もくじ
- 1 2025年8月ゴールデンウィークANAダイヤモンド修行:羽田-クアラルンプール-成田ビジネスクラス搭乗記
- 2 旅程の概要
- 3 フライト詳細(往路)
- 3.1 羽田空港への移動と出発準備
- 3.2 ANA SUITE CHECK-IN(スイートチェックイン)
- 3.3 ビジネスクラス・ファーストクラス利用、手荷物検査優先レーン
- 3.4 アメックスセンチュリオンラウンジ
- 3.5 国際線ANA SUITE LOUNGE
- 3.6 ラウンジ利用条件
- 3.7 ANAスイートラウンジ・入場
- 3.8 ANAスイートラウンジ内
- 3.9 スイートラウンジシャワー
- 3.10 ANA(NH)885便 羽田→クアラルンプール
- 3.11 クアラルンプール入国とサマサマホテルラウンジで朝食
- 3.12 到着時でもプライオリティパスでサマサマホテルラウンジ利用できます。
- 3.13 三井アウトレットパーククアラルンプール
- 3.14 クアラルンプールKLIA1空港からバスでKLセントラル駅まで移動
- 3.15 KLセントラル駅からKLCC駅まで移動
- 3.16 KLCCからマンダリンオリエンタルクアラルンプールまで移動
- 3.17 マンダリンオリエンタルクアラルンプール宿泊
- 3.18 ヒルトンペタリンジャヤ宿泊
- 4 フライト詳細(復路)
- 5 マイル・プレミアムポイント
- 6 おわりに
2025年8月ゴールデンウィークANAダイヤモンド修行:羽田-クアラルンプール-成田ビジネスクラス搭乗記
2025年ANAダイヤモンド修行の一環として、8月夏休みにクアラルンプール海外発券を利用した羽田-クアラルンプール(NH885便ビジネスクラス)と、6泊7日後の次の海外発券往路便クアラルンプール-羽田(NH886便ビジネスクラス)の旅程をレポートします。
今回の旅程は、前回の[プラチナ達成]羽田-石垣-那覇国内線搭乗記の続きで、アメックスFHR利用マンダリンオリエンタルクアラルンプール滞在やヒルトンペタリンジャヤでの滞在。クアラルンプール空港のラウンジ、ビジネスクラスの機内食を楽しみました。
以下、フライト詳細、ラウンジ、食事、滞在、獲得マイル・プレミアムポイントまで、詳細な搭乗記をお届けします。
旅程の概要
今回の旅程は、クアラルンプール発券の海外発券復路最終便(羽田→クアラルンプール、NH885便)と、6泊7日後の次の海外発券往路初便(クアラルンプール→羽田、NH886便)です。
ビジネスクラスを利用し、ヒルトンダイヤモンド特典を活用したホテル滞在や、クアラルンプール空港のトランジットホテル利用、ラウンジでの食事、機内での特別なサービスを満喫。ダイヤモンド修行も佳境に入りました。
旅程の内訳
クアラルンプール海外発券往復旅程。
- クアラルンプール→成田(ANAからビジネスクラス、KUL-NRT NH816便)搭乗記
- 羽田→石垣(ANAプレミアムクラス、当日アップグレード、HND-ISG NH89便)搭乗記
- 石垣→那覇移動(ANAエコノミー、ソラシドエアコードシェア、ISG-OKA NH2444便)搭乗記
- 那覇で1泊(ダブルツリー那覇首里城)
- 北谷で1泊(アメックスフリーステイギフトを利用しヒルトン沖縄北谷リゾート宿泊)簡易宿泊記
- 那覇→羽田(ANAプレミアムクラス、当日アップグレード、OKA-HND NH472便)搭乗記
- 羽田→クアラルンプール(ANAビジネスクラス、HND-KUL NH885便)←今回の搭乗記
- アメックスFHR利用マンダリンオリエンタルクアラルンプール1泊:宿泊記
- ヒルトンペタリンジャヤポイント5泊(5泊で1泊分ポイント無料)
そして次のクアラルンプール海外発券往路便スタートです。
-
- クアラルンプール→羽田(ANAビジネスクラス、KUL-HND NH886便)←今回の搭乗記
料金
次クアラルンプール発券は約238,000円。PP単価はそれほどよくありませんが、ビジネスクラス利用で快適さを優先し、修行というより旅行を楽しみました。 支払いは国内線遅延保障が適用されるクレジットカード(アメックス利用付帯、ANA JCBゴールド自動付帯)を使用しました。
フライト詳細(往路)
羽田空港への移動と出発準備
公共交通機関で羽田空港へ向かいます。8月夏休みは道路の混雑が予想できるため自家用車利用を避けました。効率的なアクセスが、旅のスケジュールを円滑に進め、空港到着後のチェックインをスムーズに繋げます。

羽田空港第3ターミナルに到着。国際線ターミナルに来るといつもワクワクします。

ANA SUITE CHECK-IN(スイートチェックイン)
羽田空港第3ターミナルに到着後、ダイヤモンド会員専用のファーストクラスカウンターでスムーズに搭乗手続き。順番待ちゼロで手続きが完了し、ストレスフリーなスタートです。
ANA運航の国際線ファーストクラスご利用のお客様、ANA「ダイヤモンドサービス」メンバーのお客様向けの「ANA SUITE CHECK-IN」をご用意しております。(ANAページより)

ビジネスクラス・ファーストクラス利用、手荷物検査優先レーン
ビジネスクラス利用者専用のファーストレーンで手荷物検査をスムーズに通過。出入国スタンプをパスポートに押してもらい、保険手続きに備えます。


スイートチェックインカウンター・優先レーンほどではないですが、ANAゴールドカード以上を所有しているとビジネスクラスカウンターでチェックインが出来ます。エコノミー利用でもビジネスクラスカウンターが利用できるので繁忙期に長蛇の列になるエコノミーカウンターに並ばなくて済みます。
アメックスセンチュリオンラウンジ
アメックスセンチュリオンラウンジに入ります。プレミアムカード会員向けのエクスクルーシブな空間が、フライト前のくつろぎを提供します。高級感あふれる内装とサービスが、修行の合間の贅沢を可能にします。

ライブキッチンでお寿司を頂きます。新鮮なネタと職人の技が光る一品が、ラウンジのクオリティを象徴します。このような本格的な食事は、フライト前の空腹を満たし、旅の満足度を向上させます。

カウンターでは滑走路を見ながらお酒を楽しめます。ラウンジの開放的な空間がフライト前のリラックスを促し、旅の始まりを心地よいものに変えます。

雰囲気の良いバーカウンター。洗練されたインテリアとプロフェッショナルなバーテンダーのサービスが、プレミアムな時間を演出します。

シグネチャードリンクのブルーバードとお寿司。ブルーバードの爽やかな味わいが、寿司の繊細な風味を引き立てます。この組み合わせが、ラウンジの洗練された食文化を体現します。

国際線ANA SUITE LOUNGE
ANAスイートラウンジのまとめ記事はこちら。
アメックスセンチュリオンラウンジが混雑していたためANAスイートラウンジに移動です。柔軟なラウンジ選択が、快適さを維持します。ANAのスイートラウンジは、以前ほどの賑やかさは感じず静けさが魅力です。

エスカレーターを上がるとANAラウンジです。

左手がANAラウンジ。右手がANAスイートラウンジです。利用者のニーズに合わせた選択を容易にします。このレイアウトが、ラウンジの利便性を高めています。

ラウンジ利用条件
利用条件はANAのページから転載いたします。
対象となるお客様

1. ANAまたは他スターアライアンス加盟航空会社運航便をファーストクラスでご利用のお客様、およびANAまたは他スターアライアンス加盟航空会社運航便にご搭乗のご同行者1名様

2. ANAまたは他スターアライアンス加盟航空会社運航便をご利用の、ANA「ダイヤモンドサービス」メンバー 、およびANAまたは他スターアライアンス加盟航空会社運航便をご利用のご同行者1名様
※ANA「ダイヤモンドサービス」メンバーの2人目~4人目のご同行者様は、マイルまたはアップグレードポイントでラウンジのご利用が可能です
ラウンジ所有者
ANA
サービス内容
シャワー、ビジネスサポート環境、新聞、飲食類などのサービス内容は、ラウンジにより異なります
その他
ラウンジオープン時間 5:00~第3ターミナル ANAグループ運航最終便出発まで*1 * 1翌朝5時までに出発の場合に限り、前日からラウンジをご利用いただけます。 ・ANAグループ運航便をご利用の場合、2歳未満の幼児は同行者としての数に含まれません。 ・ご同行者につきましては対象となるお客様と同時にラウンジへご入室ください。 ・飲酒運転・20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。 ・ラウンジ入室の際にご搭乗券とマイレージカードを確認させていただきます。ご入室の際に予めお手元にご用意ください。
以上ANAからの情報でした。
ANAスイートラウンジ・入場
ANA SUITE Loungeの入り口は、通常のANAラウンジと同じです。エスカレーターを上がって右側がスイートラウンジエリアです。




エスカレーターを上がります。

ANAラウンジ入口に到着し、スイートラウンジエリアへ入場します。



ANAスイートラウンジ内
ANAスイートラウンジには響や知多が用意されています。日本酒のラインナップが、伝統的な味わいを国際線ラウンジに取り入れ、多様な嗜好に対応します。この品揃えが、くつろぎの時間を豊かにします。

思ったより空いていたラウンジ内。スタッフさんのほうが多いかも。ゆったりとした空間が、静かなリフレッシュを可能にし、スタッフの多さがパーソナライズドサービスを実現します。

テーブルに座るとドリンクノーオーダーを聞かれますので、まずはシャンパンをいただきます。迅速なサービスが、快適な滞在を保証します。

がらがらのラウンジ内です。静寂がプライベート感を強調し、ゆったりとした時間を過ごせます。この空き具合が、修行中の貴重な休息を提供します。

お腹があまり空いていなかったのでお寿司のあたま(ネタ)だけいただきました。軽めの食事として最適です。

響ハイボールも一緒にいただきます。スモーキーな風味がハイボールの爽快さを加え、深い味わいを生み出します。

ピエールエルメのチョコをちょこっといただきます。高級チョコレートの繊細な甘さが、食後の締めくくりを優雅にします。

スイートラウンジシャワー
以前の情報ですが、こちらがラウンジのシャワールームです。フライト前にリフレッシュできました。



ドライヤーはダイソン製で、アメニティも充実しています。



ANA(NH)885便 羽田→クアラルンプール
搭乗時間が近づいてきましたので搭乗ゲートに向かいます。ラウンジの時間を満喫した後、ちょうどラウンジ前がゲートでしたのでフライトへの移行が自然です。

本日搭乗する機材はこちらです。

ビジネスクラス利用のため左に進みます。

これから搭乗です。ゲートを歩いていると旅の興奮を呼び起こします。

今回のビジネスクラスシートはこちら。クレードルです。

年季の入ったシートですがまだまだ現役です。耐久性が高く、メンテナンスの良さが感じられます。

クアラルンプールまでは食事をせずに熟睡。機内アナウンスが入り目が覚めました。あっという間にクアラルンプール到着です。

クアラルンプール入国とサマサマホテルラウンジで朝食
到着後、入国手続きを済ませ、サマサマホテルラウンジで朝食。プライオリティパスを活用した本格的な食事で、時差を調整します。
クアラルンプール旅行知っておくこと10選や入国の流れはこちらをご覧ください。
無事クアラルンプールに到着。入国審査場に向かいます。スムーズな到着が、旅の成功を予感させます。

朝6時前に到着。この時間帯が、効率的な入国を可能にします。がしかしノンビリしているとあっという間に混雑してしまうので急ぎましょう。

モノレールに乗り移動します。

モノレールの修理?も終わり、メインターミナルへはモノレールで移動できるようになっていました。インフラの改善が、移動の利便性を向上させます。

モノレールに乗りメインターミナルに移動します。この移動が、入国への橋渡しとなります。

やっぱりバス移動より楽です。座席の快適さと速さが、疲労を最小限に抑えます。

自動化ゲートであっさり入国。技術の進化が、手続きの簡素化を実現します。

到着時でもプライオリティパスでサマサマホテルラウンジ利用できます。
入国したらプライオリティパスを利用しサマサマホテルのラウンジで朝食をいただきます。「Hotel Sama-Sama」の案内どおりに進みます。明確なサインが、迷わずアクセスを導きます。このラウンジが、到着後のリチャージを担います。

案内にしたがってエスカレーターを降りると、正面にサマサマホテルの送迎バギー乗り場があります。直線的な動線が、効率を最大化します。この乗り場が、ラウンジへの近道となります。

案内通りに進んでいくと送迎バギーの待合所があります。こちらで待機し、到着したバギーで移動します。短い待ち時間が、空港内の移動を楽しくします。このバギーが、ユニークな体験を提供します。

バギーが来ました。目の前を通り過ぎますが、お客さんを降ろしてから待合場所に来ますのでご安心ください。

さあ。バギーに乗って出発です。結構アトラクション的で楽しいです。

サマサマホテルラウンジに到着です。まだ朝7時前。誰も居ません。ラウンジ営業は7時からなのでこちらで待たせてもらいます。早朝の静けさが、ゆったりしたスタートを感じます。

ラウンジオープンを待っている間にロービー内を少し歩いてみましょう。正面奥が空港と繋がる通路。後がラウンジです。

7時になりました。まずはキンキンに冷えたビールをいただきます。

空きっ腹にビールは染みる。喉越しの良さが、旅の疲れを洗い流します。

チーズバーガー。ちゃんとした一品料理が注文できるんです。とても美味しい。ジューシーなパティとチーズのハーモニーが、満足感を与えます。ラウンジのクオリティを証明します。
このクオリティでもレストラン扱いではないのでプライオリティパスラウンジ利用となります。

もう一点。サテーミックス(牛肉・鶏肉)も注文。とても美味しい。ビールがすすみます。ごちそうさまでした。香ばしいサテーの味わいが、ビールとの相性を引き立てます。この食事で、朝食が完結します。

ごちそうさまでした。
三井アウトレットパーククアラルンプール
ホテルにチェックインまでの時間を活用し、三井アウトレットパーククアラルンプールへ行ってみます。無料シャトルバスでアクセスし、ショッピングを楽しんだ後、空港に戻ります。
このときはまだ10時。ホテルのチェックインまでまだ時間があるため、気になっていた三井アウトレットパーククアラルンプールに行ってみましょう。空港1階から無料送迎バスが出ています。こちらが時刻表です。頻繁にバスが出ています。

写真右手がKLIA1空港2番出口。左手にあるオレンジの看板が三井アウトレットパーククアラルンプール行きシャトルバス乗り場案内です。

空港1階から外に出て向かいに三井アウトレットパーククアラルンプール行きシャトルバス乗り場があります。

こんな感じで案内がありますので迷う事は無いでしょう。

シャトルバスに乗り三井アウトレットパーククアラルンプールに行きましょう。

三井アウトレットパーククアラルンプールに到着。同じ場所から空港に戻るのでバス乗り場を覚えといてください。

ここの前で写真撮っている方多数。

中に入って思っていた以上にキレイ。清潔でモダンなデザインが、ショッピング滞在を心地よくします。

クロックス、割引からの割引?二重の割引が、お得感を倍増させます。こんなセールを行っているお店多数でした。

日本では販売できない。あの「極度乾燥(しなさい)」もセールしていました。

フードコートも有りますし、各種レストランも有りますのでココでお昼食べたりするのも良いですね。多様な選択肢が、食事の楽しみを広げます。

ちょっとした休憩スペースもあります。まだ11時頃だからかガラガラです。

お昼になりましたのでホテルに移動するため空港に戻ります。シャトルバスはKLIA1-KLIA2と回るようです。

こちらKLIA2の三井アウトレットパーククアラルンプールシャトルバス停。ちょっと分かりにくいかも。

クアラルンプールKLIA1空港からバスでKLセントラル駅まで移動
三井アウトレットパーククアラルンプールを楽しんだらホテルに向かいましょう。まずはKLセントラル駅まで移動。
クアラルンプール国際空港(KLIA・KLIA2)からKLセントラル駅までの各種アクセスはコチラ。
今回はクアラルンプールKLIA1空港からバスでKLセントラル駅へ向かいます。

こちらのカウンターでバスチケットを購入します。カタコト英語でOKです。KLセントラル・アダルト・ワン。この程度でOK。

待合所の電光掲示板で利用バス時間を確認し待機です。

こちらがバスチケット。KLセントラル駅まで15リンギットです。手頃な価格がうれしいですね。

バスは満席。では出発。この満席具合が需要の高さを示します。

途中渋滞もありちょっと時間がかかりましたが無事KLセントラル駅に到着。次の電車に乗り継ぎます。

KLセントラル駅からKLCC駅まで移動
宿泊するホテルはKLCC隣接のマンダリンオリエンタルクアラルンプールになるためKLCC駅まで移動します。LRTレッドラインを利用します。

券売機で切符購入。こちらのトークンが切符がわりです。自動化された購入が、待ち時間を短縮します。このトークンが、乗車の鍵となります。

このトークンを表示のところにタッチし改札内に入り、出る時は挿入口にトークンを入れれば出られます。シンプルなシステムが、初めての利用者にも優しいです。この操作が、乗車の円滑さを確保します。

こちらが路線図。KLCCまでは5駅です。余談ですがインターコンチネンタル・ダブルツリークアラルンプール・ヒルトンペタリンジャヤなどはこちらの路線を利用します。KLのヒルトン系は全部この路線沿いなのです。

電車移動、次がKLCCです。

KLCC駅到着。KLCC・ペトロナスツインタワー方面はこの「KLCC」案内方面に進みます。ランドマークへの直結が嬉しいですね。

KLCCからマンダリンオリエンタルクアラルンプールまで移動
KLCC到着。相変わらず混雑しています。マンダリンオリエンタルクアラルンプールに向かうにはこのまままっすぐ進みます。活気ある混雑が、都市のエネルギーを感じさせます。この道筋が、ホテルへの最短ルートです。

案内看板をよく見ながら進むと「マンダリンオリエンタルホテルはこちら」の案内。左に曲がります。詳細なサインが、方向転換をサポートします。この案内が、到着の確実性を高めます。

マンダリンオリエンタルクアラルンプールに到着です。豪華なエントランスが、滞在のプレミアムさを予感させます。この到着が、休養の始まりとなります。

私は何度も利用している交通機関ですので困らなかったのですが、初めての場所で高校交通機関を利用するのは不安。Grabも現地で手配できるか分からない。
と言う方は
日本で先に手配しておくと安心です。
klookなどの旅行手配サイトを利用しチャーター車送迎サービスを予約しておけば安心。空港からホテルまで移動します。
お出迎えサービス付き(よく見る制限エリア出口で名前書いたカードを持っているお出迎え)ですし、子どもやお年寄りが一緒ならチャーター車送迎サービスが結果的に安く感じるでしょう。
マンダリンオリエンタルクアラルンプール宿泊
アメックスプラチナFHR特典でアップグレードされたツインタワービュー部屋で、朝食やバー利用を満喫。KLCC公園の散歩も加わり、リラックスした滞在です。
FHR利用からパークビューから高層階ツインタワービューにアップグレード。特典の恩恵が、眺望を劇的にグレードアップ価値を倍増させます。

ツインタワービュー過ぎて全然わからん。圧倒的なスケールが、部屋の豪華さを際立たせます。

窓にくっ付いてスマホの超ワイド撮影をしてやっとこのくらい。ツインタワーの迫力を感じます。

夜はFHR特典の100米ドルクレジットを利用しバーでスパークリングワインを注文。クレジットの活用が、贅沢なひと時を無料で実現します。

注文したスパークリングワインはこちら。

FHR予約は朝食付き。素晴らしい雰囲気の中、朝食をいただきました。洗練されたブッフェが、多様な選択肢を提供します。この朝食が、一日のエネルギーをチャージします。

朝食の後、隣接するKLCC公園を散歩。緑が沢山で気持ち良い。緑豊かな空間が、リフレッシュ効果を発揮します。都市滞在でこんなに沢山の緑の中を散歩できるのは素晴らしい。

公園から見るペトロナスツインタワー。象徴的な建築が、都市のスケールを体感させます。クアラルンプールの魅力を凝縮します。

都会の真ん中にあるKLCC公園自然と都市の融合が、癒しの場を提供します。

KLCC公園の散歩、おすすめです。爽やかな空気が、心身をリセットします。

ヒルトンペタリンジャヤ宿泊
マンダリンオリエンタルクアラルンプールからヒルトンペタリンジャヤに移動です。
ヒルトンペタリンジャヤはポイント利用の5連泊で、リノベーションされた部屋とプールを満喫。朝食やプールサイド作業が、ゆったりした時間を生み出します。
滞在した部屋はこちら。リノベーションされていてとてもきれいです。モダンなインテリアが、快適さを最大化します。この部屋が、連泊の基盤となります。

ヒルトンペタリンジャヤのサインも新しくなっていました。リフレッシュされた外観が、ホテルの活力を示します。この変化が、滞在の新鮮さを加えます。

片付ける用事が有ったためプールサイドで作業。開放的な環境が、生産性を高めます。この場所が、仕事とリラックスの融合を実現します。

夜のサイン。ライトアップされた外観が、夜の魅力を引き立てます。

朝の景色。6時ごろはまだ夜です。

ヒルトンペタリンジャヤの朝食。オムレツが大き過ぎて食べるのが大変でした。ボリューム満点の料理がうれしい。

片付ける用事が有ったためプールサイドで作業。この場所が、仕事とリラックスの良いバランスを実現します。

5連泊し移動しないため人が居ない時間にプールを利用できるのは助かりました。プライベートプールの感覚が、ゆったりしたリラクゼーションを可能にします。
この利点が、長期滞在の価値を高めます。

フライト詳細(復路)
帰国
ヒルトンペタリンジャヤからKLIA2へ移動し、KLIAエクスプレスでKLIA1へ。ゴールデンラウンジでラクサを楽しみ、ビジネスクラスで帰国します。
まずはヒルトンペタリンジャヤからKLIA2にGrabで移動。

KLIA2に到着しお土産を選びます。
KLIA2のベリーズに新しい商品が飾られていました。これらのクッキー類。とてもおいしかったです。サクサクの食感と風味が、お土産の定番となりそうです。この購入が、旅の土産となります。

いろいろおみやげ購入。このショッピングが、帰国の楽しみを加えます。
JMBカードを提示すると10%引きになりますので忘れずに(キャンペーン期間不明)

KLIA2からKLIA1にKLIAエクスプレスを利用し移動。ANAカウンターで荷物預入と搭乗券を発行してもらいます。

ANAラウンジ利用対象者はマレーシア航空のゴールデンラウンジを利用できます。
ラウンジにはヌードルバーがありこの日の日替わりラクサはカレーラクサでした。ここのカレーラクサが美味しいんです。
スパイシーなカレースープと麺の組合せが、現地の味を満喫させます。

カレーラクサとビールが最高。この組み合わせが、ラウンジの思い出となります。

フライト時間が近づいてきたのでゲートに移動。マレーシア・クアラルンプールともお別れです。

搭乗ゲートに到着。マレーシアは搭乗ゲートで手荷物検査を受けます。液体・お水などココで引っかかるのでご注意。事前準備が、トラブルを避けます。この検査が、セキュリティの最終チェックとなります。

搭乗する機材はこちら。見慣れた機体が、安心感を与えます。

ダイヤモンド優先搭乗案内があり、搭乗開始。

帰国便もビジネスクラス利用ですがクレードル。

クレードルも良いのですがスタッガードに戻る日は来るのだろうか。

機内食はシャンパンとおつまみからスタート。

事前予約を利用し機内食は洋食肉料理を選択。

シャンパンをおかわり。

ステーキはお願いしてソース別添え。なぜかと言うと持参したわさび醤油で食べたかったから。わさび醤油で食べるステーキは美味い。
写真をよく見るとステーキの上になにやら乗っていると思いますが。これ、パンのバターです。
味変でバター醤油にしたりして食べてました。

食後暫くしてからコーラとハーゲンダッツをいただきました。なぜか機内やホテルだとコーラを飲んじゃいます。

デザートをいただきリラックスしていると無事羽田空港に到着。
帰国時の申請を済ませておくと読み込みでルート案内が表示されます。事前準備が、到着後の移動をスムーズにします。

無事入国。おつかれさまでした。

マイル・プレミアムポイント
往復で合計19,232マイルと13,342PPを獲得。総PPは65,973となり、また一歩ダイヤモンド達成に近づきました。
- 往路:加算マイル4181、ボーナスマイル5435、合計9616マイル。プレミアムポイント6671P。
- 復路:加算マイル4181、ボーナスマイル5435、合計9616マイル。プレミアムポイント6671P。

今回の羽田-クアラルンプール往復のプレミアムポイントが加算され、65973PPとなりました。この加算が、モチベーションを維持します。

獲得マイル
- 羽田-クアラルンプール(ビジネスクラス):加算マイル4,181、ボーナスマイル5,435、合計9,616マイル
- クアラルンプール-成田(ビジネスクラス):加算マイル4,181、ボーナスマイル5,435、合計9,616マイル
- 合計:19,232マイル獲得
獲得プレミアムポイント
- 羽田-クアラルンプール:6,671PP
- クアラルンプール-成田:6,671PP
- 合計:13,342プレミアムポイント獲得
現在のプレミアムポイント総合計は65,973ポイント。
おわりに
クアラルンプール発券を利用した羽田-クアラルンプール-成田の旅は、ビジネスクラスの快適なフライト、マンダリンオリエンタルクアラルンプールの豪華な滞在やヒルトンペタリンジャヤののんびりした滞在、サマサマホテルラウンジやマレーシア航空ゴールデンラウンジでの美味しい食事で、修行以上の楽しみがありました。
次回は新たな旅程の搭乗記をお届け予定です。引き続き、2025年ANAダイヤモンド修行をお楽しみに。
次は
次は2025年ANAダイヤモンド修行の海外発券国内乗継区間を利用した9月羽田-石垣の搭乗記です。
関連記事
プライオリティパスを所有していれば、搭乗記に登場するラウンジが無料で利用できます。