ゴールデンウィーク。ヒルトンダイヤモンド修行を兼ねてクアラルンプール旅行に行ってきました。
今回(も?)、ヒルトン・クアラルンプール宿泊記です。エグゼクティブルームにアップグレードして頂きました。
宿泊ホテルの部屋などを動画で紹介していますので是非ご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
前回の宿泊記はコチラ。
もくじ
ヒルトンクアラルンプールには日本語ホテル案内用紙が用意されています
去年まで英語の案内用紙だけだったのですが、今年は日本語のホテル案内用紙が用意されていました。
写真の案内用紙はエグゼクティブラウンジで頂きましたが、多分フロントにも用意されていると思われます。
とてもありがたいです。
ラウンジに日本の方がいらっしゃいます
今回、ラウンジでチェックインするとき。日本人の方に対応していただきました。英語だと思っていたので日本語で話しかけられしばし戸惑う(笑)。
聞いたら半年ほど前からお勤めしているらしく、最近日本語対応が増えたのはこの方のお陰なのかな?と思っています。
では宿泊記をご覧下さい。
ヒルトンクアラルンプールとは
活気あふれる街の魅力をご満喫いただけるヒルトン・クアラルンプール。
クアラルンプール国際空港からKLIAエクスプレスでわずか28分という便利なロケーションを誇ります。ホテル周辺にはクアラルンプールの観光名所のほか、散策をお楽しみいただけるレイクガーデンがございます。クアラルンプール市街の景色を楽しみながら、プールのスイミング、南国の風が心地良いサンデッキ、充実したスパトリートメントで贅沢な時間をお過ごしください。館内には、美しい大宴会場と中規模の宴会場「セントラル」、洗練された多目的施設「レベル7」をはじめとする、14の豪華な会議室をご用意しております。また、お客様のイベントのあらゆるニーズに柔軟に対応する、ミーティングおよびイベントサービス、施設外へのケータリングサービスをご利用いただけます。エグゼクティブルームおよびスイートにご宿泊のお客様は、パノラマビューが魅力の33階のエグゼクティブラウンジをご利用いただけます。また、無料のWi-Fiも完備しています。ホテル内には、お食事や接待にご利用いただける10店の素晴らしいご飲食施設を取り揃えており、ビジネスブランチからご夕食前のドリンクまで、シーンに合わせてお選びいただけます。ヒルトン・クアラルンプールは2013年に、ワールド・トラベル・アワードの「アジアのリーディング・シティスパホテル」賞、そしてTTGアジアの「クアラルンプールのベストシティホテル」賞を受賞しました。また、エクスパトリエイト・ライフスタイルの読者による「ベスト・オブ・マレーシア」賞で、同様のカテゴリーである「ベストビジネスホテル」に選ばれました。
ヒルトンクアラルンプールホームページより
ヒルトンクアラルンプールへのアクセス
マレーシアの首都クアラルンプールの中心に位置し、KLセントラル駅に隣接するヒルトン・クアラルンプールは、アクセスに優れた立地が魅力です。クアラルンプール国際空港(KUL)からは、KLIAエクスプレスでわずか28分。また、クアラルンプール屈指の高級エリア、セントラル中央ビジネス地区にある9階建てのライフスタイル・モール「nuセントラル」からは歩いてすぐです。また、ペトロナス・ツインタワーやミッドバレー・メガモールからも電車で簡単にお越しいただけます。
KLセントラル駅から空港への行き方(KLIAエキスプレス)
早朝の空港行きKLIAエクスプレス利用方法。
予約した部屋
今回、「ヒルトンクアラルンプール」で当初予約したお部屋は「キングデラックス」というお部屋でした。
アップグレード
当日朝確認したらエグゼクティブルームにアップグレードされていました。ありがとうございます。
ちょっとお得に宿泊
ヒルトンを利用するにあたってちょっとでもお得にする方法を紹介します。
私が利用しているキャッシュバックサイトを紹介します。サイト経由で予約すると、キャッシュバックされます。
注意:時期によりヒルトンの掲載が見送られる事があります。詳細は各サイトでご確認ください。
キャッシュバックサイトは入会後期間内に指定金額利用するとキャッシュバックが上乗せされます。大体3000円位ですのでホテル予約をすれば一発クリアです。
ご紹介する3サイトは今使わなくても登録しておくと気にして調べるようになるのでお得に気がつきやすいです。
オススメ:Top Cashback(海外サイト)
海外ポイントサイトではメジャーなサイト「トップキャッシュバック 」
コチラを経由して予約するとキャッシュバックされます。
キャッシュバック(米ドル)はペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパル日本円で銀行口座に振込も可能です。
ペイパルは色々な支払いに使えるのでもらえるポイントは貰っておきましょう。
登録はメールアドレスとパスワードでOKですので簡単です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(時期によりボーナス上乗せされているキャンペーンあり)
海外サイトですが、利用はとても簡単。
登録はメールアドレスとパスワードでOK、とても簡単です。 ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
トップキャッシュバック紹介登録ページはこちら。
RAKUTEN-Ebates(海外サイト)
楽天が運営している海外キャッシュバックサイト、RAKUTEN-Ebates。を経由するとキャッシュバックがあります。
キャッシュバック(米ドル)はペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパル日本円で銀行口座に振込も可能です。
登録はメールアドレスとパスワードでOKですので簡単です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(90日以内25ドル購入)
たまにキャンペーンで30ドル上乗せ等が行われているので、宿泊予定が有り尚且つキャンペーン時期なら即申し込んでおきましょう。
私の利用実績です。ヒルトンセールの時コチラを経由し予約。宿泊費は殆ど25ドル以上ですので1泊で軽く上乗せ条件クリア。これで10ドル分追加はお得です。
ヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
時期により還元率が上がったりします。
楽天リーベイツ(日本サイト)
海外キャッシュバックサイト利用が不安でしたら、
同じ楽天で日本運営の楽天リーベイツ経由で宿泊すると楽天ポイントが還元されます。こちらは楽天ポイントでの還元となります。
楽天のIDを持っている方は普段利用しているIDを使って登録できます。
紹介URLから入会登録でボーナス500ポイント。(30日以内3000円以上購入)
こちらもヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
還元率は海外サイトの方が全体的に上ですし、ペイパルで現金同様に利用出来ますので、海外サイトに抵抗が無ければトップキャッシュバック・楽天イーベイツ利用をオススメします。
ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
ベストレート 保証
ヒルトン直接予約料金が、他宿泊予約サイトより高ければよりお得な値段になります。
ヒルトンダイヤモンドステータスを手に入れる
宿泊前にヒルトンダイヤモンドを手に入れておくと、部屋のアップグレード・ラウンジ利用など、
より手厚いサービスが受けられます。
公式では有りませんが、こういう方法も・・・。
チェックイン
ホテルに入り、フロントに向かいます。
今回は横断歩道を渡ってホテルに向かいましたが、全ての車が信号を守るわけではないのでご注意。
ヒルトン側から駅
荷物が多い人・子ども連れの方は室内で移動出来るコチラの方法をオススメします。
ではホテルに入ります。
プライオリティチェックインコーナー新設
チェックインカウンターに行く前に、フロアにプライオリティチェックインコーナーが出来ていました。
見ると、ダイヤモンド・ゴールド会員及びデジタルチェックインが対象みたいです。この時は人が見当たらなく、いつものようにラウンジでチェックインをお願いしました。
ラウンジでチェックイン
エレベーターに案内され、ラウンジがある階のボタンを押していただきラウンジに向かいます。
33階にラウンジは有るのです。
今回はラウンジに日本の方は居ませんでした。
いつものように片言以下の英語でチェックインです(笑)
アイスコーヒーを飲みながら待ち部屋が決まりました。では部屋に向かいましょう。楽しみ。
キング・エグゼクティブ・シティー・ビュー3115号室(king executive city view No3115)部屋案内
アサインされた部屋はキングエグゼクティブシティービュー。
キーケースはダイヤモンド会員専用が有るようです。
部屋の雰囲気
ルームキーをかざし、中に入ります。
後ろを振り返るとこんな感じ。
1キングベッド
ドアから進んで1枚。
違う角度から。
窓側から。
窓側反対から。
こんな感じのベッドです。
コンセント
上の写真枕元向かって右ですが、
コンセントと部屋の照明スイッチがあります。
この旅行記を書くまで気が付きませんでしたが、USB電源もコンセントの横に有るようです。
そして、手前のラジオにもUSBでスマホ充電が出来るよう。次行くとき確認します。
反対側にもコンセント。こちらにもUSB電源が有ります。
日本のコンセントプラグが挿せますので電圧対応していればそのまま使えます。
USB電源からスマホを充電しました。USBから充電すればコンセントが余るので他の電化製品使えて便利です。
部屋からの眺望
コチラはシティービューです。
部屋からの景色ですが、コチラは朝の写真です。
このソファーに寝転んでビール飲みながら外を眺めるのも格別です。
夜はこんな感じの景色です。
向かいアロフトのプールバーが見えます。
レイクビューの方がグレードが高いみたいですが(お値段も)、私はシティービューの夜景が好きなので、コチラも好きです。
部屋の設備
コチラでは部屋の設備をおしらせします。
ビジネスデスク
ヒルトンクアラルンプールはとても仕事のしやすい机になっています。
書き物などをするのはもちろんPCを使うにも画面には写っていませんがコンセントが有りますので電源の心配はありません。
ココでブログを書いたりしています。
テーブルサイドにコンセントも有ります。
ミネラルウォーター
ベッドサイドにはサービスミネラルウォーターが置かれています。
500ミリにペットボトル4本がサービスされています。
右横の瓶は有料になりますのでご注意です。
水道水は飲用に向いていませんので、足りないと思う方は駅のコンビニで購入しておくと良いです。
ミニバー
ベッドサイドにミニバーが有ります。
扉の中は左がカップ・電気ポットなどが揃っています。右は冷蔵庫。中の飲み物は有料です。
左側はグラスや電気ポット。インスタントですがコーヒーなどが用意されています。
部屋の冷蔵庫は冷えるのに時間がかかるので、常温の飲み物でしたら早めに冷蔵庫に入れましょう。
クローゼット
入り口左側に鏡が有りますが、こちらが扉になっていて、中がクローゼットになっています。
手前側の扉を開けると、ドライヤー・セーフティーボックス・ランドリー袋が有ります。
反対側の扉を開けると。ガウン・ハンガー・スリッパ等が用意されています。
クローゼットはバスルームと繋がっていてどちら側からでも利用できるようになっています。
ベッドルーム収納隠し扉(アイロンセット収納)
ベッドルームに戻り、テレビ横の壁になにやら切り込みが有ります。コチラが開けられるのですが、開けますと。
アイロンセット・荷物置き台・懐中電灯が有ります。
見つけにくいのでご注意です。
バスルーム
バスルームと部屋は壁で仕切られておらず、繋がっています。
バスタブ。
奥にシャワーが有り、レインシャワーも用意されています。
バスルームから部屋はこんな感じ。(もちろん扉は閉められますのでご安心を)
シャワーの横にシャンプーなど揃えられています。
お風呂のお湯の出は良いのですが、何故かシャワーはちょっと元気がありません。
洗面所
こちらも鏡を多用した作りになっています。
タオルはこちらにかけられています。
写真では切れていますが、グラス奥にシェーバー用電源も用意されています。
トイレ
洗面所の横に扉が有り、こちらがトイレとなります。
トイレの中に雑誌が有ります。「長居してくれよな!!」って事でしょうか(笑)。
こちらも清潔に保たれています。
アメニティ
用意されているアメニティですが、シャンプー等は世界共通のようです。
日本のヒルトンと同じです。
いつも書くのですが、クアラルンプールヒルトン系で用意されている歯ブラシがとても使いやすく大好き。
柄のしなり具合が絶妙、ブラシも先細そで隙間に入りやすい。
部屋の様子ですが、別のエグゼクティブルームでも対称が変わるだけで部屋レイアウトは変わりません。
エグゼクティブルームレイアウト動画
距離感やレイアウトが分かりやすいよう動画も用意いたしました。
今後も動画を増やしていくのでチャンネル登録していただけると嬉しいです。
ヒルトン・ルメリディアン共通プール
ホテル入り口の写真のように、建物が一緒なので共用施設も有ります。その中の一つがプール。
プールはヒルトン・ルメリディアンどちらのホテルに宿泊しても同じプールを利用するのです。
違うとすれば、ホテルによって貸し出しタオルの色が違うところ。
ヒルトンは白と青のストライプ。ルメリディアンは白と赤というかエンジっぽい色とのストライプなのです。
この写真はルメリディアン側。
コチラはヒルトン側。
どちらのホテルを利用していても空いているチェアを使って大丈夫です。多分(笑)。
KLセントラル駅隣接のNuセントラルに買い物や両替に行き帰ってくると、ウエルカムスナックが用意されていました。
このナッツが美味大好きで。いつも持って帰り自宅でビール呑みながら食べてます。
エグゼクティブラウンジ(カクテルタイム)
部屋でシャワーを浴びて、カクテルタイムを利用しに行きます。
ラウンジが満席でフロントロビーを案内される
ラウンジ行くと既に満席でフロントロビーで代わりにカクテルタイムを開いているとのことで1階に移動します。
まさかこんなに混んでいるとは思いませんでした。ゆっくり行き過ぎました。
奥(端っこ)柱の陰に席がちょうど空いていて確保。
まずはビール。うーーーーん、美味い!!
ビールのお代わりと一緒に食べ物も頂きます。相変わらず美味しい。
今回はフロントロビーでカクテルタイムを楽しみましたが、普段はラウンジです。
ラウンジ利用はコチラの記事にまとめてあります。
この後、部屋で夜景眺めてビールを飲んだりして就寝。
朝食
7時40分の外の明るさ結構。
コチラは前回利用した時の7時過ぎ。夜明けが早くなってきたのが分かります。
今回の宿泊はとても混んでいるようで、朝ごはんも結構混んでいました。
1名ウェイティング。
朝食メニューはコチラにまとめて有りますのでご覧ください。
相変わらずの美味しさに食べ過ぎてしまいます。去年は無かったのですが、ダイヤモンド会員のテーブルにはマークが置かれるようになりました。
だからといって、対応は特に変わらないようです(笑)。
頂きます。
コーヒー・搾りたてスイカジュース。
ナシレマ・ゆで卵・チキン・サラダ・チーズ・スモークサーモン・シュウマイ。
お代わりで、ロティ卵入りとチキンカレー。
やっと、マレーシアらしい朝ごはんを食べるようになってまいりました(笑)。
部屋に帰り、日本から持ってきたいつものヤクルト。
そのあとビールを飲みながら荷作りです。
フロントスルー・エクスプレスチェックアウト。
早朝出発で一刻も無駄にしたくない時、あるいはホテルが満室でチェックアウトが混み合いそうな場合などはエクスプレスチェックアウトを利用すると便利です。
この場合、支払証明書のコピーは登録したメールに送られてきますし、アプリで確認可能です。
朝、ドアの下にエクスプレスチェックアウト用紙が挟まれていますので、内容を確認しサインをします。
ルームキーと共にフロント横にあるボックスに入れておけば大丈夫です。
ちょっと見難いですが写真奥の方にBOXが有ります。
コレです。
フロントに並ばなくて済むので時間を有効に使えます。
では、空港に向かいましょう。
おわりに(まとめ)
ヒルトンクアラルンプール宿泊は相変わらず過ごしやすくご飯も美味しいホテルです。
今回はゴールデンウィークを使いマレーシア・クアラルンプールでホテルホッピングをしましたが、
各ホテルの交通の便が良いので移動が楽。
プールに入れる気温でとても気持ちよく過ごせます。
次は沖縄1泊2日旅行記のち、ヒルトン東京ベイ宿泊となります。
私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
ANA利用でしたらANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】「旅作」
JAL利用ならジャルパック
JTB
HIS
国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。