海外クアラルンプール発券6順目往復の往路最初。クアラルンプールー羽田便プレミアムクラス予約。アップグレードポイントを利用してビジネスクラスにアップグレードをお願いしていましたがどうなるか?
クアラルンプール入出国までを動画で紹介していますのでそちらもご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
前回の搭乗記はコチラ。
もくじ
旅程
今回の旅程はクアラルンプール海外発券往路。クアラルンプールー羽田、国際線区間。
旅程の内訳
クアラルンプールー羽田ー沖縄ー羽田ークアラルンプール。
- クアラルンプールー羽田(プレミアムエコノミー)
- 羽田ー沖縄(海外乗り継ぎエコノミー)
- 沖縄ー羽田(海外乗り継ぎエコノミー)
- 羽田ークアラルンプール(プレミアムエコノミー)
今回は表1の、クアラルンプールから羽田に向かいます。
料金
海外発券。日本円で127410円
内訳
- 運賃 100800円
- 国内線旅客施設使用料 580 円
- 消費税 11,230 円
- 旅客サービス施設使用料 2,570 円
- 国際観光旅客税 1,000 円
- REGULATORY SERVICES CHARGE 30 円
- 旅客サービス料 1,990 円
- AIRPORT DEVELOPMENT LEVY 250 円
- 旅客サービス料 500 円
- 航空保険料及び燃油特別付加運賃 ※航空保険料は香港発着区間ならびに一部の便、旅程には適用されません。 8,460 円
国内線分往復ともにプレミアムクラスアップグレードしませんので、合計127410円
得られるプレミアムポイントは15710
プレミアムポイント
これをPP単価にいたしますと、約8.11になります。
去年同じような旅程を組んだときは10万円前後だったのですが、ちょっとお高くなっています。出来れば8円を切りたかった。
今回、ポイントを利用してビジネスクラスにアップブレード空席待ちに申し込んでいますがどうなるか?
こう言う制度を知っていると、より柔軟に旅を楽しむ事ができます。
クアラルンプール国際空港(KLIA1)
ヒルトンペタリンジャヤをチェックアウトし、クアラルンプール国際空港に向かいます。
今回はヒルトンペタリンジャヤでお声かけいただいた方とKLセントラル駅で待ち合わせをしGrabを利用して空港に向かいました。
が、その前にお土産購入。KLセントラル駅隣接のNuセントラル地下のスーパーで購入です。
購入後Grabで移動。今回のクアラルンプール滞在で3回利用しました。
アプリの使い方は簡単ですし、配車もとても簡単。マレーシアはGrab利用料金もお得ですので、
複数人で移動でしたらGrabがお得です。
KLセントラル駅からKLIAエクスプレスで空港までの行き方
KLセントラル駅から空港への戻り方も紹介します。
クアラルンプール国際空港到着
出発フロア5Fに横付けしていただきANAチェックインカウンターカウンターに向かいます。
KLIA1駅から国際線出発フロアまで動画で紹介
KLIAエクスプレスKLIA1駅から出発フロアまでの動画を撮影しましたのでコチラをどうぞ。
ANAチェックインカウンターは「F」
ANAのカウンターは「F」
ステータス別ANAカウンター
クアラルンプール国際空港、ANAカウンターが今年からステータス別になっています。
一番手前がエコノミー及びプレミアムエコノミー
次がビジネスクラス及びプラチナ会員・SFC・スターアライアンスゴールド。
そして、一番奥がダイヤモンド会員用となります。
ビジネスクラスアップグレードならず
事前に、アップグレードポイントを利用してビジネスクラスアップグレード空席待ちを入れていました。
当日朝になってもアップグレードメールが来なかったので覚悟はしていましたが、カウンターに行って「フルでアップグレードできない」と現地係員さんが説明して下さいました。残念。
プレミアムエコノミーで帰国となりました。
荷物を預け、出国手続きに向かいます。
出国手順を動画で紹介
ここでは、ANAカウンターからサテライトターミナルに移動するまでの動線などを動画で紹介いたします。
出国方法はこちらに動画と写真で説明していますのでご参考にどうぞ。初めての方でも迷わないように考えながら作成しました。
出国も日本語(ちょっと訳に悩みましたが)で案内されていてるので、英語ができなくても大丈夫です。
入国から移動、出国まで日本語案内があります。とても感謝です。
今後も動画を増やしていくのでチャンネル登録していただけると嬉しいです。
ANA指定、マレーシア航空ゴールデンラウンジ
ゴールデンラウンジ入り口
入り口を入ると、受付が有りますので、コチラで、チケットカウンターで頂いたインビテーションとパスポートの確認があります。
私はビジネスエリア。ファーストエリアには行けません。
入り口を入った時点で雰囲気が良いです。
まずは到着の1杯とラクサ。
そして乾杯。
このあとサラダを追加。
ゴールデンラウンジ。やはりとても雰囲気がよく落ち着いて過ごせています。
この落ち着いた雰囲気が続いていますので、とても素敵。
居心地が良すぎていつも時間が立つのも早い。あっという間に搭乗時間です。
プレミアムエコノミー搭乗
では搭乗口に向かいます。
日本連休最終日だからか今回はゲート前検査が大分渋滞していました。
お約束の水を捨て、ゲートを潜ります。プレミアムエコノミーですがダイヤモンド会員の恩恵で優先搭乗して荷物入れを確保します。
プレミアムエコノミー座席15A
席はプレミアムエコノミー15A。プレミアムエコノミー最前列左側窓際席です。
(この図は参考です)
今回は旧型のプレミアムエコノミーシート。
ワンランク上の余裕のフライト、「プレミアムエコノミー」。
ゆったりとしたシートでは、レッグレストやフットレスト、ユニバーサル電源、USBポートなどの快適にお過ごしいただける機能が充実しています。
(ANAページより)
新旧プレミアムエコノミーシート比較はコチラの記事をどうぞ。
端の席なので足元広々。ですし、荷物を置いても邪魔になりません。
他の日の写真ですが、シートはこんな感じです。
クアラルンール。また今度。
機内食・飲み物
プレミアムエコノミーの機内食・飲み物を紹介します。基本エコノミーと一緒です。
選んだのはチキンです。
メニュー
- 鳥味噌かけ
- コールスローサラダ・スモークサーモン・ミックスレタス・チェリートマト・キュウリ
- うどん
- チーズ・クラッカー
そして、スパークリングワインを注文。
この後に、ビジネスクラスのシャンパンも頂いたのでした。
食後、暫くするとビジネスクラスのデザートが配られるのですが、今回はハーゲンダッツだった模様。
美味しかった~。
食べて呑んで映画見て、ちょっと睡眠。そしてその間にベルトサイン。
ベルトサイン前に軽食としてクロワッサンサンドが配られます。私、これがとても好きで家に持ち帰ってから食べてます。
羽田空港到着
ターミナルに到着し、入国審査。
入国審査
連休の入国審査は混んでいるのですが、自動化ゲートはいつものように空いてた。
私は自動化ゲート登録をしていたので1列もまたず入国審査が終わり。自動化ゲートにはいつも助けられています。
顔認証ゲートも有りますが、利用が増えてとても混雑していたので自動化ゲート登録オススメです。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
荷物を受け取り税関に向かったのですが、さすが連休最終日、ファーストタグで荷物受け取りが早かったのですが結構混雑。自動化ゲートやファーストタグが無かったらどれだけ待つやら。
そして今回「お仕事ですか?」と初の質問。「Moto GP観戦です」の返事で無事通過。
いつものこのゲートを出て帰国です。
毎度のことですが。ココにくると、帰って来たーって気分になりますね。
「ただいま、にっぽん」
この日は、リムジンバスを利用のため急いでチケット売り場に並びます。
先着順ですので、こういうとき自動化ゲートのありがたみが更に増します。がしかし、今回入国で時間がかかったため乗りたいバスに乗れなかった。
そして、空港で1時間待ったのでした。
次のバスに乗って帰宅。
マイル・プレミアムポイント
獲得マイル
クアラルンプールから羽田までプレミアムエコノミー予約:加算マイル3338・ダイヤモンドステータスボーナスマイル4005:合計7343マイル
7343マイル獲得
ダイヤモンドステータスのボーナスマイル凄すぎます。加算マイルと合わせて、国内特典航空券が発行できるマイル数が獲得できました。
総合計獲得マイル:112461マイル
獲得プレミアムポイント
クアラルンプールから羽田までプレミアムエコノミー利用:片道5407プレミアムポイント。
5407プレミアムポイント獲得
総合計プレミアムポイント:92640プレミアムポイント
ダイヤモンド継続まで、残り7360プレミアムポイント
翌朝確認すると、すでにプレミアムポイントは加算されていました。
そしてその後、このような「ダイヤモンド搭乗催促メール」が送られてきます(笑)。
ANA相変わらず反映早いです。
おわりに(まとめ)
クアラルンプール海外発券5巡目の往路、クアラルンプールー羽田・プレミアムエコノミーを利用しました。
満席だったためビジネスクラスにポイントアップグレードは出来ませんでしたが、プレミアムエコノミーでしたので十分快適なフライトでした。
次は
クアラルンプール海外発券5巡目の、海外乗り継ぎ国内線区間、羽田ー沖縄・エコノミークラス。1泊2日旅行の予定です。
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国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。