宿泊ホテルの部屋などを動画で紹介していますので是非ご覧下さい。(you tubeに各種動画をアップしています)
もくじ
以前いただいた日本語ホテル案内用紙です
以前、日本語の案内をいただきました。2022年末利用した時も内容の変化がなかったため掲載します。
写真の案内用紙はエグゼクティブラウンジで頂きましたが、多分フロントにも用意されていると思われます。
とてもありがたいです。
ヒルトンクアラルンプールとは
活気あふれる街の魅力をご満喫いただけるヒルトン・クアラルンプール。
クアラルンプール国際空港からKLIAエクスプレスでわずか28分という便利なロケーションを誇ります。ホテル周辺にはクアラルンプールの観光名所のほか、散策をお楽しみいただけるレイクガーデンがございます。クアラルンプール市街の景色を楽しみながら、プールのスイミング、南国の風が心地良いサンデッキ、充実したスパトリートメントで贅沢な時間をお過ごしください。館内には、美しい大宴会場と中規模の宴会場「セントラル」、洗練された多目的施設「レベル7」をはじめとする、14の豪華な会議室をご用意しております。また、お客様のイベントのあらゆるニーズに柔軟に対応する、ミーティングおよびイベントサービス、施設外へのケータリングサービスをご利用いただけます。エグゼクティブルームおよびスイートにご宿泊のお客様は、パノラマビューが魅力の33階のエグゼクティブラウンジをご利用いただけます。また、無料のWi-Fiも完備しています。ホテル内には、お食事や接待にご利用いただける10店の素晴らしいご飲食施設を取り揃えており、ビジネスブランチからご夕食前のドリンクまで、シーンに合わせてお選びいただけます。ヒルトン・クアラルンプールは2013年に、ワールド・トラベル・アワードの「アジアのリーディング・シティスパホテル」賞、そしてTTGアジアの「クアラルンプールのベストシティホテル」賞を受賞しました。また、エクスパトリエイト・ライフスタイルの読者による「ベスト・オブ・マレーシア」賞で、同様のカテゴリーである「ベストビジネスホテル」に選ばれました。
ヒルトンクアラルンプールホームページより
ヒルトンクアラルンプールへのアクセス
マレーシアの首都クアラルンプールの中心に位置し、KLセントラル駅に隣接するヒルトン・クアラルンプールは、アクセスに優れた立地が魅力です。クアラルンプール国際空港(KUL)からは、KLIAエクスプレスでわずか28分。また、クアラルンプール屈指の高級エリア、セントラル中央ビジネス地区にある9階建てのライフスタイル・モール「nuセントラル」からは歩いてすぐです。また、ペトロナス・ツインタワーやミッドバレー・メガモールからも電車で簡単にお越しいただけます。
KLセントラル駅から空港への行き方(KLIAエキスプレス)
早朝の空港行きKLIAエクスプレス利用方法。
予約した部屋
今回、「ヒルトンクアラルンプール」で当初予約したお部屋は28000ポイント利用の「キングヒルトンデラックスルーム」最安ポイント値部屋です。
アップグレード
ヒルトンクアラルンプールから事前アップグレードの通知が届きました。
アプリで確認したらこちらの部屋にアップされた模様。キングエグゼクティブプラスです。プラスはエグゼクティブルームでも広い部屋になります。
(この上はスイートになるランク)
当日さらなるアップがあるか?さあどうなるか?
ヒルトンをお得に予約する方法
ヒルトンアメックスカードを発行してゴールド・ダイヤモンドステータス自動獲得
ヒルトンアメックスカードを発行するだけでゴールドステータスを獲得できます。朝食無料・エグゼクティブルーム含むアップグレード・レイトチェックアウト。各種優先対応。
1食3000~5000円相当の朝食が2名まで無料。2名で2泊すれば年会費(16500円)元を取れる計算です。エグゼクティブルームにアップグレードされればラウンジ利用も可能。
さらにプレミアムカードで年間指定金額利用するとダイヤモンドステータス獲得。ゴールド特典から更にラウンジ利用・スイート含むアップグレード・更に各種優先対応多数。
朝食やラウンジ・アップグレードなどは当ブログに多数掲載していますのでご覧下さい。
カードについて詳しくはコチラ。各種入会キャンペーン有り。
朝食無料・各種ゴールド特典利用可能。
ダイヤモンドステータス獲得可能。ラウンジ利用、スイートを含むアップグレードなどを目指すならコチラ。
ヒルトンアメックスをお得に発行する方法はコチラ。
キャッシュバックサイト経由予約で還元
注意:時期によりヒルトンの掲載が見送られる事があります。詳細は各サイトでご確認ください。
キャッシュバックサイトは入会後期間内に指定金額利用するとキャッシュバックが上乗せされます。大体3000円位ですのでホテル予約をすれば一発クリアです。
他にもIHGやマリオットなどを予約するときにもキャッシュバックされます。
ご紹介する3サイトは今は使わなくても登録しておくと気にして調べるようになるのでお得に気がつきやすいです。
オススメ:Top Cashback(海外サイト)
海外ポイントサイトではメジャーなサイト「トップキャッシュバック 」
まずはコチラからはじめるのをオススメします。
トップキャッシュバックを経由して予約するとキャッシュバックされます。
アカウントが作成できたら、「Hilton」と検索してください。
検索一覧にHiltonが表示されるので、こちらをクリック。
>>>トップキャッシュバック、ヒルトンキャッシュバックページはコチラ
クリックするとヒルトンのページに移動しますので、そのまま予約するとキャッシュバックされます。
ポイントはペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパルから銀行口座に振込も可能です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(時期によりボーナス上乗せされているキャンペーンあり)
海外サイトですが、利用はとても簡単。
登録はメールアドレスとパスワードでOK、とても簡単です。 いろいろなホテルやショップが掲載されています。ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
トップキャッシュバック紹介登録ページはこちら。
RAKUTEN-Ebates(海外サイト)
楽天が運営している海外キャッシュバックサイト、RAKUTEN-Ebates。を経由するとキャッシュバックがあります。
ポイントはペイパルで受け取れるのでペイパル支払いに利用できますしペイパルから銀行口座に振込も可能です。
登録はメールアドレスとパスワードでOKですので簡単です。
紹介URLから入会登録で10ドルキャッシュバック上乗せ。(90日以内25ドル購入)
たまにキャンペーンで30ドル上乗せ等が行われているので、宿泊予定が有り尚且つキャンペーン時期なら即申し込んでおきましょう。
私の利用実績です。ヒルトンセールの時コチラを経由し予約。宿泊費は殆ど25ドル以上ですので1泊で軽く上乗せ条件クリア。これで10ドル分追加はお得です。
ヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
時期により還元率が上がったりします。
楽天リーベイツ(日本サイト)
時期により掲載有無がございます。ご注意ください。
海外キャッシュバックサイト利用が不安でしたら、
同じ楽天で日本運営の楽天リーベイツ経由で宿泊すると楽天ポイントが還元されます。(こちらは楽天ポイントでの還元となります)
楽天のIDを持っている方は普段利用しているIDを使って登録できます。
紹介URLから入会登録でボーナス500ポイント。(30日以内3000円以上購入)
こちらもヒルトンオナーズステータスで還元率が変わりますので詳細は楽天イーベイツページでご確認ください。
還元率は海外サイトの方が全体的に上ですし、ペイパルで現金同様に利用出来ますので、海外サイトに抵抗が無ければトップキャッシュバック・楽天イーベイツ利用をオススメします。
ちょっとでもお得になっちゃいましょう。
HPCJ(ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン)
日本のホテルなど対象ホテル限定ですが、HPCJは前日でも割引予約が出来ますのでとても柔軟に予約が考えられます。
レストランも割り引きで利用できるHPCJについてはコチラの記事をどうぞ。
ベストレート 保証
他宿泊予約サイトより高ければよりお得な値段になります。
ヒルトンセール・キャンペーン一覧
ヒルトンのセールやキャンペーン情報を日本はもとより海外発信の情報も集めています。予約する前に確認してください。
チェックイン
早朝クアラルンプール到着後、KLIAエキスプレスでKLセントラルまで移動。
KLセントラル駅に到着。
ホテルに入り、フロントに向かいます。
横断歩道を渡ってホテルに向かいますが、全ての車が信号を守るわけではないのでご注意。
荷物が多い人・子ども連れの方は室内で移動出来るコチラの方法をオススメします。
ではホテルに入ります。
エグゼクティブラウンジチェックイン可能
ダイヤモンド会員はエグゼクティブラウンジでチェックインできますので、そちらも案内していただきます。
フロントでラウンジでチェックインしたいと伝えるとエレベーターに案内され、ラウンジがある階のボタンを押していただきラウンジに向かいます。
33階にラウンジは有るのです。
飲み物を頂きながらチェックインの手続きを行えます。
今回はフロントでチェックイン
特に混雑していなかったので今回はフロントでそのままチェックインしました。
そうしたらなんと、チェックインを担当してくださった方が日本人。聞くところによるとコロナ禍がおさまってきてこちらの日本から来られたとのこと。
いろいろお話ししながらのチェックインは楽しかった。
では部屋に向かいましょう。楽しみ。
キングエグゼクティブプラス・シティービュー3217号室案内
32階に到着です。
部屋に向かいましょう。通路側を見ると
左側は3217から3226とありますが、
すぐ行き止まり。3217号室と3226号室しかないんです。
突き当たり右が今回の部屋、3217号室です。
ルームキーをかざし、中に入ります。
後ろを振り返るとこんな感じ。
ルームキーをホルダーに入れ部屋の電源が入るタイプです。
部屋レイアウト
奥に進みましょう。正面がかがみ扉だったため奥に進んでからの写真。この写真右側が入り口になります。
スーツケースのところから左を見ると。ビジネスデスク。その奥はバスルーム。
ビジネスデスク側から見ると奥にベッド。右端の黒い扉が入り口です。
ビジネスデスク
四角いビジネスデスク。とても使いやすいです。
机の下、壁にコンセント・有線LAN・USB・ライトコントローラーが備え付けられています。
ヒルトンは全体的にビジネスを考えた作りになっている印象です。
バーカウンター
入り口は行ってすぐ、ビジネスデスク椅子の後にあたる場所にバーカウンターが設置されています。
無料のミネラルウォーター(瓶)
ネスプレッソ。
カウンター下の扉を開けます。
向かって左側。
上段にスナック類。
中断にコップ類。
下段に紅茶やインスタントコーヒー(カフェインレスも用意されています)
撮影し忘れましたがこの下に電気ポットも有ります。
向かって右側の扉を開けます。
上の引き出しには何も入っていません。
下段は冷蔵庫。中の飲み物(ビール・コーラなど)は有料です。
ソファー
ビジネスデスクの前・ベッドの横。窓側にソファーが用意されていて、コチラで寛げます。
形はシンプルですがソファーのすわり心地が良く、テレビを見ながら食事したり飲んだりするのに丁度良い感じでした。
キングベッド
キングベッドで十分な大きさ。寝相が悪くても安心。
コンセント類
ビジネスデスクのところにも有りますが、ベッドサイドにも有ります。
向かって右側のサイドテーブルにはコチラ。コンセント・USB電源・ライトコントロールスイッチ。時計・電話・テレビリモコン。
日本のプラグタイプもそのまま挿せます。
もしコンセントが足りなかった場合は愛用のマルチ変換アダプターが有ればオッケー。
USB電源2つとコンセントもつかえるので、スマホ2台とmac Bookの充電も出来ます。
アダプターの記事も書いています。
海外用電源プラグ(コンセント)・マルチ変換アダプターの紹介はコチラ
ベッドルーム側に大型テレビ。ベッドはもちろん。ソファーやビジネスデスクからも見やすい場所です。
クローゼット
部屋に入って正面、鏡張りの扉の中がクローゼットです。
この写真左の鏡が扉です。
ハンガー
下を見るとスリッパ。
右側にはバスローブ。
スーツケース置き場の横の木目調の壁。じつはこれも収納なのです。
開けるとセーフティーボックス。ランドリー袋。なんとドライヤーがここに入っているのです。
さらに。バーカウンター両サイドにも収納?が有りました。
開けると、引き出しが。
中は空。
反対側の扉を開けます。
アイロン・アイロン台。懐中電灯が入っていました。
部屋からのからの景色
部屋からの景色はコチラ。
昼間。
夜。
早朝。
バスルーム(シャワールーム・トイレ・洗面)
ビジネスデスクから左がバスルームです。
洗面化粧台
入ってすぐが洗面化粧台。
体重計
この引き出しには何も入っていませんでした。
壁面にコンセントや収納があります。
バスタブ
シャワー有り。
バスタブも丁度いい具合の深さで、ユッタリ浸かる事が出来ます。南国でバスタブ付きはありがたいです。
バスタブの壁面にバスタオルがかかっています。
このお風呂。ブラインドを開ければ外が見えます。
夜はこんな感じでお風呂に入ることができるのです。
シャワールーム
バスタブの後ろ?にシャワーが有ります。
トイレ
洗面化粧台の後ろがトイレになります。
アメニティ
こちらもいつものアメニティ。
洗顔石鹸・歯ブラシ・コットン・髭剃り・ボディークリームなど。
シャンプー・リンス・ボディソープ。
エグゼクティブキングプラス3217号室動画案内
距離感やレイアウトが分かりやすいよう動画も用意いたしました。
youtubeに旅行現地情報やホテル部屋の案内を載せています。
今後も動画を増やしていくのでチャンネル登録していただけると最速でお届けできます。
ウェルカムギフト
カクテルタイムにラウンジに出かけ、帰ってきたらウェルカムギフトが用意されていました。クッキーとケーキです。これなら後で食べる事が出来るので助かります。
以前はこのようなナッツ類でした。
ヒルトン・ルメリディアン共通プール
ホテル入り口の写真のように、建物が一緒なので共用施設も有ります。その中の一つがプール。
プールはヒルトン・ルメリディアンどちらのホテルに宿泊しても同じプールを利用するのです。
違うとすれば、ホテルによって貸し出しタオルの色が違うところ。
ヒルトンは白と青のストライプ。ルメリディアンは白と赤というかエンジっぽい色とのストライプなのです。
この写真はルメリディアン側。(過去写真ですがどうぞ)
コチラはヒルトン側。
どちらのホテルを利用していても空いているチェアを使って大丈夫です。
タオルはご自身が宿泊しているホテルで借りましょう。
エグゼクティブラウンジ(カクテルタイム)・朝食
部屋でくつろいだ後、カクテルタイムを利用しに行きます。
相変わらず品揃え味も申し分のないカクテルタイムです。
翌日のレストランでの朝ごはん。ヒルトンゴールド以上なら無料です。
いただきます。
おわりに(まとめ)
3年ぶりのヒルトンクアラルンプール宿泊は相変わらず過ごしやすくご飯も美味しいホテルです。
交通の便が良いので移動が楽。そして、プールでとても気持ちよく過ごせます。クアラルンプールでホテルに迷ったら是非利用してください。
私は飛行機・ホテル別々に予約していますが、ツアーを利用するとお手軽に旅行が出来ます。
ANA利用でしたらANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】「旅作」
JAL利用ならジャルパック
JTB
HIS
国内ツアーですが、ANAトラベラーズの特徴を記事にしていますのでご覧下さい。