでご利用のお客様、およびANAまたは他スターアライアンス加盟航空会社運航便にご搭乗のご同行者1名様
2. ANAまたは他スターアライアンス加盟航空会社運航便をご利用の、ANA「ダイヤモンドサービス」メンバー 、およびANAまたは他スターアライアンス加盟航空会社運航便をご利用のご同行者1名様
※ANA「ダイヤモンドサービス」メンバーの2人目~4人目のご同行者様は、マイルまたはアップグレードポイントでラウンジのご利用が可能です。
ラウンジ所有者
ANA
サービス内容
シャワー、ビジネスサポート環境、新聞、飲食類などのサービス内容は、ラウンジにより異なります。
その他
ラウンジオープン時間
110番ゲート付近 5:00~25:00
114番ゲート付近 6:30~13:30 / 20:00~25:00 ※1
※1 2018年6月1日より「ANA SUITE LOUNGE(114番ゲート付近)」の営業時間を拡大し、夜間(20:00~25:00)のご利用も可能となりました。
・飲酒運転・未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
・ANA運航便をご利用の場合は2歳未満の幼児は、同行者としての数に含まれません。
・ご同行者につきましては対象となるお客様と同時にラウンジへご入室ください。
・ラウンジ入室の際にご搭乗券とマイレージカードを確認させていただきます。ご入室の際に予めお手元にご用意ください。
以上ANAからの情報でした。
ANAスイートラウンジ・入場
入り口は、通常のANAラウンジと同じです。
エスカレーターを上がり
ANAラウンジの入り口へ。
スイートラウンジはは右です。
では、入ります。
ANAスイートラウンジ内
ANAスイートラウンジ及びダイニングhのまとめ記事はこちら。
この日は昼過ぎに来たのですが、全体的に空いて居ました。
そして、昼間のダイニングhエリアは普通に解放されています。
昼間見るのは初めてですが、昼間見ると普通かも・・・。
個室でシャンパンを頂き、
美味しいおうどんで満足。
サテライトターミナルANAスイートラウンジ場所案内
先ほどのシャワーの項目でサテライトラウンジの事を紹介しました。
以前利用した内容ですが、コチラに記録として記載します。
クアラルンプール行きがサテライトターミナルから出発するときは、こちらサテライトターミナルに移動します。
これが結構歩くので、サテライトに移動する時は時間に余裕を持ったほうが良いです。
移動すると「ラウンジ」と書かれた案内が見えます。
ドアから入ると、サテライト側は各社のラウンジが一箇所に集まっているようです。
ANA・JALは勿論ですが、キャセイやTIATラウンジも有ります。
ではサテライト側ANAスイートラウンジに入りましょう。
ダイニングhを利用しないのであれば、サテライトのラウンジでも十分満足できます。
以上が、サテライトラウンジの簡単な紹介です。こちらはサテライトだからかとても空いていますので、
シャワーがどうしても浴びたい方はコチラに移動して利用するのをオススメします。
では、今回の搭乗記に戻ります。
搭乗
では搭乗です。
144番ゲート
今回利用ゲートは144番ゲートです。
エスカレーターを下り、
144番ゲートに到着。
搭乗機材です。
ゲートにはダイヤモンド用の案内が有りました。
時間になり搭乗です。
ボーディングブリッジを渡り。
途中分岐路が有ります。今回はビジネスクラスの矢印方向に進みます。
機内に入ります。
プレミアムエコノミー座席
席はプレミアムエコノミー。3列の右、15Gとなります。
搭乗時、CAさんとおしゃべりしていたのですが、シンガポール経由クアラルンプールだと伝えると、なんと最近までクアラルンプール路線に乗っていたとの事。
さすがにクアラルンプールの事がとても詳しくを色々お話しし、食事するところを聞いたらまとめて後で渡してくれるとの事。とても助かります。
機内食
スナック
お水・クッキー・お手拭きなどが袋に入っているのをいただきます。(前回の写真)
ちょっとしたお菓子なのですが、嬉しいです。私は機内では食べないで、現地でちょっとした小腹が空いたときに食べています。
食事(軽食)
この時。スイートラウンジで食べたため、食事を頂かず、ビールでリラックス。
食事は前回プレミアムエコノミー利用した時の写真でご案内します。
プレミアムエコノミーですと、「どん兵衛きつねうどん」が頂けるので、ビールと一緒に頼んでみました。
軽食なのでちょっと小ぶりです。
食事(朝食)
到着前に朝食が提供されます。
今回は鶏そぼろ(A)を注文。
朝で、ビールを飲む気にならず冷たいお茶とともに頂きます。おいしい。
ちなみに違う日のプレミアムエコノミーの食事です。
こちらもとても良くて、鶏肉がとても美味しく、お酒によく合います。
機内エンターテイメントを楽しんでいるとベルトサイン。
シンガポールに到着しました。
CAさんオススメ・クアラルンプール(レストラン・おみやげ)情報
降機時、先ほどのCAさんからクアラルンプールのオススメ情報を書いたお手紙を頂きました。
とってもありがたいです。
おみやげは今回、オススメのマンゴーグミを買ってみました。ベイリーズのチョコは以前購入していましたがティラミスチョコは知りませんでした。次回見つけたら購入候補。
情報を共有できたらと思い、CAさんオススメ情報ココに内容公表します。是非利用してみてください(感想をコメントを頂けると嬉しいです)
CAさんにはいつも色々お世話いただいてとても助かります。ありがとうございます。
SIM2FLYタイ隣国パッケージはシンガポールで通信できず
いつも利用しているSIM2FLYはすでにセットしてあるので、スマホの電源を入れ電波を拾うのを待ちますが、
タイ隣国パッケージだったためシンガポールでは通信できず。(シンガポールなら繋がるかな?とちょっと期待していましたがダメでしたw)
私がいつも使っている格安海外SIMのまとめはコチラです。
チャンギ空港到着です。
さて、次はマレーシア航空を利用して最終目的地クアラルンプールに移動します。
マイル・プレミアムポイント
獲得マイル
クアラルンプールから羽田までプレミアムエコノミー利用:加算マイル3338・ダイヤモンドステータスボーナスマイル4005:合計7343マイル
7343マイル獲得
ダイヤモンドステータスのボーナスマイル凄すぎます。加算マイルと合わせて、国内特典航空券が発行できるマイル数が獲得できました。
総合計獲得マイル:55259マイル
獲得プレミアムポイント
クアラルンプールから羽田までプレミアムエコノミー利用:5368プレミアムポイント。
5368プレミアムポイント獲得
総合計プレミアムポイント:43022プレミアムポイント
ダイヤモンド継続まで、残り56978プレミアムポイント
クアラルンプール到着翌日確認すると、すでにプレミアムポイントは加算されていました。
ANAは相変わらず反映が早いです。
おわりに
クアラルンプール海外発券のプレミアムエコノミークラス往路を利用して、復路便一部羽田からシンガポールチャッンギまでをこなしました。
昼間のANAスイートラウンジはとても空いていてビックリ。
次は
クアラルンプール海外発券プレミアムエコノミー予約。羽田ーシンガポールークアルンプール便。
シンガポールークアラルンプール、マレーシア航空搭乗記。
私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
ANA利用でしたらANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】「旅作」
JAL利用ならジャルパック
JTB
HIS
国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。